ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

寝た子は重い

2016-12-08 19:32:50 | 日記
冬の夜は、大体3匹みんな、私の布団で寝る事が多い。

ちびは私の枕。ここは誰にも譲らない。ずーっと前からココ。ちび一匹の頃からココ。

むぎは私の脇。以前はモカの定位置だった所。むぎがお兄ちゃんになったから、繰り上がりでそこで寝るのか?

そしてコタは、以前むぎが寝ていた、私の足元に。

寝る場所にも、優先順位とかルールがあるのかねぇ、不思議。

そんな感じで、それぞれ就寝。

そして、ぐっすり寝ていた早朝の事、誰かが、えづいている。「げこっげこっ




こんな時間に、突然の吐き気とは

コタは前から言ってるけど、勢いよく吐く為、なかなかの惨状となる確率高し。

時間的に、お腹は空っぽだろうから、吐いたとしても胃液orドロドロの毛玉のどっちか。

せっかく気付いたので、このまま布団に吐かれる事もなかろうと思い




おしりをグイグイ押して、無理矢理布団から降ろす私。ちょっと面食らったコタ。

だよね、「ボク、気持ち悪くてオエェってなってる最中なんだけど??」と言いたげ。


・・・幸いにも、吐いたものは透明でサラサラの胃液だった。掃除が楽なやつだ、良かった。

フローリングだし、朝起きた時に、拭けばいいや~と思い、さっさと寝直す私。

一方、コタは



早朝のフローリングは、冷え冷えだしなぁ

吐いたけど、まだまだ眠いし、そもそも半分寝ぼけてるっほい様子。

「ボクも寝ようっと」

・・・で



喉元と胸骨あたりに乗られると、息できないって知ってました~?!(゜.゜)

目の前真っ白になりそうな勢いだったので、ちょっとだけずれて貰えた。

・・・右胸の真上だったけど

いやはや、作った胸って感覚がなかなか戻らないって聞いてたが

普通に痛いよ?


順調に回復しまくってるって事か

もう、コタったら。その行動わざとなのか、偶然なのか。

どちらにせよ、なかなかやってくれるわ~。






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