2回目のトラック記録会に参加してきました。
「平成25年度第4回横浜市ナイター記録会」
会場:横浜市三ツ沢公園陸上競技場
日時:2013年9月7日(土)
種目:一般男子・高校男子 5000m
トラック競技は6月湘南に次いで2回目の参加になります。
実は8月厚木で行われた記録会にもエントリーしたのでしたが、足首の故障でDNS。
それ以来、現在までエントリーしていたマラソン大会・競技会はありませんでしたので、ここが復活レース。
会場の三ツ沢公園陸上競技場は自宅から歩いて3kmほど。
アップ兼ねて徒歩で会場入り。
到着し、着替え完了。
周囲を見渡すと、、、
中学生と高校生が大多数で、大学生もチラホラ。
一般の参加者(ちょっと浮いてる!?)は少数派・・・
ま、タイムや順位には拘らず、、、
「故障以前の走りに少しでも戻したい」
集合かかり、大きく深呼吸し緊張を抑えスタートラインへ、、、
5000m種目の第1組(33名)、スタート!
実力以上に飛ばしての後半失速が怖い、との思いから抑え気味の序盤。
前回湘南では申告タイムの遅い組だったこともあり、レース展開としては同組中3~4位で上位争い(笑)を楽しめたのでしたが、、、
「えっ!?何これ?」
私の後ろには誰もいません。
つまりビリ。
抑え気味と言っても、そこまでのローペースとの認識はなかったので正直ショック。
最初にスタートした第1組は、申告タイム順で一番遅い組のはず、、、その中でビリってことは!?
中盤以降にペースを大幅に上げる自信などありません。
焦らない、無理なペースアップはしない、自らに言い聞かせ体力温存に努めました。
(でも、やっぱり焦る)
2周目に入り、ようやくビリから脱出。
それからは目の前を走るランナーの背中を追い続けました。
ペースを上げたのではなく、ペースダウンしてきたランナーを一人ずつ抜く展開。
ナイター競技会のため日射しに苦しめられることはありませんでしたが、気温28℃湿度70%の中、滝のように汗が垂れ落ちてきます。
早めの給水を心掛け2周(800m)毎に摂取。
1人、2人、3人、、、4000mまでに5人抜きました。
先頭ランナーに抜かれ周回遅れも体験。
気にしない、とにかく自分のペースで12.5周走り切る。
残り2周、下半身に溜まった疲労を和らげるため給水を太腿と脹脛に浴びせ最後の一踏ん張り。
次々とゴールして行く上位ランナーを横目に最後の1周へ。
湧き出た汗と身体に浴びせた給水で全身ビショビショ、顔は真っ赤で息は荒く、、、
ゴール!
記録 20分33秒(28位/33人中)
ロードでのマラソン・駅伝では経験したことがないような順位(恥)
ちょっとだけ意識していた20分以内という目標にも程遠い。
それでも、復帰レースとして大失速することなく最後まで走り切れたので満足。
今年から挑戦はじめたトラック記録会は、これで一先ず終了。
いよいよ、秋のマラソン・駅伝シーズンに突入します!
「平成25年度第4回横浜市ナイター記録会」
会場:横浜市三ツ沢公園陸上競技場
日時:2013年9月7日(土)
種目:一般男子・高校男子 5000m
トラック競技は6月湘南に次いで2回目の参加になります。
実は8月厚木で行われた記録会にもエントリーしたのでしたが、足首の故障でDNS。
それ以来、現在までエントリーしていたマラソン大会・競技会はありませんでしたので、ここが復活レース。
会場の三ツ沢公園陸上競技場は自宅から歩いて3kmほど。
アップ兼ねて徒歩で会場入り。
到着し、着替え完了。
周囲を見渡すと、、、
中学生と高校生が大多数で、大学生もチラホラ。
一般の参加者(ちょっと浮いてる!?)は少数派・・・
ま、タイムや順位には拘らず、、、
「故障以前の走りに少しでも戻したい」
集合かかり、大きく深呼吸し緊張を抑えスタートラインへ、、、
5000m種目の第1組(33名)、スタート!
実力以上に飛ばしての後半失速が怖い、との思いから抑え気味の序盤。
前回湘南では申告タイムの遅い組だったこともあり、レース展開としては同組中3~4位で上位争い(笑)を楽しめたのでしたが、、、
「えっ!?何これ?」
私の後ろには誰もいません。
つまりビリ。
抑え気味と言っても、そこまでのローペースとの認識はなかったので正直ショック。
最初にスタートした第1組は、申告タイム順で一番遅い組のはず、、、その中でビリってことは!?
中盤以降にペースを大幅に上げる自信などありません。
焦らない、無理なペースアップはしない、自らに言い聞かせ体力温存に努めました。
(でも、やっぱり焦る)
2周目に入り、ようやくビリから脱出。
それからは目の前を走るランナーの背中を追い続けました。
ペースを上げたのではなく、ペースダウンしてきたランナーを一人ずつ抜く展開。
ナイター競技会のため日射しに苦しめられることはありませんでしたが、気温28℃湿度70%の中、滝のように汗が垂れ落ちてきます。
早めの給水を心掛け2周(800m)毎に摂取。
1人、2人、3人、、、4000mまでに5人抜きました。
先頭ランナーに抜かれ周回遅れも体験。
気にしない、とにかく自分のペースで12.5周走り切る。
残り2周、下半身に溜まった疲労を和らげるため給水を太腿と脹脛に浴びせ最後の一踏ん張り。
次々とゴールして行く上位ランナーを横目に最後の1周へ。
湧き出た汗と身体に浴びせた給水で全身ビショビショ、顔は真っ赤で息は荒く、、、
ゴール!
記録 20分33秒(28位/33人中)
ロードでのマラソン・駅伝では経験したことがないような順位(恥)
ちょっとだけ意識していた20分以内という目標にも程遠い。
それでも、復帰レースとして大失速することなく最後まで走り切れたので満足。
今年から挑戦はじめたトラック記録会は、これで一先ず終了。
いよいよ、秋のマラソン・駅伝シーズンに突入します!
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