1月6日の夜遅く、兄が他界しました。
長年持病を抱えていたけど元気に何とか過ごして、今回の年末の入院時に80を迎え、そして新年を迎え旅立ちました。
家族と地域の方などと一緒にお見送りをして、やっと明日で十日になります。
最後の入院時には親戚の方や息子やそれぞれの孫やひ孫もやって来て兄を励ましましたが、多臓器不全となり最後はあっけなく旅立ちました。
あちらには母やうちのくろちゃんも待っているのでにぎやかに私たちが逝くまで待ってくれているでしょう。
私の友だちも一緒に過ごしたことのある友だちが葬儀には来てくれて、地域のみなさんともしっかりとお別れが出来たことだと思います。
残った姉や甥姪が一緒に家を守ってくれると思うので安心です。
沢山の励ましやアドバイス、ご心配くださったみなさんに感謝です。
本当にありがとうございました。
合掌。
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毎年年末に姉がチーズの燻製をお友だちにプレゼントすると言うことで(多分)今年も作りました。
わが家のスモーカーの棚は三段が限界なのでめいっぱい使って燻煙を掛けます。
おおよそ6~7時間の燻煙時間になります。
途中チップが燃え尽きるので、補充して二度目の燻煙を掛けて完成です。
取り込んだところがこれ(^^)
網の上にしているのはキッチンシート。
このシートのおかげで網への食い込みが無くなりました。
何度も色々なものでやって失敗してここにたどり着きました。
高温でもこれなら大丈夫。
ただ、途中のチップ追加の時にチーズを一度全部出して、上下をひっくり返してセットしなおしていますけどね(^o^)
さて、おしいチーズがお友だちに届いたでしょうか!?
ダッチオーブンを買って、時々作るオーブン料理(^-^)
去年もクリスマスには鶏の丸炊きを作ってみました。
クリスマスの日のお昼過ぎからセットして、砂糖と醤油ベースのスープに酒みりんコショウと鷹の爪を三本ぐらい入れて煮込みます。
小さな火でもこんなに蒸気が出てきます。
鉄が高温を保ち続けてくれるんでしょうね~
セットしてしまえば本当に手間いらず。
途中鶏だけは二度ほど上下を入れ替えました。
そして煮たのはせいぜい30分。
あとはダッチオーブンが保温しながらゆっくり鶏を調理してくれていました。
最後にまた沸騰するまで煮て(煮始める前にフタは強火で熱々にして閉めています)上げたのがこれ(^o^)
裏返したときに背中の皮が少し取れちゃいましたが野菜もホッかホッかに煮込まれておいしくできました(^_^)v
ついて料理するのではなく、煮たら放置しておくと勝手に料理してくれるのがこのダッチオーブンのいいところ(^^)
夜にはI子さんと姪のYちゃんと一緒にワインでクリスマスのイベントをこの丸炊きでいただきました。
便利ですね~ダッチオーブン(^o^)
わが家では年に一回ドイツのヌーボを取り寄せする。
その年のドイツのヌーボだけど、船便で来るので日本でボジョレヌーボが賑わっている頃でなく、クリスマス時期に届きます。
ドイツのヌーボは赤と白があり、今年もそれぞれ注文しました。
これが燻製と合わせて飲んだ白のドイツヌーボ(^^)
やはり今年のワインらしく若くて、とってもやさしくて香りが立っています。
白はすっぱみも強く燻製たちにすごく合いました。
ただ、格付けのGACKTのように100万円もするワインを若い・・若い・・・若い・・・・とうなるようなレベルではありませんが(^^;;;
そしてこちらは赤のヌーボ
意外と苦みがしっかりと残った若々しいヌーボは当りだったと思います(^_^)v
今年のヌーボもラベルがどちらともカラフルできれいで素敵でした。
当然味もね(^O^)
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去年の年末にスーパーで一尾278円の塩サバを三尾購入しました。
国産の高い新鮮なサバで燻製を作ればそれはまず間違いなくうまいでしょうけど、ノルウエーの塩サバでも、釣り上げてすぐ新鮮なうちに塩で保存用に漬け込み、急速冷凍されたものですから、うまく作れば極安の素材でおいしい燻製が出来るのではないかとチャレンジしてみることにしました。
すでに塩に漬け込んである素材ですから塩は入れずに、シンプルに砂糖と韓国唐辛子、白胡椒と醤油だけをまぶしてジップロックの袋に入れて冷蔵庫に入れて塩漬けしました。
塩漬けは三日間冷蔵庫の中で(^^)毎日出して袋の外からモミモミ、1回は出してひだの中までしっかり擦り込んでやりました。
出して揉んだときにはこんな状態に。
なかなかいいあんばいに漬かっています。
三日目に取り出して塩抜きの水洗いをしますが、基本的に薄塩なので洗い流すだけの簡単な塩抜きでOKとして、よくキッチンペーパーで表面を拭いて二日間ほどベランダで風乾してあげました(^o^)
カラスの鳴き声やネコがうろうろするわが家の近辺、数年前には鶏の生ハムがほとんど完成していたのに全て盗まれてしまって跡形もなくなった事件もあり、網は厳重に厳重に、三重の網でブロックしてあります。
温度も低く二日間でしっかり表面の水分が飛んだので、スモーカーでウッドチップを使ってスモークを始めました。
毎日、時には夜に煙をかけていきます。
基本的に冷燻ですから、日にちをかけて煙をかけ続けていきます。
これが煙をかけて続けて数日経ったもの。
少し色づいてきたでしょ(^o^)
そしてお昼には網の中に入れて風乾を続けています。
おいしいものを食べるための苦労は惜しみません(^^;)
根が食いしん坊なもんで(^^ゞ
さて、ほぼ一週間ぐらい経ったらこんなに色づいてきます。
そんなに変わりませんか~!?天気がいいときに撮ったから、少し色目が明るく写っているかな!?
近づいてみるとこんな感じです。
いい色でしょう(^^)/
隅々まで煙がかかって、おいしそうに出来上がっています。
最終日に、少し温度を上げて50度ぐらいで約三時間ぐらい煙をかけて完成としました。
スモーカーから引き上げた直後がこれです。
旨そうでしょう(^_^)v
煙の臭いがぷんぷんして、完璧なサバの燻製が完成してます。
針金フックを取り外して、二枚に切って、並べてみました。
これを、今までの燻製たちと一緒に燻製づくしで夜はいただきました\(^o^)/
自家製のロースハムにジャーキー、鴨の燻製にサバの燻製とチーズの燻製です。
砂糖の保水効果で、サバの燻製はぱさぱさにならずジューシーで甘塩のおいしい燻製に仕上がっていました。
今年のドイツのヌーボの白ワインとすごくあって、おいしくいただきました(^_^)v
あの二枚にカットしたサバたちは翌日真空パックして、片身は姉にチーズの燻製と一緒に送り、残りは冷凍庫に(^-^)
お安く手頃なサバでこれだけおいしい燻製が出来れば満足です。
高いサバで作れば確かにおいしいかもしれませんが、脂ののったノルウエーの塩サバも侮れませんよ(^O^)
だって、脂のしっかりのった肉厚のお手頃のサイズのサバを釣り上げたそのうちにノルウエーで塩鯖にされ冷凍されるのですから、それなりの品質はあると私は思っているのです。
ただ、塩漬けから風乾、燻煙を延々と数日出しては入れて煙をかける手間だけは惜しんではいけませんけどね(^^)
今回のスパイス : 防備録
砂糖大さじ3 韓国唐辛子大さじ2 白胡椒適量 醤油砂糖の色が全体変わるぐらい垂らす。
塩は塩鯖本来のものだけで追加せず。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
朝「のあ」ちゃんとI子さんと三人で散歩に行って来ました。
ご来光の光を浴びながらの散歩は寒いけどほっこりと心の温まる散歩でした(^o^)
そして、お昼は今年もお節です。
お酒は「ゆく年来る年」をいただきおいしい新年の宴でした。
私は刺身と焼き豚を担当、I子さんががんばった料理と、多少手抜きをして買ったものも含めて良い正月を迎えられました。
いくらと数の子は北海道の甥のS介君が送ってくれたものです。
刺身の右上の盛りが「のあ」ちゃんの正月のお相伴です(^o^)
そうそう真ん中に置いてある年賀状はこれです。
リアルのお友だちのみなさんには31日に投函したので少し遅れて届くかもしれませんがお許しを(^^;)
今年もみなさんどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m