近年、七減三加や膝角度、膝、足先の向き、カタチを大切に指導し、自分でも行なってきましたが、後屈立ちに疑問を持ち始めました。
又、一昨日、玄制流空手道高段者の指導に恵まれ、我々躰道の原点の後屈立ちはカタチが良い、しかし、何故、後屈が必要なのか、後屈立ちになるまでの過程を皆さんで考えてみませんか。
28日(土)狭山道場躰道の稽古は、柔軟体操後不動立ちと腰内弦インナーマッスルの神経を目覚めさせる。不動立ちで七減三加に重心移動(力足)のトレーニング、動きを重視した後屈立ちで帆立構え。
連動の四方帆立構えで呼吸法のトレーニング、小休止で水分補給後、交足から海老蹴り、交足で原態復帰を左右繰り返す、竹刀の打ち込みに対応させる。基本技ができたところで、色帯は天制の法形と白帯は旋体の法形で終了。
Facebookに投稿した写真は、狭山道場の稽古の一コマ、瞬時の攻撃に対応する、交足の添い手の重要性を説明、今日も楽しく稽古が出来た。
Facebookのタイムラインに投稿、Alvar Hugossonさん、大会の審判お疲れ様です。
躰道教範英訳には、躰道教範上巻、第 5章審判団の構成、第 8条では、審判員の構成を決定版とするこを懸念しております。
躰道概論、269ページ第 5章 審判団の構成を熟読し将来のためにも、概論の文章を変えることなく記載し伝えるべきと思います。
主審 1名、副審 4名、をもっておこなう。たたし、競技種目によって、云々の文章を明記の程。
現在の実戦競技等でも、主審 1名、副審 1名の 2名では、正確な審判ができない事に、気ずいている賢明な審判員も多いと思います。
躰道の普及、発展のためにも是非にお願いしたい。
hansi Tani Tetsutaro