韓国側「地獄島」プロパガンダに反証 国民会議、軍艦島旧島民などの証言を月内に公開へ
一般財団法人「産業遺産国民会議」は7日、2015年に世界文化遺産に登録された長崎市の端島(はしま)炭坑(通称・軍艦島)で、朝鮮人労務者と一緒に炭坑で作業した旧島民などの証言記録を月内に公開することを決めた。韓国側が、端島で朝鮮半島出身者は労働を強いられたなどとして「軍艦島は地獄島」とのプロパガンダを世界中で拡散する中、当時を詳しく知る人たちの貴重な反証となる。
国民会議が公開するのは、日本に居住する在日朝鮮人を含む元島民ら約60人から聴取した計約200時間の映像記録の一部。
旧島民らの証言は、すでに一部が国民会議のウェブサイト「軍艦島の真実−朝鮮人徴用工の検証」で動画として公開中。動画は、世界に広がる誤解を正そうと、旧島民とその子孫などでつくる「真実の歴史を追求する端島島民の会」が制作した。
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ユネスコ世界文化遺産登録に軍艦島が含まれていた事に対して、韓国は猛反発しています。
登録時から日本は韓国に言葉巧みに騙され、登録は至上命令だったのかもしれませんが
日本の外務省は韓国の言い分を飲んだような佐藤地のスピーチでした。
いくら当時の岸田外相が言い訳しても、無理があります。
明らかに強制労働ととれる言い回しだったのですから岸田氏にも外務省全体にも責任があります。
外務省の尻拭いのような形ですが、財団法人が地道な活動をしています。
真実を訴える為に在日朝鮮人を含む元島民に当時の事を取材しています。
慰安婦問題でもそうですが、国家間のいざこざを鎮める為には一般の力は大きいと思います。
一般財団法人「産業遺産国民会議」が公表したサイトはこちらです。↓
日本語版の他に韓国版、英語版もありますから多くの国の人に知ってもらいたいです。
「誰が世界に誤解を広めたのか」
「誰が歴史を捏造しているのか」
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