気分転換の為にスキンヘッドにしたと報告しましたが、結局パソコンが調子を悪くしただけで、あいかわらず曇りな日常が続いている。
前回報告したとうり自分自身で髪の毛を切ったのだが、思ってたよりすごく大変だった。友達から「髪の毛は意外と手強くて、すぐにハサミがダメになるよ」と聞いていたので、先の丸くなっている鼻毛切りハサミと女性用かみそり、そして2枚羽の髭剃りを用意した。イメージでは髪の毛をシャンプーなどであわ立てて、かみそりですぃーと剃っていくって感じだった。しかし…
長い髪の毛は、女性用のかみそりをはじきとばして、毛先を舐める程度。全然剃れないのだ。しょうがないので、鼻毛切り(刃渡り4センチ)でコツコツと切って行った。後頭部は見えないので、感でじょきじょきと切る。鼻毛用なので刃も丈夫で、刃先も丸いから安心だ。数十分かけて虎刈りの坊主頭になったので、こんどは2枚刃で剃りだした。まだ髪が長いのが残っていて、一回剃るたびに髪の毛が詰まるので、刃の間を洗わなければならない。前頭部で一本目の刃が切れなくなって、2本目に付け替えた。後頭部に移り、ずっと上げっぱなしの両腕がしびれはじめた。
髪の毛はほとんど無くなって、異様に白っぽい頭皮が、蛍光灯の白い光に照らされて不気味に見える。この頃から冷静になって「なんだか違うぞ…」と不安な気持ちがむくむくとわいてくる。
手のひらでなでると、髪の毛が完全に剃れてつるつるになってる場所と、ざらざらしてる部分が残っていた。石鹸をぬるとすべってしまうので、なにもつけないで残っている毛をぞりぞりとけずった。どうも頭皮も痛んでいるようでこの頃からひりひりする。
特に後頭部や耳の後ろなどが難しい。でも止めるわけにいかないので、徹底的に剃り尽くした。そしてやっと完成。頭と顔にシーブリーズを振り掛けた。
あらためて鏡を見ると頭皮が白いのと、ニキビみたいなのがぽつぽつあるのに驚いた。
自分の思っていたイメージはまったく無い。普通のお坊さんが写っていた。(涙)
髪の毛もひげと同じで、つるつるの頭は、翌日には髪の毛が生えだして来る。(まあ生えてこなけりゃ困るけどね)それから2回ほど剃ったけど、めんどくさいので、伸ばすことにした。でも当分ブッチカットを楽しみたいので、専用のバリカンを買いに行く予定だ。
まだ恥ずかしいので、外では帽子をかぶっている。
スキンヘッドを見ると世間の人は、「お坊さん」「若いのに髪の毛がぬけちゃった人」「ヤクザ及び不良関係」「柔道等武道関係」のうち、どれに所属するのかを確かめるために、見ないふりをして観察してくる。金髪の時の方が「不良及びアホ」と決めつけられていたので、変な視線にさらされる事が少なかった気がする。
前回報告したとうり自分自身で髪の毛を切ったのだが、思ってたよりすごく大変だった。友達から「髪の毛は意外と手強くて、すぐにハサミがダメになるよ」と聞いていたので、先の丸くなっている鼻毛切りハサミと女性用かみそり、そして2枚羽の髭剃りを用意した。イメージでは髪の毛をシャンプーなどであわ立てて、かみそりですぃーと剃っていくって感じだった。しかし…
長い髪の毛は、女性用のかみそりをはじきとばして、毛先を舐める程度。全然剃れないのだ。しょうがないので、鼻毛切り(刃渡り4センチ)でコツコツと切って行った。後頭部は見えないので、感でじょきじょきと切る。鼻毛用なので刃も丈夫で、刃先も丸いから安心だ。数十分かけて虎刈りの坊主頭になったので、こんどは2枚刃で剃りだした。まだ髪が長いのが残っていて、一回剃るたびに髪の毛が詰まるので、刃の間を洗わなければならない。前頭部で一本目の刃が切れなくなって、2本目に付け替えた。後頭部に移り、ずっと上げっぱなしの両腕がしびれはじめた。
髪の毛はほとんど無くなって、異様に白っぽい頭皮が、蛍光灯の白い光に照らされて不気味に見える。この頃から冷静になって「なんだか違うぞ…」と不安な気持ちがむくむくとわいてくる。
手のひらでなでると、髪の毛が完全に剃れてつるつるになってる場所と、ざらざらしてる部分が残っていた。石鹸をぬるとすべってしまうので、なにもつけないで残っている毛をぞりぞりとけずった。どうも頭皮も痛んでいるようでこの頃からひりひりする。
特に後頭部や耳の後ろなどが難しい。でも止めるわけにいかないので、徹底的に剃り尽くした。そしてやっと完成。頭と顔にシーブリーズを振り掛けた。
あらためて鏡を見ると頭皮が白いのと、ニキビみたいなのがぽつぽつあるのに驚いた。
自分の思っていたイメージはまったく無い。普通のお坊さんが写っていた。(涙)
髪の毛もひげと同じで、つるつるの頭は、翌日には髪の毛が生えだして来る。(まあ生えてこなけりゃ困るけどね)それから2回ほど剃ったけど、めんどくさいので、伸ばすことにした。でも当分ブッチカットを楽しみたいので、専用のバリカンを買いに行く予定だ。
まだ恥ずかしいので、外では帽子をかぶっている。
スキンヘッドを見ると世間の人は、「お坊さん」「若いのに髪の毛がぬけちゃった人」「ヤクザ及び不良関係」「柔道等武道関係」のうち、どれに所属するのかを確かめるために、見ないふりをして観察してくる。金髪の時の方が「不良及びアホ」と決めつけられていたので、変な視線にさらされる事が少なかった気がする。