今夕、静岡市教育委員会のY先生とNさん、日本工営静岡事務所のTさん、
ゼミ生4名と共に、静岡駅近くの居酒屋で、「アルコール燃料付きの」ブレスト。
防災研究者あるいは防災の実務家の社会貢献として、
求められれば、小中学校への防災の出前講座は可能な限り応じていきたい、と思っている。
「旅の坊主」はそのつもりだし、土砂災害の専門家であるTさんもそのつもりだろう。
ただ、静岡市内だけでも129校あるという小中学校へ
土砂災害理解教育を普及させようと思ったら、
研究者や実務家の「一人力」の社会貢献で何とかなる、訳がないことを、
今まで、しっかりとは考えていなかったようであった。
今まで、気付かなかった「旅の坊主」がアホだった、ということなのだろうが、
教員免許更新講習という一つの方法論があったことを思い出した。
この夏こそ家庭の事情でお手伝いできなかったが、
JICAのプロジェクトで中米に長期出張中だった年を除いて、
制度ができてからずっとプログラムを持っている。
今までは地震・津波防災に焦点を当てたものだったが、
追加して、土砂災害理解教育のためのDIGについて、
しっかりとプログラムを作り、展開させる可能性はあるな、と思った。
仮題は
「災害図上訓練DIGのノウハウを活かした実践的土砂災害理解教育」
というところか。
来年8月の実施と考えれば半年以上ネタ仕込みの時間もある。
プログラムの概要は、もうできているようなもの。
であれば、やるしかないな、と。
大きな方向性が見つかった、ということで、
収穫の大きなブレストの会でありました。
お集まりいただいた方々と学生諸君に感謝!
ゼミ生4名と共に、静岡駅近くの居酒屋で、「アルコール燃料付きの」ブレスト。
防災研究者あるいは防災の実務家の社会貢献として、
求められれば、小中学校への防災の出前講座は可能な限り応じていきたい、と思っている。
「旅の坊主」はそのつもりだし、土砂災害の専門家であるTさんもそのつもりだろう。
ただ、静岡市内だけでも129校あるという小中学校へ
土砂災害理解教育を普及させようと思ったら、
研究者や実務家の「一人力」の社会貢献で何とかなる、訳がないことを、
今まで、しっかりとは考えていなかったようであった。
今まで、気付かなかった「旅の坊主」がアホだった、ということなのだろうが、
教員免許更新講習という一つの方法論があったことを思い出した。
この夏こそ家庭の事情でお手伝いできなかったが、
JICAのプロジェクトで中米に長期出張中だった年を除いて、
制度ができてからずっとプログラムを持っている。
今までは地震・津波防災に焦点を当てたものだったが、
追加して、土砂災害理解教育のためのDIGについて、
しっかりとプログラムを作り、展開させる可能性はあるな、と思った。
仮題は
「災害図上訓練DIGのノウハウを活かした実践的土砂災害理解教育」
というところか。
来年8月の実施と考えれば半年以上ネタ仕込みの時間もある。
プログラムの概要は、もうできているようなもの。
であれば、やるしかないな、と。
大きな方向性が見つかった、ということで、
収穫の大きなブレストの会でありました。
お集まりいただいた方々と学生諸君に感謝!