ピアノソロライブ シリーズ「酔月仙」part.2、本日無事終了いたしました。
本日の演奏お品書き
①オルフェのさんば
②あめに濡れても
③カッチーニのアヴェ・マリア
④りーべるたんご
⑤夕暮れタンゴ
⑥ノルウェーのもり
休憩
⑦クレメンティのソナチネ
⑧ソナチネNo.9
⑨犬神家のいちぞく~愛のバラード
⑩小倉薬草園のテーマ
⑪どうにも止まらない
⑫電髪ブギ
⑬酔月仙
アンコール 地球は廻るよ
【ちょこっと食】メニュー
●豚バラ肉とトマトの塩コショウ焼き
●冷ややっこ 海鮮風「食べるラー油」添え
●ししとうとちりめんじゃこの甘辛炒め
●紅生姜とザーサイと黒胡麻のおむすび
●鯖の味噌煮のおむすび
●レモンケーキ
今日は厳しい厳しい暑さの一日でした。
にもかかわらず、にこにこしながらお集まりくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
ライブ中にもお話ししましたが、このライブに、私がわざわざ「シリーズ」と銘打ったのは理由がありました。
それは、一度きりの打ち上げ花火的なものにはしたくなかったからです。
それは、自身の「ライブりょく(力)」や演奏能力の成長のためにも、ぜひ必要なことです。
・・・ややもすると、私の悪いくせで、一度のちょっとした成功ですぐに満足してしまいがちなところがあり、
・・そんなあり方を超えていくためにも、私の中では今回の「第二回目」こそがとてもとても重要なものだったのです。
その大事な回にお立会いくださったみなさんがいてこそ、今回のライブがちゃんと成り立ったわけですから、
本当に感謝感謝です。
確かに2ケ月連続の開催というのは、冒険だったかも知れませんが、それぞれのライブが、
とても有意義だったと感じています。お付き合いくださってありがとう!!
そして、なによりもみなさんが楽しんで下さったことが、うれしい。
さて、第三回目はまだ決まっていませんが、少し涼しくなった頃・・9月か10月あたりにはまたさらにパワーアップして
みなさんにお目にかかりたいと思っています。
(追記)
「電髪ブギ」では、おんとし82歳になられるお客様のYさんが、
この歌の元ウタを(やはりというべきか!?)よくよくご存じで、
私がライブ中に「こんなメロディーでね・・」とくちずさんでいたら、
なんと間髪いれずに客席から一緒に歌い始めてくださったのには感動でした。
そしてYさんは、この歌のもつ(戦時色濃厚な)時代背景や当時のエピソードなどを、居合わせたみなさんに
ユーモアも交えながら詳しくお話してくださったこと・・。
その瞬間、胸が熱くなりました。
その元ウタを下敷きに20年以上前にこの歌「電髪ブギ」を作り、それから何度となく歌ってきて、よかったなあと、初めて思いました。
本日の演奏お品書き
①オルフェのさんば
②あめに濡れても
③カッチーニのアヴェ・マリア
④りーべるたんご
⑤夕暮れタンゴ
⑥ノルウェーのもり
休憩
⑦クレメンティのソナチネ
⑧ソナチネNo.9
⑨犬神家のいちぞく~愛のバラード
⑩小倉薬草園のテーマ
⑪どうにも止まらない
⑫電髪ブギ
⑬酔月仙
アンコール 地球は廻るよ
【ちょこっと食】メニュー
●豚バラ肉とトマトの塩コショウ焼き
●冷ややっこ 海鮮風「食べるラー油」添え
●ししとうとちりめんじゃこの甘辛炒め
●紅生姜とザーサイと黒胡麻のおむすび
●鯖の味噌煮のおむすび
●レモンケーキ
今日は厳しい厳しい暑さの一日でした。
にもかかわらず、にこにこしながらお集まりくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
ライブ中にもお話ししましたが、このライブに、私がわざわざ「シリーズ」と銘打ったのは理由がありました。
それは、一度きりの打ち上げ花火的なものにはしたくなかったからです。
それは、自身の「ライブりょく(力)」や演奏能力の成長のためにも、ぜひ必要なことです。
・・・ややもすると、私の悪いくせで、一度のちょっとした成功ですぐに満足してしまいがちなところがあり、
・・そんなあり方を超えていくためにも、私の中では今回の「第二回目」こそがとてもとても重要なものだったのです。
その大事な回にお立会いくださったみなさんがいてこそ、今回のライブがちゃんと成り立ったわけですから、
本当に感謝感謝です。
確かに2ケ月連続の開催というのは、冒険だったかも知れませんが、それぞれのライブが、
とても有意義だったと感じています。お付き合いくださってありがとう!!
そして、なによりもみなさんが楽しんで下さったことが、うれしい。
さて、第三回目はまだ決まっていませんが、少し涼しくなった頃・・9月か10月あたりにはまたさらにパワーアップして
みなさんにお目にかかりたいと思っています。
(追記)
「電髪ブギ」では、おんとし82歳になられるお客様のYさんが、
この歌の元ウタを(やはりというべきか!?)よくよくご存じで、
私がライブ中に「こんなメロディーでね・・」とくちずさんでいたら、
なんと間髪いれずに客席から一緒に歌い始めてくださったのには感動でした。
そしてYさんは、この歌のもつ(戦時色濃厚な)時代背景や当時のエピソードなどを、居合わせたみなさんに
ユーモアも交えながら詳しくお話してくださったこと・・。
その瞬間、胸が熱くなりました。
その元ウタを下敷きに20年以上前にこの歌「電髪ブギ」を作り、それから何度となく歌ってきて、よかったなあと、初めて思いました。