【内閣改造】河野太郎 外務大臣「日韓合意それに尽きる」韓国涙目www第3次安倍 改造内閣 閣僚記者会見 慰安婦問題 最新の面白い国会中継【日本伝播チャンネル】
河野太郎氏が外相に就任し、韓国は喜んでいるようです。
なんと言ってもあの「河野談話」の河野洋平の息子ですから。
きっと韓国有利な発言をしてくれるのでは、
もしかしたら日韓合意の見直し、もっと上手くいけば破棄となるかも、
そう期待していたみたいです。
しかし記者会見では当然の発言、
政府の慰安婦問題に関しては
「総理の戦後70年の談話、
両国政府が確認した日韓合意に尽きる。
日韓合意が着実に進展される事が望ましい。」
河野太郎はバカではなかった、
一応一安心です。
この発言は揺らがなければ、河野太郎を外相にした安倍首相の読みは正しかった、
という事になりそうです。
今後の日韓外相会談では、日韓合意を順守するよう強く求められるかどうか、
その事を注視したいです。
ご訪問ありがとうございます。クリックして応援お願いします。
外務省での就任会見の動画も視聴しましたが、報道関係者が外務担当のせいもあって、なまぬるさも感じました。
https://www.youtube.com/watch?v=J14nifIEbus
河野大臣への質問は何と言っても“河野談話”でしょう。
基本ここを押さえてなければ、大臣就任はあり得ない事だとも思えますし、当然の答弁でしょう。
この枠から外れれば、安倍政権自体への批判は止まないと思えますし、そう考えます。
動画中で、記者からの質問で「河野談話の果たした役割」はと問われ、大臣答弁として、
「政府の立場は積み上げられてもの、(私が)付け加える事はない」と、答えられてました。
談話に関しての質疑応答で、何度か 【(私が)付け加える事はない】 と答えられたのが印象的でした。
安倍政権の元、外務大臣が誰であろうと「譲歩・再検討」はあってはならない事、本来ならば河野談話破棄
クマラスワミ報告書へと思いは巡ります。
河野太郎は父親を尊敬しているのか恥じているのか、それとも両方なのか。。。。
特に河野談話についてはどうなんでしょう。
当時の日本国民は自虐史観を信じ込まされていたから、案外素直に受け止めたのかも、と思います。
しかし、その後クマラスワミ報告書や慰安婦像設置、そして謝罪や賠償金等々、河野談話を利用しての日本叩きの数々を思うと吉田清治の詐話と河野談話が韓国や国連の日本叩きの原点となった事を思えば、息子として複雑な思いでしょう。
普通の感覚なら、「親父、もういい加減にしてくれ」と言うところだと思いますが、太郎氏はどうなんでしょう。
河野洋平の最近の言動も反日思想が止まらないとの印象です。
別人格とは言え、河野太郎氏の印象は最悪です。
ただ、左系の人達の不満を軽減する為だと思えば、太郎氏の外相も悪くはないでしょうし、韓国対応には適任かもしれません。
懸案の日韓合意に関しては韓国に厳しく迫れるのか注目したいですね。