気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

「辺野古地先促進 名護市市民大会」での我那覇真子さんの演説内容

2013-02-22 10:48:57 | 驚き


昨日の「辺野古地先促進 名護市民大会」での我那覇真子さんの演説内容です。


ただ今ご紹介いただきました、我那覇真子と申します。

本日はお忙しい中、お集まり頂き大変ありがとうございます。

女性部を代表しまして、ご挨拶させて頂きます。

ご承知の通り、普天間基地辺野古移設は緊急の問題であるのにも拘らず

17年間も棚晒しのままです。

この原因は地元新聞マスコミを中心とする反米活動にあります。

尖閣諸島、そして沖縄を侵略しようとしているのは中国であり

そしてその尖閣諸島、沖縄を中国から守っているのが同盟国アメリカであります。

沖縄の新聞マスコミはその報道の中でいくつもの嘘をついています。

例えば、11万人も集まったと新聞が報道した県民大会は

実際には1万2、3千人であった事が確かめられています。

また、県警の犯罪統計資料によれば米軍の犯罪発生率は県民の10分の1です。

反米資料を作り出す為に大々的に報道するのです。

現在の沖縄の新聞マスコミは中国の手先と見て間違いないでしょう。

一方中国の侵略活動は出来るだけ小さく報道しています。

実際に本土から共産主義革命の流れをくむ大量の人々が

沖縄のマスコミや大学に流れ込んでいる、という情報があります。

つまり反戦平和運動は、反米共産主義運動の隠れ蓑である訳です。

沖縄の現在の新聞マスコミはつまり県民の敵です。

新聞マスコミがこれほどにまで酷くなってしまったのは

保守の政治家が革新の口真似をして基地反対を言い出してからです。

政治の取り組みが甘い為にこの問題は無駄に長引いているのです。

このままでは故郷沖縄、ヤンバルが心配です。

辺野古の皆さんは大多数が移設に賛成です。

ですから我々は普天間基地、辺野古移設を堂々と推進するべきです。

わが日本国の平和、そして沖縄県の安全、北部地域の振興発展を

ともに勝ち取っていきましょう。


続いて、会場を訪れていた宜野湾市民の女性の意見です。

 

皆さんこんばんは、私は宜野湾市民です。

本日はこのような場を設けて頂き心より感謝申し上げます。

9万4千の宜野湾市民の安全の為に1日も早い、早期移設をお願い致します。

私はそれ以外ないと思います。

どうか宜野湾市民を救って下さい。お願いします。




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