過疎地域の村からの無責任な世捨て人の呟き

限界集落の村でクラシックギターを勉強しながら日頃感じている疑問を発信します。賛否両論あると思いますが議論しましょう。

国民の生命・財産を守る?

2014-05-22 06:35:01 | 日記

躍起になって憲法を弄繰り回していますが、その前にやることがありませんか。とうとう地下水の放出をやりましたね。
地元では「風評被害(実害ですが)の拡大が心配とかぬかす首長がおりました。あらゆる放射性物質を処理する{ALPUS]なる物は完全停止し、先先日より公表された故「吉田氏への聴き取り調査」の実態は、東北で「風評被害」に悩まされている人々は基より、ブロガーのような「反原発者」の背筋を凍らせるものでした。司法が「大飯原発」の稼働許可を出しませんでしたが、これだけ歪んだ3権分立の中でどう変わるか分かりません。

安倍君にお尋ねします。人間は口では命を懸けて」と言っても危険と判断すれば、今回の場合9割の、役職は別にして「仕事」としている人が逃げました。たった一つのボタンの押し間違えで高濃度の汚染水が海に流れる状況ですよ。この中で原発再稼働・推進を行うことは「国民の生命・財産」を守るというあなたの言動に逆行していませんか?
日本列島は地震の巣の上に成り立っています。いくら完璧(?)な基準を決めても無理だと思いませんか?あの大罪を犯した民主党の中で「管 直人氏」を批判している人がいます。原発に関して「党是」に反しているからだそうです。確かに菅さんの不手際が事故を大きくしたとブロガーは思います。でも自民党と対峙すべき民主党(もう無理でしょうが)も世間一般からみれば何も変わっていないという事です。これを「安倍君の言う美しい」日本語では「同じ穴の狢」と言います。


集団的自衛権が必要なら(ブロガーに言わせればあなたの私見のごり押し)、子供たちには未来があり、職業も自由に選択できるという権利があるはずですが、あなたや石破君を始めとする取り巻きの子供・親族を自衛官にするという、あってはならない強制力を押し付けても良いのではありませんか。ブロガーは、勿論戦後の文献ですが、戦争に行かなかったいわゆるエライサンの子供の話を読んだことがあります。国民の大半はそれを知っています。石破君のしたり顔で交戦権云々を聞くとテレビに物を投げつけたくなります。良い宣伝になると思いますので、適齢期の親族を自衛官にして下さい。必ず「やめてはいけないよ。」としっかり教え込んで。中国主導で新しいアジアの秩序を作るそうですが、結論は「やりたい放題にやる。」と言う事です。だって何の制裁も働かないんですよ。益々自衛官の、そのうち国防軍の役目は大きくなり、「生命」の危険に直面するでしょう。そのためにも「集団的自衛権」を認めさせたい方々は、自分たちは年齢的に無理でしょうから(鉄砲担いでいきたい気持ちは分かりますが)自分たちの親族を良く教育し、立派な軍人に育てて下さい。お願いします。


報復攻撃は想定していますか

2014-05-21 06:18:00 | 日記

国民の命が守れない、国民の命を守らなければならないということで、まっしぐらに憲法を形骸化しようとしていますが、手段的自衛権を行使できるかどうかを(如何に国民に納得させるか)議論していますが、素人考えで、日本が助けて国と争っていた国からの、日本に対する報復攻撃が必ずあると思います。すると、いわゆる非戦闘員(一般国民)の命も守らなければならなくなります。恐らく今はオクビにも出して無いけど既に織り込み済みでまっしぐらに武装強化を考えているのでしょうね。やはり「過ちは2度と繰り返しません」で終わりでしょうね。只、核が使われなかったとしての話ですが。


手順

2014-05-19 19:40:15 | 日記


①何か良からぬ事を思いついて発表する。

②万人が知識人と認め、思いついた結論に至る「有識者会議」なるものを作る。

③ある程度の時間をかけ、発表の衝撃が和らいだ頃、「決定事項」的に「有識者会議」の座  長に言わせる。

④各委員会及び国会で「強行採決」で決める。

⑤「審議は充分尽くされた」と補足することを忘れない。

 

こうすれば大概の事は出来ます。後は「ゴマメノ歯軋り」を聞き流せば良いのです。


恐ろしさを感じました。

2014-05-18 18:44:21 | 日記

 

安倍君の会見の翌日、我が限界集落の中を大音量で「君が代」を流して通った政治結社の仮面をというより、何の考えもない暴力団がうごきはじめました。要するに収入が減り、安倍のくちぐるまに乗って収入を得たいのです。必ず暴力を伴って。最小限の武力行使が現実の戦いで生きる筈はありません。停戦に至るまで拡大するのが戦争です。現役の自衛隊員は法的に戦地に行かされ、法的に殺したり殺されたり出来るのです。最早職業ではないのです。志願した職業軍人なのです。給料を貰っているのです(税金から)から、今までは一つの職業だと思われていた方も居られましょうが、今後は、為政者の「命令」によって命のやり取りをする機会が増えます。日本男子なら決して「転職」など考えてはいけません。全て私見ですが、是非現役に踏みとどまり、間違っても徴兵制などと言う話にないようにお願いします。軍人一家を形成する教育を自分の子や孫にお願いします。それが貴方たちの祖国の愛し方だから。

 

                  ぶらぶら節 (一部)

         親父や片腕をなくし      家をなくしたに

         可愛い倅を前にして     昔話に花咲かす

         なったなったなったなった  可愛い倅が自衛官に

         そしてまた  どうなるもんや   ブルブル