「六月」も終わり、

　今日で今年の半分が終わる。「光陰矢のごとし」とはよくいったものだ。
　振り返ると、いろんなことがあったが、なかでも私の人生で画期的なことは、ネットの画像の縮小にずいぶん時間がかかったが、やっと解決、それから、ネツトオークションに参加し、毎日たのしく過ごしていることだ。
　来月から新しいことを始める。乞うご期待。

加賀の「梅雨」はどこへ

新聞より、
　ここ石川県が梅雨入りしてから28日で二週間。この間で降水を観測したのは七日間で、まとまった雨も降らず、空梅雨状態が続いてる。
　雨は降らなくても27度から29度と各地で平年気温を大きく上回っている。
　暑くてもからっとした青空ではなく、空はいつでも曇っている。
　「雨の日グッズ」も売れず、植物もかわいそう。

街灯を「青色」に変えると

新聞より、
　街灯を青色に変えると「犯罪の発生が減る」ということが事実かどうか、ここ石川県の野々市町が、国の「モデル調査」事業に指定された。
　青色街灯の設置はすでに奈良や広島でも行なわれているが、国が指定して調べるのは初めて。
　イギリスでもこの効果は発表されている。
　青い光には、気持ちがさわやかになったり、沈み込んだり、血圧がさがることもわかっているという。
　また、明るい光よりも遠くがはっきり見えるそうだ。
　犯罪が減るなら、なんでもトライしてみよう。

「むびょうたん伝説」知ってる?

新聞より、
　ここ石川県の加賀市、山代温泉に伝わる伝説です。「む」とは六つのこと。
　名医でも治すことができなかった重い病気にかかった大聖寺藩の姫が、六つのひょうたんに入れた山代の湯を飲んで元気になった。そして喜んだ殿は山代に共同浴場を作ってくれたという。
　今、有志が保育所、小学校、各家庭にひょうたんの苗を配り、山代中をひょうたんでいっぱいにしようとがんばっている。
　やがて、ひょうたんを利用したいろんなものができると思う。

「お父さん、お母さんの子供に生まれて」

　昨日テレビで女子ゴルフを見た。
　初優勝した藤田さんはまだ20才。プレーオフの末に勝った。すごい。
　すごいのは優勝コメントだ。
　「誰にこの気持ちを伝えたいですか?」
　　　「両親、家族にです。」
　「お父さん、お母さんにはなんと言いたいですか?」
　　　「お父さん、お母さんの子供に生まれてよかったです。」
　最近家庭内での殺人事件が多すぎる。
　　こう言いきれる子供がどれだけいるだろうか?

「ヤフオク」を始めて一ヶ月

私はヤフオクを始めてちょうど一ヶ月過ぎた。
　以前楽天に出品したときはなにもわからず、あまり売れなかった。
　今度は事前に体験者の本を買い、勉強した。
　いろいろコツもわかり、約3万円かせいだ。
　思い出すのは、かなり汚れたブランドもののセカンドバッグをいざ送ろうとしたらファスナーがこわれ、無料でさしあげたら、とれたてのサザエとあわびをたくさん送っていただいたこと。そしてモデルガンを送ったら、部品が欠損しててよごれもひどいと返金を要求され、すぐに対応したら逆に気に入られ、その後いいおつきあいをさせていただいたことだ。
　毎朝パソコンを開くのが待ち遠しい。やってよかった。

「氷室饅頭」を買って

新聞より、
　ここ石川県の金沢の夏の風物詩である「ひむろまんじゅう」をより多くの人に味わってもらおうと、生菓子専門店会の74の店で、来月一日の「氷室の日」に先立ち、24日から1日までに饅頭を10個買うごとに抽選券一枚を渡し、楽しんでもらうという。
　金沢だけでなくこの近くでも売っているので、毎年私も食べている。

「炎太鼓」がんばってます。

新聞より、
　7月16日にここ石川県の白山市で太鼓の競演がくりひろげられる。
　国内外から選りすぐりのメンバーが集まる。
　その主役はやっぱり地元の「炎太鼓」だろう。(正しくは火を三つ書いてほのおと読む)
　このグループは結成20年で、女性三人でたたく。
　これまでに、ワシントン桜祭り、ロシアの赤の広場で、アメリカのカーネギーホールで、世界陸上のヘルシンキ大会でたたいてきた。
　私も間近で見たがすごい迫力だった。それ以来の大ファンだ。
　がんばれ、ニッポン。

「コマツの建機」世界へ

新聞より、
　ここ石川県の小松市に世界的に有名な「コマツ」の工場がある。
　今までは大きな建機は、名古屋や神戸から船で輸出していたが、今月末から近くの金沢港から韓国の釜山経由で世界各地へ輸出できるようになった。
　これまで金沢港の利用は月一回の北米行きだったのが、週三便の釜山行きが加われば、出荷量は最大で五倍になる。
　ここでも石川県はがんばっている。

「なぎさの売店」登場

新聞より、
　ここ石川県の羽咋市に長い海岸で知られている「千里浜(ちりはま)海岸」がある。
　ここに約20年ぶりにハマグリやイカ焼き、ラーメンなどの売店が登場する。
　経営者の高齢化、年々進む海岸の浸食、一昨年は台風で全壊するなどいろいろあったが、今年はなんとかお客さんを呼ぼうとがんばっている。
　来月十日の「海開き」にいっせいにオープンする。
　どうぞ皆さんもお出かけ下さい。