Breakthrough

アウトドアー中心ですが、残念ながら参考にはなりません…(笑)

雨靴。。

2009-10-23 11:08:33 | アウトドアー

雨靴として『クロックスのオールトレイン』(手数料別4,980円)を購入。

 

いままで雨の日はゴアのアプローチシューズで歩いていた。なかなか快適だったけど、街で履きすぎて二年目の春には踵のクッションがボロボロになった。自分で修理してみたが、失敗してクッションが硬くなり痛くて歩けない。しかたがなく新しい靴を探していたが、高価なアプローチシューズを長靴がわりにするのはもったいないと思い、ネットで見つけたオールトレインを雨靴にしてみることにした。

下部はサンダルと同じ素材。穴もあいていないので雨水も通さない。上部の紐部分は皮製で防水加工がされているそうだ。新しいのでクッションも良く、履き心地もグッド。長距離を歩くと蒸れそうだが、近所をうろつくぐらいは大丈夫だと思う。

というのも、二週間前に靴が届いてから雨が降っていないので、いまだ箱に入ったままなのだ。

少しだけ雨を待っている自分がいる

10月26日追記 雨の中あるいてみたが、なかなか快適。


紅葉を探して2009『北横岳』。。

2009-10-19 19:51:54 | アウトドアー

ロープウェイで北横岳。

楽する罰か、朝からお腹の調子がいまひとつ。コンビニで整腸剤を買う。

雲ひとつない空の下、麓は黄色が目立つ紅葉が見事で、山頂の景色が楽しみになる。

初心者コースで楽チンと思っていたが、意外と疲れる。北横ヒュッテに着く頃には大腿筋が重い。先週は絶好調だったのに、一週間体を動かさなかっただけで、すっかり堕落した。

ヒュッテから5分の七つ池により写真を撮る。

ヒュッテから傾斜が強くなった登山道をふらふらと登った。

やっと南峰から北峰。

天気は最高。八つはもちろん、晴れぐもりのシルエットに中央、南アルプス・富士山・北アルプスが広がっていた。

風が強くあまりにも寒いので、展望が良く休める所を探しに亀甲池へ少しおりる。すると風裏の崖上の岩に、ちょうど二人座れる展望抜群の特等席を発見した。テルモスのお茶を飲んでのんびりした。

登山道を通る人から「特等席だね」と声をかけられた。

足元は、紅葉しない針葉樹の森。

山の蒼いシルエットがとても美しい。

コンパクトカメラで何度も撮影して、これが限界。

そんなこんなで体調もすぐれず、双子池から雨池峠に廻る予定を変更。混む前に来た道を戻ることにする。下山中、五十人位の団体に遭遇、とっとと下山するのが正解のようだ。

そういえば紅葉を探しに来たはずが、麓に下りるまですっかり忘れていた。

帰りに寄った日帰り温泉『もみの湯』の紅葉したもみじ。

次はどこへ。。

 


紅葉を探して2009『安達太良山』。。

2009-10-14 10:31:51 | アウトドアー

歩き始めてしばらくすると雨がぱらついてきた。天気予報では晴れだった。雨具を着て歩くのも久し振りだ。体調も万全、雨もそんなに嫌な感じではなく、快調にあるく。

山はしっかりと色づいて、晴れていればもっと綺麗だろう。

くろがね小屋に着く頃に雨足が強くなった。

小屋の中は休憩や昼食をとる人で満員。

小屋で休憩していると雨も上がり陽がさした。

太陽が顔をだし、黄金色の紅葉が広がった。登山客がカメラを取り出し、盛んにシャッターを切っている。しかし僕が見たかったのとは少し違った。紅が少ない。燃えていないのだ。もみじ・楓がまだ完全に色づいていないからか?雑誌の写真には手が加えられているのだろうか?

『燃える』には時期が早いのだろう。おそらく。

三連休で思っていた以上に人が多く、登山道が渋滞する。ロープウェイで登ってきた下りの人達の中には、山道になれていない人も多く、ルールも知らず危なっかしい。

雨もあがり暑くなってきたので、雨具のパンツを脱いだ。しかしこれは後で後悔。ゴンドラ方面に降りる道は泥だらけで、パンツがひどく汚れてしまった。

頂上尾根付近は強風で、風裏に入らないと休憩もままならない。

下山はゴンドラを予定していたが、大変な混雑で一時間を超える渋滞。結局スキーコースの登山道を降りた。宿で貰った往復のゴンドラチケットが無駄になってしまった。当年シーズン中は使用できるみたいだが、またこれるのだろうか。

燃える紅葉はどこに。


きのこ。。

2009-10-09 20:28:12 | アウトドアー

恥ずかしい事に山を歩いていて眼にする「樹木」・「きのこ」・「草花」の名前をまったく知らなかった。そこで最近ポケット図鑑を片手に歩いている。

写真は、有名な毒キノコ「ベニテングダケ」、白い「ドクツルダケ」、次は「ナメコ」か?おそらく違う・・、あとはよく解らず。少しずつ覚えていこう。

発見した安全なきのこを食べてみたいと思っていたが、地方の道の駅で購入した山採りの平茸に、多量の虫がかくれていて、結局食べられなかった僕には天然ものを食べる資格がなさそうだ。

 

 


紅葉を探して2009『裏磐梯デコ平』。。

2009-10-09 19:59:38 | アウトドアー

雑誌に載っているような、燃える紅葉を見たい。

近所の山はまだ早いので、福島の裏磐梯へ。スモールバス釣りで有名な桧原湖を横目に、パノラマゴンドラでデコ平湿原に登る。

スニーカーでハイキングコースを散歩。天気もまあまあ、もみじや楓、ツタウルシがいい感じで色づいていた。秋の高原は爽やかで、とても綺麗だった。しかし時期が早かったのか、歩いた場所が違うのか、雑誌の写真にある燃える紅葉や錦織とはいかない。あれは写真だけなのか?

悔しいので来週に続く。