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英検準1級チャレンジ中

渋谷 スクランブル交差点

2016年03月30日 | 日記
今日、仕事の帰りに渋谷のスクランブル交差点の所を歩いていて思ったこと。
外国人が多い。
記念撮影する人がおおい。(外国人)
みんな楽しそうです。
それに対して、日本人。なんかフツーの人が多いなあと思いました。
私が、学生の頃はそれこそ超ミニスカ制服、ルーズソックス。とかその後にガングロギャル 渋谷系とかとかその他もろもろ渋谷の街といえばその時代の流行の最先端をみにまとった人たちが歩いていて、よくニュースで取り上げられていい大人達はそれに対して眉をひそめていたものです。(私はよくやってちょっとミニの制服とルーズソックスくらいでしたが あのころルーズソックスはいてない女子は非国民みたいな空気がありました 笑)

今は、そういうのが全然ないです。だからあの交差点を歩いてもなんにも面白くないと思うんです最近。
もうちょっと、なんかエキセントリックな面白い人たちいないかなあと思いながら。私もその他大勢の大人になって雑踏に紛れてみたのでした。

風邪とKindle

2016年03月30日 | 日記
風邪ひいてました。
そして、6日間程会社休みました。
この忙しい時に本当に申し訳ない限りです。
声帯に炎症があって、全く話せない状態になってしまって、熱下がっても会社に行ってもなんも役に立たないからお休みを頂いてました。
6日間ひたすら横になって、本を読んでました。また無理すると長引くかもしれないし、でも寝過ぎていて眠れないし。
そこで、1年半くらい充電もせずに放置していた電子書籍リーダーKindlepaperwhiteを掘り出して充電して(壊れてなかった!)
本をAmazon から適当に買って読んでいました。
本屋にいかなくても!布団の中で新しい本が手に入るこの手軽さ!
今になってその便利さを痛感してます。
幸い勤務先の渋谷にも横浜にも最寄り駅の戸塚にも大型書店があるのであんまり不自由してなかったんですが、これは再度はまりそうです。
特に洋書!
辞書の機能が付いてるので簡単に分からないこと調べられるしついでに簡単に買える。
これは英語学習にはオススメです。

GABA マニュアル1~英会話学校の選び方とか勉強の仕方とか。

2016年03月16日 | 英会話
もうそろそろ英会話スクールGabaで英会話を始めて1年が経ちます。契約期間終了まで1カ月半。
実力はついたのかどうか…‥。

反省も込めて、振り返ってみようかと思います。

まず、Gabaってどんなスクールなのかと言う所から。

特徴

1.ラーニングスタジオはとっても洗練されていて美しい。
教室の事をラーニングスタジオと呼ぶ。
まず、凄く都会的で洗練されてるイメージ。エントランスは大手上場企業の受付みたいなインテリア。レッスンブースもスタイリッシュ。講師はネイティブ。ドレスコードが決まっているのか、皆ダークスーツにネクタイ。日本人カウンセラーもダークスーツ。
話し方はまるで取引先と商談してるような話し方。至れり尽くせり。

スタイリッシュ。かっこいい。

去年、契約を決めた時はそれがすっごく気に入ったのでGabaに決めました。
普段、そういう洗練された環境にいないので、どうせやるならキレイなとこがいい!と思ったからです。


反面、冷たい印象もあります。
大手のイーオンとかECCとかシェーン英会話とかに一応話は聞きに行ったことがあるのですが、雰囲気が全然違います。スーツ着てないし、もうちょっとフレンドリーでした。
フレンドリーな雰囲気で楽しく英会話を楽しみたい人には不向きかもしれません。
ビジネス英会話向けスクールという印象です。


2.マンツーマンだけ

レッスンの形式はマンツーマンだけです。グループレッスンはありません。
40分のレッスン時間、2人きりで且つ英語だけで話さなければなりません。逃げ場はありません。
レッスンブースは個室ではなく、パーテーションで区切られたブースに半円の机が置いてあって隣り合って座って話す感じです。離れ過ぎず近すぎず、適度な角度で話せるので緊張しにくいと思います。
相手の話を真剣に聞くか自分が話すか。集中していない時間がないので非常に疲れるけど楽しいです。
以前、他の英会話スクールでグループレッスンの様子を外から見学したことがあるんですが、学校の授業みたいに先生がホワイトボードに書いて説明してることをじっと聞いている風景が印象的でした。英会話スクールなのにしゃべってない。
そういうことは、マンツーマンレッスンではないので効率がいいと思います。


3.レッスンの進め方

基本はテキストに沿って1レベル分のテキストが20ユニットあります。

最初の10分くらいを挨拶とウォーミングアップトークで費やして、そのあとテキストをやります。
最初のウォーミングアップが終わらずにそのままレッスンが終わっちゃうこともありましたが、それも楽しいです。
また、自分がどうしてもやりたいことがあったらそれをリクエストできます。
プレゼンの練習とか(私には関係ないけど)
私は仕事で使う英語を特別に教えてもらって練習しました。
 
レッスンで何をするかは生徒次第です。
雑談で終わらせるのもよし、テキストだけやるのもよし。自由です。
その分、勉強内容をちゃんと自分で管理しないと、なんとなく行って適当に終わって何も身につかないってこともあり得ます。ちゃんと復習しましょう。
出来ることは多く自由で、いろんなことに、しかも高いクオリティで対応してくれますが、これがやりたいという自分の意志を持っている人でないとGabaで勉強するには向かないと思います。なんとなく英会話勉強したい人だと、あの環境を生かしきれない。せっかくの高いレッスン料金が無駄になっちゃいます。


4.先生を選べる。

ラーニングスタジオに所属するインストラクターの中から好きな先生を選んでレッスンを受けることができます。自分のお気に入りの先生のレッスンしか受けない!っていうのもありだし、毎回違う先生がいいっていう要望にも答えてくれます。でも、人気の先生やちょっとしかレッスンの枠を持ってない先生とかだと予約するのが難しい場合もあるみたい。私が主にレッスンを受けているラスベガスの先生とシアトルの先生は予定の空きが多いので予約とるのは楽チンです。人気ないのかな、と思っちゃうけど直前になればやっぱり予約は埋まってしまってるのでまあまあいい先生なのかな。予約システムの所には、先生のプロフィールと顔写真が一覧になっていてそれをクリックするとコメントを録画した動画が見れる様になってます。
最後まで余ってる先生はけっこういつも同じメンツなのでそれはできる限り避けながら予約してみたりします。
ちなみに納得がいかないレッスンを受けた場合は一週間以内に申し出れば、レッスンポイントを返してくれるので一レッスン得します。(一度も使ったことないですけど)


次回は勉強方法とかその他について



残穢 小野不由美 十二国記 続編

2016年03月12日 | 映画
最近、このブログに「小野不由美+映画化」とか「十二国記+映画化」と「十二国記+実写」(なんのこっちゃ)とかの検索ワードで見に来て下さる方がチラホラといらっしゃるみたいです。以前に一回だけ書いた『残穢』が映画化されるけど『十二国記』の続きが出ないようっていう記事がgoogle検索に引っかかるみたいです。とりあえず、十二国記は映画化も実写化もする予定はないみたいですので期待した皆様すみません。それどころか、続編の情報さえ一切でてこなくなってますのであしからず。


結構前の話なのですが、1月に小野不由美原作のホラー映画、『残穢』を旦那のヒロくんと一緒に見てきました。

私は、小野不由美のファンです。彼女の書くものはなんでも好きですが、この小説だけは読んでから本棚の奥にしまっちゃいました。なんだか、嫌な感じの気持ち悪さがあって見えるところに置いといたらなん嫌な感じがするからです。

その小説の映画化。期待通りに気持ち悪くてなかなかよかったと思います。彼女のホラーは例えば、『呪怨』とか『着信アリ』のような不可解なことが理不尽にあって驚かせる型のものではありません。
どっちかと言うとミステリー系。その怪異の原因を探っていくとなぜだか怖いっていうかんじです。
私は小野不由美は大好きですがホラー映画は苦手です。いつもなら、見に行かないか、無理やり見に連れていかれても、映画のほぼ半分以上は目をつぶって見ないことが多々あります。呪怨の最新作は4分の3ほどは目をつぶって、そのうちの半分くらいは耳も塞いでました。

でも、この残穢は怖い場面がわかりにくい。呪怨とかだったら怖い場面は予測がつくのでそれが来る前に準備できるのですが、残穢は難しいです。突然の驚かせる幽霊が怖いというのではなく、なぜ、その怪異が起こるのかという怪異の原因自体がこわいからです。だから、今回は少しの場面(最後の方)を除いて目をつぶることはありませんでした。でも、怖い。おかげで見たその日は、寝るときTVをつけっぱなしにして寝ました。うちの周りは住宅街なので深夜になるとエアコンか冷蔵庫の音くらいしか聞こえません。だから、あの映画を見た後では、TVをつけっぱなしにしとかないとわずかな物音でも気になっちゃって怖くなってしまう気がしたからです。
小野不由美ファンとしては、納得のいく出来だったと思います。