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きょうは「あかぎれ」の話です。

2009-06-26 08:05:53 | Weblog
「しもやけ」とともに寒い時期の肌の悩みですね。

 冬は肌が乾燥して表皮の角質層がはがれてカサツイテきます。これを「ひび」といいます。

 「ひび」が悪化すると皮膚が硬く厚くなり、弾力性が低下して「亀裂」が生じる。これが「あかぎれ」です。

 子供がなりやすいのは、皮膚が乾燥に弱く、かさつきやすいからだそうです。

 気温が低下すると血流が悪くなり、栄養や酸素が行き渡らなくなります。

 主婦に多いのは、「水仕事」をすることが多いからです。

 「洗剤」や「お湯」は表皮の脂質を溶かして落とします。「脂質」は肌のバリアー機能をはたすので、これがなくなると「うるおい」がなくなります。

 「あかぎれ」は初めは「かゆく」、悪化すると「痛く」なります。

 よく「ばんそうこう」を貼るひとがいますが、皮膚がかぶれたり、ふやけたりするので、「ガーゼ」を当てるのがよいそうです。

 「予防」には、「保湿クリーム」も有効です。寝る前にクリームを多めに塗って「手袋」をして寝るのが良いそうです。

まだまだ続く「皮膚のトラブル」の話。

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