福岡市役所前を発着する「FUKUOKA OPEN TOP BUS」が昨年3/24の運行開始から今月20日で10万人を突破。想定より半年早く目標達成。10/10には市役所ロビーで記念セレモニー。この日に乗車する方にはオリジナルプルバックカーがプレゼントされ、販売も開始に。皆様是非。
第13回室見川灯明まつりへ。早良区有田校区の皆さんが中心となり「今年も咲かせよう一輪の花」をテーマに。室見川の河畔に21,557個の灯明が灯され花時計やさざんか、つつじ、コスモスなどの素晴らしい作品が幻想的に浮かび上がる。準備された役員の方、見に来られた方々、皆さんが笑顔に。
名古屋市社会福祉協議会を訪問。買い物支援事業として港区野跡学区のふれあい宅配、守山区のおでかけ安心バスについてお話を聞く。地元のスーパーや企業の協力を得てタブレット端末を利用しての買い物や、社協のデイサービス車輌を利用した買い物送迎など、今後の高齢社会への取り組み。大変参考に。
他都市行政調査で同僚議員と岡山市役所の環境事業課へ。平成17年に施行された岡山市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例についてお聞きする。資源化物の持ち去りを発見した場合、第1段階で警告書、第2段階で命令書、第3段階で過料を課すもの。福岡市も条例制定の方向であり様々参考に。
9月議会終了。公明党の主張として、●安全でおいしい水作り●弁当の日の推進●電柱のない街づくり●小・中学校へのエアコン設置●高齢者の見守り推進●地域ブランドとアンテナショップづくり●障がい児の待機児童解消●スペシャルオリンピックス支援●GIDについてなど。実現に向け更に推進。
「エネルギーを創る都市づくり」に向けた学校での屋根貨し太陽光発電は計6施設、設置面積1,900�、発電出力190kWを想定。福岡市立の香陵小、警固小、片江小、百道浜小、博多工業高、福岡西陵高。10/2提案書〆切、11月上旬事業者決定、本年度中に発電開始。再エネの更なる拡大を。
大牟田市が2004年から毎年1回実施している徘徊SOSネットワーク模擬訓練が今年で10回目に。認知症による徘徊高齢者が行方不明になった場合、メール配信などを行い、地域や市民が早期発見のために捜索。大牟田市方式と呼ばれ全国自治体も注目。私もH23年9月議会で福岡市での実施を要望。
新開昌彦県議とともに上京し、久しぶりにお元気な神崎武法常任顧問と懇談する機会がありました。公明党を支えて来られた方からの心温かい激励に元気を頂きこれからまた心新たに公明党議員として皆様に喜んでいただけるよう更に頑張って行きます。
福岡市の安全でおいしい水道水プロジェクトは「安全でおいしい水道水をそのまま蛇口まで届ける」を取り組みの基本に。10tを越える貯水槽は保健福祉局、10t以下は水道局が管理するやり方では不十分であり条例の制定も視野に水道事業管理者の責任ある決意を、黒子議員質問。市長から前向き答弁。
第3委員会の港湾局審査で質問。博多港に寄港するクルーズ船の大型化に伴い貸切バス等へのスムーズな乗降のため中央ふ頭の先端部にある倉庫のクリアランスが。3000人級の客船の場合100台近くのバスが必要でこれによりほぼ対応可能に。周辺施設での大型イベント時にも利用できるようにすべき。
渡辺裕江議員の質問では知的発達障がいがある方が参加するスペシャルオリンピックスの支援。IOC国際オリンピック協会が名称使用を唯一許可する「第6回スペシャルオリンピックス日本・夏季ナショナルゲーム福岡」が2014年11月1日から3日間開催。選手・役員16300人が。支援拡充強化を!
一般質問二日目。渡辺裕江議員が地域の高齢者の見守り推進、弁当の日の推進、スペシャルオリンピックスの支援について。黒子秀勇樹議員が安全でおいしい水道水プロジェクト・貯水槽水道の適正管理、電柱の無いまちづくり、地域ブランドと自治体のアンテナショップについて。当局、市長から前向き答弁。
9月議会一般質問初日、公明党の松野隆議員が。性同一性障がい者の課題、小・中学校へのエアコン設置、知的障がい児の待機問題について。特に学校へのエアコン設置は猛暑日など過去最高を記録、他政令市でも3市が整備済、5市が整備中と進む中、福岡市導入を強く要望。財政面含め検討との前向き答弁。
台風18号による影響で京都府、滋賀県、福井県に特別大雨警報が。この特別警報とは十数年に一回起こるかと言われるような災害の可能性がある場合に気象庁が発令。直ちに自分の命を守る行動をとるよう警告するもの。今後も関東甲信越地方、東日本など厳重な警戒が必要。防災対策を更に更に。
今年の敬老の日9月16日に合わせ各地でお祝いの敬老会が。皆様にはいつも我々後輩にお力をお貸し頂き心から感謝申し上げます。福岡市基本計画のめざす姿は「多くの市民が元気に歳を重ねながら知識や経験を生かし社会の担い手、支え手として意欲的に社会参加し活躍している。」と。実現に向け努力。