2・21普天間飛行場 辺野古移設名護市市民大会(我那覇まさ子)
2月21日に開催された「普天間飛行場 辺野古移設名護市市民大会」における
我那覇真子さんの主張です。
先日もご紹介させて頂きましたが、我那覇さんのみの動画がアップされていましたので
再転載させて頂きます。
辺野古移設については、沖縄県民の大多数が反対しているとの報道がずっとされていますが
地元の中の地元、辺野古地区の多くの方々は賛成されています。
それにもかかわらず、真実が国民に伝わらない現実。
その原因は地元マスコミの反米活動にあるとの事です。
地元新聞大手二社は反対運動している県民の人数を10倍にして報道したり
米兵の犯罪率が県民の10分の一にも拘らず大袈裟に報道したり。
尖閣諸島、沖縄を侵略しようとしているのは中国で、
その中国から沖縄を守っているのはアメリカだということを
我那覇さんははっきり言っています。
また日本の平和、沖縄県の安全、北部地域の振興発展の為、
辺野古移設を推進していこうと締めくくっています。
この我那覇さんの意見に賛同する沖縄県の人が増える事を祈ります。
また、日本国民全体も普天間移設が先送りになった場合誰が困るのか
そして辺野古住民の多くは、苦渋の選択で受け入れようとしている事を
理解するべきだと思います。
ただ、仲井真知事は辺野古住民の受け入れ容認や
沖縄のマスコミの体質を知らないはずはないのに
巨額の地域振興費を獲得しても辺野古移設を認めていませんよね。
それに尖閣をめぐる中国の強硬な態度が日増しにエスカレートしているのに・・・。
丹羽元中国大使のように本当に中国の属国になってもいいと思っているのでしょうか。
選挙公約という保身の為なのか、取れるものは何でも取ろうという韓国的思考なのか・・・。
本当に仲井真知事の言動は理解できません。
知事に、この我那覇さんの意見を聞かせたいですね。
沖縄の反対運動には私も疑問を持っていた。
マスゴミは何をやっているんだか・・・。
朝日新聞や、NHK、テレビ朝日はヒドイですが
沖縄の新聞ってそれ以上みたいですよ。
沖縄県外に住む私たちはかなり勘違いしていたかもですね。