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丸亀城 ラフスケッチ 

今年の台風、おかしい。ゆっくりだって。自転車の早さとか。

台風メモ 

●台風から離れていても大雨に

さらに台風から離れた場所でも大雨となる恐れがあります。4日から6日にかけて四国から東海では、南から暖かく湿った空気が流れ込むことにより、局地的に雨雲が発達する見込みです。台風の動きが遅いため、影響が長引き、総雨量が多くなるでしょう。なお、今後の進路によっては、中国・四国にも5日にかけて台風が接近し、荒れた天気となる恐れがあります。最新の台風情報を確認してください。

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こちらは、まだ気配も感じられない。丸亀城をラフスケッチをしてみた。頭の上の木は、春の桜のスケッチをしたものを、入れ替えた。

このスケッチが、未完成ですが、9月の坂出市民美術館、てんさらばさら絵画展には、すでに目録の届けが、描く前に出されて印刷にまわるので、この城のスケッチは出展しないことになった。

かと言って、届けているのも、まだ完成していない。今年の夏は、熱中症になって、後遺症がでたりしてさっぱり体調がおかしい。例年の調子がでない。知人も、今年は夏がしんどいと言っていた。

未完成

 

 丸亀城と言えば、思い出すと城の近くの中学、高校と通ったので、よく知っている。

高校の美術の先生が、スケッチに授業として、城を描いたことがあった。

いかんな、名前が、思いだそうとしても出てこんな。最近よく忘れていることが多くなった。

 

調べてみると、この城の説明がきがあった。

 標高66mの亀山山頂に天守閣がある。現存する木造天守、12城のひとつとして、古城愛好家は、ご存知だとある。

 天守閣に向けて4段階に積み重ねた石垣は高さが60余mあり、丸亀市のパンフレットによると

日本一の高さなんだとか。

 大手一の門の前から、描こうとしたが、あまりにもシンメトリで、固すぎる。

  この城のルーツは、 室町時代、足利幕府の管領であった細川勝元が讃岐の国守だった時、亀山山上に砦をきずいたことが記されている。天正10年(1582)土佐の長宗我部が讃岐に侵入し、細川の本拠の宇多津、聖通寺を攻略する。月日は流れ、天正15年(1587)生駒親正が讃岐一国の領主となり引田城に入る。その後、生駒親正は玉藻城を本城として移り、西讃岐の押さえとして亀山に支城を築き、慶長2年(1597)築城に着手。5年後完成とある。

 

 


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