来年の手帳を購入した。
『天文手帳』 地人書簡910円
えびさんのブログを見ていると、
山に登る皆さんは天文知識がとても豊富で、
何も知らない自分がとても恥ずかしい。
ちゃんとした勉強が必要だと思っていたら、
このすばらしい手帳を発見した。
表紙をめくると小さな星座早見表が付いている。
くるくる回して、その日に見える星座を調べられるのだ。
毎日のページには、
月齢・ユリウス日・北極星時角・日出・日没・月出・月没
などが記入されている。
(月齢や日没は理解できるが、ユリウス日?なんだこりゃ)
他にも、まったく解らないが、
星食・惑星・ガリレオ衛星・恒星位置表等、
すばらしい資料(たぶん)が掲載されている。
予定など書き込む場所はほんの少ししかない、
残りはすべて資料や表であった。う~ん・・・
これで、夜空の星を見上げて、
「おぉ!あれはペルセウスじゃないか、ペガサスはだいぶ西に落ちたなぁ」
なんて・・・なるわきゃない。
やっぱり、普通の手帳の方が・・・
ちっとも知識なんかないですよ。
他のみなさんも、たぶん(笑)
情報源はアストロアーツのメールマガジン。
詳細はコチラ。
http://ebicchi.cocolog-nifty.com/non_title/2008/02/post_2.html
この手帳、なかなかいーすね。
本屋でいつも見かけるけど
手に取った事はなかったんです。
ご存知でしたか。
せっかく購入したので、
少しづつ勉強しようと
思っています。
まずは星座から