Joyous Life Navi

ストレスのたまる毎日…ホント肩が凝りますよね。たわいない話でもして、張りつめた心の凝りをほぐしましょう。

ついに大晦日ですね

2005年12月31日 | たわいない話
いやはや・・・早いものでもう大晦日なんですよね。
今日は朝から頑張って大掃除したので腰が痛いです。
でもお昼におそばをよばれたらまたまた元気になりました。
それはそうとなぜ大晦日にはおそばを食べないといけないのだろう、
キツネうどんや出前一丁ラー油入りラーメンだったらダメなのかなあ・・・って
いつも思いながらも目の前のおそばをバクバクと平らげてしまうワケなのです。

巷の話によると年越しそばを食べるいわれは
「人生がそばのように細くても長く続くように・・・」という
意味が定説らしいのですが、なぜそばでないとだめなのかというと、
そばはうどんと違って切れやすいっていうことから
「1年の苦労や厄災をバッサリと切り捨て、
イヤな過去とは完全に決別する」ために食べるという意味があるらしく、
更には昔、金銀細工師が、仕事場で飛び散った金や銀の粉をかき集めるのに
「そば粉」を使っていたことなどから、
来年もお金には困らないという縁起を担ぐという説など、
色々とあるそうですね。

さらにそばは風雨で打たれても太陽に当たると
すぐに立ち直る植物なので、それにあやかって
私達がもし災難に出会ってもいつまでもクヨクヨせずに
すぐにサッと立ち直れる・・・という意味もあるんですって。
ただ、年を越してから食べるのは縁起が悪いと言われるので、
絶対に真夜中の12時までには食べ終わらないとイケナイらしい・・・。
なんかシンデレラ姫みたい・・・(どこがや)

まあとにかく今年1年、大した災いもなく過ごせた事に感謝して
来年も無事無難に通らせて頂けますようお祈りしながら、
心機一転新しい気持ちで新年を迎えさせて頂きたいと思っています。

サザエさんに関する一考察

2005年12月28日 | JoyousなLifeを
サザエさんは実に面白いですね。
原作の四コマ漫画の連載が昭和21年から始まりアニメになってからでも約35年以上も続いている世界的な長寿番組らしいです。子供からおじいさんまで楽しめる内容で、何かしら現代の我々が忘れかけている大切な家族の「絆」について考えさせられます。
 
物の本によるとサザエさんの家族は我々の想像以上に「若い」という事が判明しました。どう見ても30代と思っていたサザエさんが24才でマスオさんは28才。磯野波平夫婦に至ってはとっくに還暦は過ぎているかと思っていたらなんと波平さんは54才、フネさんも52才というではないですか。そういえば波平さんはまだ会社員でしたよね・・・
 
ちなみにフネさんは静岡県内のキリスト教系女学校を卒業したらしい。キリスト教系の割にはいつも和服にエプロン姿のところがなんとも奥ゆかしくて庶民的でとても優しいお母さんって感じなのです。

その上ハゲ頭に一本しか毛がないのにドライヤーでセットしたり、「さよう」とか「バカモン!」が口癖の波平さんに対してもさりげなく内助の功に徹しているフネさんは本当に出来た人だと思いますよ。
 
個人的にはノリスケさんの奥さんが好きです。名前は波野タイ子というらしいです。以前はデパートに勤めていたがノリスケさんとお見合い結婚し現在は専業主婦で25才。

かなり上品な淑女で東京の実家には両親と妹がいるそうで、学生時代にはイタリア人のペンフレンドがいたらしくてイタリア語を少々話せるという・・・。う~ん素晴らしい。ノリスケさんもなかなか隅に置けませんなー。
 
不思議なのはイクラちゃんの喋る言葉が「ハーイ」「チャーン」「パーブー」しか言わないのにタラちゃんだけは理解可能なことです。誰にでも敬語で話すタラちゃんはイクラちゃんにも敬語で話しているけど何か通じ合うものがあるのでしょうか・・・。

更にびっくりするのはマスオさんの同僚で<穴子さん>と言う人がいますがあの人の唇はなんとかならんのでしょうか。まだ27才だというのに少し可愛そうです・・・。

まあいずれにしても「サザエさん」は永遠不滅ですよね。磯野家の皆さんにはこれからも寒い日が続きますが、風邪などひかないよう呉々も健康には注意していつまでもお元気で頑張ってほしいと思います・・・

ウルトラマンに関する一考察

2005年12月27日 | 気楽に生きよう
冬の夜長のひととき、暇つぶしにウルトラマンについて少し考えてみませう。
ウルトラマンというのはもとはと言えば特撮番組「ウルトラQ」から始まる
ウルトラシリーズの一人で、他にウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン
ウルトラマンエース、更にウルトラマンタロウ、その他最近では雨後のタケノコのように色んなウルトラマンもどきが出てきている。
 
その中でも元祖ウルトラマンは昭和40年の放映直後から爆発的な人気を博し
最高視聴率42,8%という驚異的な数字を叩き出してあまりの人気のため
出演者たちはまともに街を歩くことさえできなかったらしい・・

ちなみにシリーズ中ではウルトラセブンが抜群の人気を誇っており終わった後も度々しつこくゲスト出演していたそうだ。一方、紅一点なるアンヌ隊員の役を務めた女優は、現在でもしつこいぐらい根強い人気を誇っており熱烈なオタクによるファンクラブも存在するという・・(某週刊誌のパクリ)
 
更にウルトラの父と母の本当の子はタロウだけだとか、ウルトラマンエースは戦争孤児で、ウルトラの父と母によって育てられたとか、さらにセブンの母はウルトラの母のお姉さんで、セブンとタロウは従兄弟同士なのだとか色々言われている。
そういえば確かにタロウの顔から角を取るとセブンにそっくりです。

「タロウ」の後ぐらいからウルトラシリーズの人気も落ち目になってきて除々に世間から忘れ去られていったようだ。その後も色々と試されてはいたらしいが消えゆくウルトラマンはもはや時間の問題か・・・と思われた。
がしかし平成になって制作されたシリーズがなんと子供達や若い母親達の心を掴む事に成功しウルトラ人気が再び盛り返したそうだ!(それがどうしたというのだ…)

かくてウルトラシリーズはかつての栄光を取り戻し今では毎年のようにウルトラマン映画の新作が公開されるまでに躍進しているらしい・・。それにしても、たった3分しか活動エネルギーがない(2分30秒でカラータイマーが鳴る)のに背水の陣のなかで逆転のシナリオを信じて闘うウルトラマンのけなげな姿と、栄枯盛衰の世の中で、たとえ一時はどん底に落ちても諦めないスタッフの精神を少しは私も見習うべきだなどと考えながら、やっとの事で寝付いていったのであります。

たまりませんぞ

2005年12月15日 | JoyousなLifeを
車を運転する時、眠気覚ましに時々飴チャンを食べてます。
食べるっていうか舐めるっていうか、どっちでもイイんですけど
私の癖はすぐに噛んでしまってアッという間に小さくしてしまうことです。
勿体ないやんか、もっと長持ちするのに・・・って思うけど
それがなぜかついつい噛んでしまうのです・・・。
 
ところで、無数にある色んな飴チャンの中でも
「たまらんぜっ!」っていうぐらい絶叫的に美味しいのは
なんと言っても「サクマ式ドロップ」ですよね。
どんな色のが出てくるのか期待しながら
缶の中からカラカラと音をたてて出てきたドロップが
イチゴやパイナップルだった瞬間は
「きゃーっ」っていうぐらい嬉しいものなのであーる。
それなのになぜか一番に出てくるのが、たいがい白いハッカ飴なのは
いったいなぜなのでしょう・・・
 
ちなみにこのサクマ式ドロップには昔から色んな種類があったらしいです。
「サクマ式ドロップ緑缶&赤缶」その他にも「ベッコウ飴黒糖入」や
「サクマ式ムーミンキャンディ」それに「サクマりんごのドロップス」などなど。
おまけに「サクマ式ドロップス誕生90周年記念復刻版」もあったのだそうです!
 
さあ明日もまたサクマ式ドロップを噛み噛みしながら走り回ろうではないですか。
只あの缶のフタがむしょうに固くて開けにくいところが
もう少しなんとかならんものかと、フト思ってしまうのは私だけなのでしょうか・・・

イルミネーション

2005年12月10日 | 気楽に生きよう
神戸のルミナリエが昨日から始まりました。22日までやってるそうです。去年は538万人の来場者があったらしいね。毎年バージョンアップしているみたい。行ったことないので知らないけど・・・今年は約20万個の電飾を駆使して阪神大震災で犠牲になった人々の鎮魂と街の復興への希望を託す光の祭典が師走のミナト神戸を包み込むのだそうです・・・。(朝日新聞のパクリ)
  
それにしても巷の公園はどこもかしこもイルミネーションでいっぱいですね。ウチの町もイッチョ前に人口2万人ぐらいの小さな町だけどルミナリエに対抗してかどうか知らないけど一応町の人口にちなんで2万個の電球で町内の公園になんとかイルミネーションが出来上がりました。

しかしさすがに夜見ると感謝感激あめアラレって感じですごいなーってなことで大勢(っていうほどのものでもない・・)の人が見に来るんだけど、昼間見るとなんだか電線が木にいっぱい引っかかっているだけって感じでなんだか妙にもの淋しいのです。

やっぱり神戸のルミナリエですね。でも東京のミレナリオもスゴイらしい。一度見てみたいものです。ルミナリエvsミレナリオ・・あなたはミレナリオ?それともルミナリエ?・・・・ルミナリエかミレナリオかミレナリオかルミナリエか・・・それともクイズミリオネアか・・・・
エ~ン、なんでこんなにややこしいんだっつーの・・!

サンダーバードに関する一考察

2005年12月09日 | 気楽に生きよう
それにしても「サンダーバード」って思いの外なつかしいですぞ。
巷では映画が人気だったらしいです。音楽もかっこいいし、なんと言ってもメカのデザインが素晴らしい。ちなみに私はバージル・トレーシーの操縦しているサンダーバード2号がお気に入り。サンダーバード・メカも1号から5号まであるけど
やっぱりなんと言っても2号が一番カッコイイのです。4号も中に入ってるんだよ。(それがどうしたっつーのっ)
 
でもどうして操縦士のトレーシー兄弟の顔ってみんなあんなに眉毛が濃いんでしょうね・・?特に4号のゴードンなんか見ていて暑苦しいぐらい。眉毛の中から顔がのぞいてるって感じ。でもプロフィールによるとなんと彼は水泳自由形の世界記録保持者でオリンピックのバタフライ金メダリストらしい・・・・。スゴイよ。でもそれがいつのオリンピックなのかがどうも定かでないらしい。そこが味噌なんだよね。

なんじゃこりゃ

2005年12月07日 | JoyousなLifeを
あるところでかわいい子供のお地蔵さんをみつけましたぞ。
きっとスゴイ勉強好きなお地蔵さんだと思うョ。
だってメガネかけてるんだから。こんなお地蔵さんあんまり見たことないなー。
でもどうしてお地蔵さんってみんな前掛けしてるんでしょう・・・・
よっぽどご飯こぼすんでしょうか・・。
もっとチャンと両手でお茶碗持って食べないとダメだョ!。
 
でも考えたらそりゃー無理もないよなー
だって両手がカチンコチンでお茶碗どころかお箸も持てないんだから。
そのわりには、なんだか前かけにいっぱい落書きしてあるのは
いったいどういうわけなんだろう・・・?

それからときたまだけど、お地蔵さんの前にお賽銭置いてあったりしてあるけど
ありゃーダメだと思うよ。
だって前かがみになれないんだから・・・。
きっと彼も両足をモジモジさせながらイラついていると思うョ。
でも、まあいいか・・・そんなとこまで心配しなくても。
自分でなんとかするよな。
いつまでも子供じゃあるまいし・・・。
子供だっつーの!

なんだかんだ・・・

2005年12月05日 | たわいない話
・・・と言いながら毎日が超スピードで過ぎていくね。
時間の過ぎてゆくスピード感って年代によって変わるんだって。
たとえば小学校の6年間なんていうのはものすごく長い感じがしたけど
年取ったら5~6年なんてあっという間だからね。
40過ぎたら一段とスピード感がパワーアップしているような気がするよ。
もうこうなったらお誕生日パーティーだ!なんて喜んでる場合じゃないよね。
ローソクの本数サバ読んで少なめに刺してたりして・・・
 
いやはや、なんとも昔が懐かしいですよね。無邪気だった子供の頃が・・・。
今なんか・・♪もういーくつ寝るとーお正月~♪
なんて歌ってる間に正月が通り過ぎて
ゆ~きやコンコン、アラレやコンコン♪な~んてはしゃいでる間に
一年経って、あっという間にまた大晦日だっつーの・・・。

ところで全然関係ないけど、ヒマな時に撮ったドウダンツツジでもupするね。
私の部屋から今見えている景色なんだけど。
それにしても今日は朝から風がきつくて超寒いどす。

ブラボー!

2005年12月01日 | 前向きな人生とは・・・
ついに一年の最終月になりました。
もうあと一ヵ月で今年も終わりかと思うとなぜか一日一日がいとおしくて
思わず頬ずりをしたくなるよね。
今日はまたまた信州にお邪魔してきました。
道中、山々がすごく綺麗で思わず「ぶらぼー!」と叫んでしまったよ。

ところでこの「ぶらぼー」って何語だったっけ?
そう言えば昔、「水戸黄門」の最終回で
事件がすべて解決して故郷へ戻ることになった時
喜びのあまりみんなが「ヤッホー!」を連発していたらしい。
でもそれってもしかしてドイツ語じゃないのかって。
ちなみに助さんの相棒の格さんがある時うっかりハチべえに
「おいハチ、ファイト!」
と言ってしまったらしい・・。
ハチべえさんよりも格さんの方がはるかにウッカリだっつーの・・・。

まあ長い人生には色々な日があるんだよ。
いいんだよ。それでいいんだよ。さあ今月も頑張りまひょ。