坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

義・雪に散る - 総穏寺の仇撃異聞 -

2017-11-02 18:30:00 | 本・映画・音楽etc.

先日、「居酒屋しん海」での朗読会のとき購入した、劇団:表現舎刻一刻の『義・雪に散る - 総穏寺の仇撃異聞 -』公演チケット。
本日の初日公演を観劇した。


◯初日、開場待の長蛇の列

素晴らしい!! 演劇は迫力が有り、また緩めも有ったりと芝居らしく、とても楽しめた。朗読会のときお会いした村井さんも竹内修理役を好演していた。イイじゃないか!

『総穏寺の仇撃異聞』とサブタイトルが付いているように、原作は長谷川 伸 となっている。
阪尾萬年(ながとし)識の『土屋虎松復讐記』をベースに、藤沢周平が小説化した『又蔵の火』同様、長谷川伸の解釈と創作、そして芝居らしいストーリーに仕上がっている。

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「居酒屋しん海」のママ。ありがとね!
コメント
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