これも肌の病気 「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」って なーに?

初めて見る言葉ですね。

これは「黄色ブドウ球菌」などの細菌が、皮膚や皮下組織で起こす「炎症」です。

キズ口などからカラダの中に入り、「ヒザ」から下で発症する場合が多いと言う。

発熱、赤み、痛みなどが主な症状です。

風邪だと思いクスリを飲んでいたが、「足が腫れてきて」医者へ行ったら、この病気だったひとがいる。

この「足の腫れ」も「深部静脈血栓症」や「通風」などに似ているという。

重症になると歩けなくなるので早めに医者に診てもらうことです。

これにかからないようにするには、「水虫にならないこと」だそうです。

水虫の患部から菌が感染することが多いからです。

「糖尿病」のひとは、血液がよく流れなくなり、菌を殺すチカラが弱くなるので「要注意」です。

　こんな話がまだまだ続きます。