垣根の山茶花の木に花になるべき膨らみが鈴なりになっているのを見つけた
暑い・寒いと人間は勝手に感じよく季節外れと言う言葉を使う
それは人間のエゴではないのかと思う
物言わぬ動植物は自然に流れ自己の力でこの星を汚すことなく生きている
木の葉が枯れやがて風に吹かれて風に舞い自然の土の栄養になる
人間とはなんと傲慢なことか 何かを犠牲にしないと何もできない
夏の野菜を冬に冬の野菜を夏に食べてもそれはお天道様の意志に反する
もっと素直に自然に溶け込もう
移ろいゆく季節が冬に向かってなら自然にそうしたい
お天道様に逆らって良いことはないことは我々は充分学んだはずだから
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