丁世均国会議長があいさつし、「新政府発足を受けて、関係改善を模索する動きが出ており、喜ばしく思っている。両国国民の声を代弁する議員の皆さんには関係改善の先頭に立っていただきたい」と訴えた。

 日本側のサッカー外交推進議員連盟会長を務める衛藤征士郎衆院議員は「文大統領、丁議長のリーダーシップの下、日韓、韓日新時代の幕開けが到来した。私たちは新時代のフロントランナーの役割を担い、しっかり汗をかいていく」と述べた。試合は日本が2対1で勝利した。 

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2年前の6月13日にも日韓国会議員がソウルでサッカーの試合をしました。

あの時はMERSが大流行だった韓国での試合でしたから、何考えているの?と思ってしまいましたが。

  その様子がこちら ↓ 

日韓議員がサッカー外交 ソウルで9年ぶり

 

日韓サッカー外交推進議員連盟の日本側会長は衛藤征士郎ですが他には誰が参加したのでしょう。

因みに前回は逢沢一郎、柿沢未途、佐藤ゆかりらが参加していたようです。

どうしてもサッカーをして遊んでいるとしか見えませんが、渡航費や滞在費は自腹なのか公費なのか・・・。

そもそもサッカーで日韓関係が良くなるんでしょうか。

2年前ソウルで親善試合をし、その5か月後に横浜でも試合をしていますが、

日韓関係が良くなりましたか?

サッカーに参加した議員達は仲が良くなり過ぎて、言いたい事も言えず、ただ楽しんだだけとしか思えません。

 

一番の日韓の棘となっているのはやはり慰安婦問題ですが、あれからどう変わりましたか?

竹島問題がどう変わりましたか?

 

ユネスコ登録や、徴用工問題など、裏切りと、反日の数々ではないですか?

 

サッカー親善だけでは能がありません。

試合後は、日韓に横たわる様々な問題を解決する為、議員として活動すべきではありませんか?

 

とはいうものの、改善すべきは韓国です。

韓国の反日思想、反日政策を止めれば殆どの日韓問題は解消するというもの。

韓国が嘘で塗り固められた捏造歴史を改めれば、多くの問題は解消するのです。

 

議員サッカー連盟の議員たちは粘り強く説明し、説得してこその日韓親善じゃないでしょうか。

ただサッカーをしてボールと戯れ、その後飲食をするだけではただのお遊びです。

 

「親善」というのなら、それなりの政治的活動をしてこそ真の親善となるのではないでしょうか。

 

但し、今までの韓国の日本に対する姿勢を見るにつけ、

私は今後日韓関係が改善して欲しいとはとてもじゃないけど思えません。念の為。

 


 

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