ブラック サーフのめざせ爆釣!

黒のマイカーで外房のアジ釣りを楽しんでます。

外房H提、KU港2/16釣行記

2007年02月18日 12時57分18秒 | 釣り
今回はH提で朝マズメまでアジを釣り、その後KU港に移動して稚鮎調査に行く予定。
会社を定時に上がり、一路外房へ!
最初はS提も考えたが、なおさん他2名が出撃予定と聞いていたのでH提に向かう。
現地着はpm8:30。堤防上はター坊さんと地元の方のみ。
その方も渋い渋いと言ってお帰りになられ、いつもの定位置を確保。
まだ、我がライバル渡り鳥G(ここから敬称略)は現れないのでのんびり準備をする。
もし、ここで渡り鳥Gが居ようものならいきなり「オリャー!」「ウリャー!」と即戦闘体制になるんだが……
先着のター坊さんは渋いながらも、すでに20尾弱を釣っていた。
1投、2投、3投…、アタリがない!先週に比べてかなり渋いぞ!!!
5投めに「ブルッ!」来たぁぁぁぁぁ~!
しかし、リールを巻いていると手前でフッと軽くなった…
バレテしもうたぁ(泣)アタリはポツポツくるのだが食いが浅い。
その後も何度かバラシした後に待望の1尾をGET!
タナを1ヒロ強にして、集中的にピンポイントにコマセを打ち込む。
多少食いが良くなり2投に1尾のペースで釣れる様になった。
0時前に何とか20尾を釣り、焼酎タイムに突入♪
マッタリしていると、S提にいたなおさん達が移動してきた。
聞くと、S提は向かい風で釣りにくく、さらに渋かったみたいだ。
そこへすぎさん、渡り鳥Gが到着。
堤防上は釣師会メンバーで乾杯だ!?もとい満杯だ!
0時過ぎに再開するがさらに渋くなってしまったようだ。
メンバーも一人二人と撤収していく。
隣で釣っている渡り鳥Gも最初は元気に堤防上を走り回っていたが、渋さにだんだん動きが鈍くなってきた。
3時を過ぎると寒さも眠さもピークに達し一瞬気が遠くなり、堤防から落ちそうになった。
渡り鳥Gと一緒のときは台風が来てもリタイアしないのだが、もう限界。
朝マズメ前に「起こして」と渡り鳥Gに頼み、車で一休み。
でも……、目が覚めるとすでに明るい。
オー!朝マズメが終わってしもうた。渡り鳥Gは起こしてくれなかった。
でも、わしがリタイアしたあとは1尾も釣れなかったようだ。

何だか物足りない。欲求不満になりそうじゃ。
今日は夕マズメは出来ないし!そこで、とりあえずKU港に稚鮎調査に向かった。
釣師会のつくものてつさんがいたがアジは渋かったとのこと。
ただ、ヒラメ狙って30年のご夫婦は朝マズメにそこそこ上げていたようだ。
漁港内を端から見て回ったが稚鮎を釣っている人がいない。
諦めて帰ろうとするとトリックでトウゴロウをたくさん釣っている方がいた。
クーラーを見せてもらうとトウゴロウに混じって稚鮎も入っている。
やっぱり漁師さんからの情報は正しかった。

車に戻り、一人でノベ竿でちまちま釣るのも何だかなと思いながら準備をしていると…
向こうから、鴨がネギを背負ってトボトボやって来た!もとい!!
釣師会のかめやまこさんがやって来た。
半ば強引に誘い込み、二人で稚鮎調査開始。
仕掛けはノベ竿3mに3号トリックのシンプルなもの。
コマセを撒き、カラ針で誘うとすぐに掛かる。
稚鮎釣に集中していると渡り鳥Gから着信あり。
「もう飲んでるから早く帰って来い!コラー!!!!」
無視していると携帯の留守録がどんどんイッパイになっていく!まったくもう!
かめやまこさんともう少し話しをしたかったが、あまりの煩さに1時間弱で撤収した。
それでも、200尾前後は釣れたので満足満足♪

公園に戻ると、おー!みんな酔っ払ってるゾ!
おまけに、なぜか天ぷら用の油も天ぷら粉も用意されている(せっかく釣ったのにお土産が…)。
酔っぱらいオヤジ達を指揮して稚鮎のハラワタを出させ天ぷらに。
わしは別の高級魚を捌く。
今回はいつものメンバーに加えて、1号さん、izuさん、つくものてつさんが加わり大いに盛り上がった。
今回は釣果はもうひとつであったが大満足の1日でした。

今回の釣果 アジ25尾 15~22cm
本年     アジ 総釣上数 355尾

関東釣行記

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