過疎地域の村からの無責任な世捨て人の呟き

限界集落の村でクラシックギターを勉強しながら日頃感じている疑問を発信します。賛否両論あると思いますが議論しましょう。

こいつらが議員とは(前回ブログの補足)

2016-12-06 23:06:14 | 日記


自民党が僅か6時間33分の充分な審議で通したカジノ法案。その中でもちろん推進派の長崎3区選出の谷川弥一元文部科学副大臣が「質問時間が余っていると全く関係のない般若心経を唱えて自分の持ち時間を費やしました。

どんな理屈を並べようとばくち打ちの胴元になろうという法案です。ことさら依存症を持ち出さなくても、ブロガーの周りには、幸いおられませんが、家族の博打のためにどれほどの方が泣き、苦しみ、最悪の場合死を選ばれた例はたくさんあります。

委員として審議に参加するなら当然事前情報として、推進でも、反推進でもこの類の資料は持っていって居るはずです。全体が6時間33分、谷川氏の持ち時間は知りませんが、推進のためにこういう事例にはこう対処する、何かの制限をかける等。事例発表だけでも相当な時間が物理的に必要と普通の日本人は考えます。

時間が余ったから般若心経の解説とは恐れ入ったよいうより、人間性が欠如しています。博打とは儲ける人もいるでしょうがたいていの人は身を持ち崩します。だから国も反社会勢力ととらえ、野球賭博まで逮捕の対象にしています。

その胴元に国がなろうという法律を短時間で、その中でも時間が余るという事は何も考えてないという事です。はっきり言えば馬鹿です。例えばブロガーの疑問として、てら銭がどう分配されるのかという事があります。国民に還元されることはないでしょうが、その有無を聞くことも立派な質問です。あの足ったり座ったりヤジったりという中でも相当の時間がかかります。

ましてこれは真面目に生きてきた家庭を崩壊させるかもしれないという重要な案件です。時間が余ったから般若心経では国民のそして長崎3区の有権者を馬鹿にするものです。

ひょっとしたら長崎3区の有権者は博打がお好きかも知れないと勘繰りたくもなります。いくら景気で、なんでも通る世の中にしてもひどすぎます。

ブロガーは短絡的な人間です。もし今後どなたからか長崎3区のことを聞かれたら「あそこは博打好きの住民が住んでるよ。」としか言いません。

宗教政党も2体で1で推進派に回りました。ここはなにがあっても自民党の1派閥です。国民に立党のポーズを見せる必要はありません。

般若心経とお札を金に換えて自分たちだけでお金のやり取りをすれば被害は少なくて済みます。参議院はない方が良いレベルです。ここから何が生まれますか。

谷川氏も、長崎3基の住民も、学会員も言葉は悪いけど馬鹿です。

今の政治状況はなんでもありです。対抗して長崎の選挙区全部でカジノ法を作りましょう。何が起こっても責任は安部さんですからやってみませんか。


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