連合は7日、東京都内で開いた定期大会を終え、神津里季生事務局長(59)を新しい会長に選んだ。今後2年の運動方針として、非正規労働者なども含めた働き手全体の生活の底上げや格差の縮小、若者の就労支援などに力を入れることを決めた。
神津氏の後任の事務局長には、連合傘下最大の産別労組「UAゼンセン」の逢見(おうみ)直人会長(61)を選んだ。任期はともに2年。
神津氏は就任あいさつで「働く者のための政策を実現させる。なんとしてもまともな政治を、自分たちの手に取り戻す」と述べ、労働者派遣法の改正に加え、所得の高い人の残業代が払われなくなる労働基準法の改正など、安倍政権が進める労働政策への批判を強める考えを強調した。
「連合」とは日本労働組合総連合会の略で
日本の労働組合の中央組織だそうです。
支持する政党は民主党と社民党です。
新会長の神津氏は「真面な政治を、取り戻す」と述べたとか。
これって民主党政権が真面な政治をしていたって事?
そしてもう一度、暗黒の民主党政権にしたいって事?
民主党政権の時、そんなに良かったんですか?
民主党政権の時景気が良かったんですか?
給料は?
ボーナスは?
安倍政権では「デフレからの脱却」を合言葉に政策をドンドン打ち出していますが、
デフレの方が良かったんですね。
念の為に言いますが、民主党政権が安倍政権より良かったという事ですね。
私は勘違いしていたのでしょうか……。
※ 参考までに民主党の支持団体とその関係団体だそうです。↓
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労働者ではなく高齢者を含む年金生活者について考えてみたのですが、彼ら彼女らは物の値段が上がって行くインフレよりも、値段が下がって行くデフレのほうが生活がしやすいと思われます。これからは年金も削減されて行く時代になりますが、現在の年金を受給している高齢者は対象外。だから民主党のデフレ政策は大歓迎。よって「アベ政治は許さない」ということになるのでしょうね。給与で生活している人々とは利害が相反していると言えます。
デフレ時の利害関係は「賀茂街道」さんの述べられているとおりです。
>これって民主党政権が真面な政治をしていたって事?⇒売国していた。
>そしてもう一度、暗黒の民主党政権にしたいって事?⇒連合にとって、そうかも・・
>民主党政権の時、そんなに良かったんですか?
⇒最悪!
>民主党政権の時景気が良かったんですか?
⇒最悪
>給料は?
⇒最悪
>ボーナスは?
最悪
以上、民主党政権は、もうコリゴリ、絶対に任せられません。
>安倍政権では「デフレからの脱却」を合言葉に政策をドンドン打ち出していますが、デフレの方が良かったんですね。
⇒デフレだと失業者が増えて自殺する方がすごく多かったです。
若者の就職もできずに大変な20年でした。
最近はアベノミクスで改善されつつありますよ。
年金生活者にとってインフレは困ります。
年金額は変わらないのに物価が上がるのは一番困りますから。
連合は労働者の味方だったような…。
賃上げとか、労働環境改善とか。
ベースアップや賞与は民主党政権時より安倍政権の方が良くなったと思うんですが違うんですかね。
自民党は経営者の味方で、民主党は労働者の味方?
やっぱり民主党に頼りたいのでしょうか。
労組出身の民主党議員も多いのかもですね。
でも、そろそろ現実を見て民主党を見限った方がいいと思いますが、
どうなんでしょう。
現役の方に頑張ってもらわないと、この国の発展はありません。
年金生活者も現役世代が頑張っているからこそ生活できるのです。
新会長の言う「働く者のための政策を実現させる。」というのはその通りですが
高所得者の残業手当は我慢してもらって、その分子育て世代の所得を増やす方がいいと思いますがね。