診察日でした。

　30日が診察日でした。血液検査の結果は、白血球2300、血小板16万でした。白血球は、今まで一番少ないです。次回、13日にもう一度採血して、デモダ-ルの投与が決まります。白血球を増やす筋注をしてもらいました。主治医いわく、白血球の減少は、薬でなんとかできるけど、血小板が減ると、増やす薬はない。だから、血小板が減るとデモダ－ルは、中止になるそうです。歩いてみてよといわれました。もちろん歩けますが、最近は、診察にくるときは車椅子にのってました。診察室の中で歩いてみせました。次回でプレドニンは、中止にするそうです。急に辞めるとショックがおきるそうです。
　朝、何も食べずに、ウイダ－インゼリ－を飲んだだけでした。診察から帰ってきて、爆睡して、３時過ぎに起きて、「お腹すいた」いって、お好み焼きを食べにいったそうです。
　私も19時には帰ってきました。最近は遅い日が続いてました。私が夕飯食べるのを妻は、見ていました。義母が帰ってから、妻が、「御飯食べてない、御飯食べる」と言い出しました。お好み焼きは、17時に食べにいって、夕飯代わりとしたそうですが、お腹が減ったようなのです。いつもは、気持ち悪いといって、食べないのに珍しいことです。　時間をかけて、めんたいことインスタントの味噌汁とご飯を軽く半分ほど食べました。
　そのあと、どうしても、ウンコが出ないと言うので、浣腸して、摘便しました。
ぽろぽろと5個くらい硬いウンコが出ました。
　妻は、「何から何まですみません」といいました。私は「私はあなたのだんなさんだから、何でもするのがアタリ前、いろいろするのが楽しいよ」といいました。なかなか充実した日でした。

デモダ-ル14ク-ルクリヤ-

私の仕事が忙しくて、ブログ更新していませんでした。
金曜日は、仕事で遅くなるため、妻を妻の実家に泊まらせてもらいました。
土曜日は、おふくろが妻を午後から我が家に連れていき、お風呂に入れてくれました。夕飯は、私の実家ですき焼きでした。そんなこんなで14ク-ルクリヤ-です。

プラザ行きたくないの

　毎週水曜日は、障害者福祉を使ってのデイサ－ビスに行ってます。機械浴の入浴とレクをしてきます。それが水曜日の前日からグズッテ、行きたくないと言ってました。それを聞き流していたのですが、朝になってもそういうので、おふくろと相談して、キャンセルにしました。そのとたん、元気になったのです。
　そして、今日は、習字の日だから遅れていきたいといと言い出しました。結局、おふくろが連れていきました。デイでは、元気に過ごしたようです。なんだかよくわかりませんだした。

デモダ－ル１４ク－ル突入

　昨日も一緒にお風呂に入りました。妻は、長目のお風呂が好きです。マヒする前は、よく、ス－パ－銭湯などに２人ででかけました。昨年の今頃から、記憶障害になって、自分の脱いだ服がわからなくなり、二人で出かけることは中止になりました。
　寒くなったので、着るものも増えました。ババシャツ、モモヒキ、お風呂上りに服を着せるのはなかなかたいへんです。
　昨日からデモダ－ル１４ク－ル目でした。しかし、一度、オヤスミナサイをしてから気づいて、妻にデモダ－ルを飲ませました。「吐きそう」といいながら飲んでいました。
　体全体のあちこちが痛いみたいで、ゲル＝消炎鎮痛剤を塗っています。

人手がたりない

　先日の集会でキャリアブレインが取材して集めた看護師・医師の声を紹介します。
　「夜勤を軽減してほしい」。山梨県甲府市の病院に看護師として勤務する飯野ヒデ子さん（59歳）は、月８～10回の夜勤に従事している。「この年齢での夜勤はさすがにこたえる」と話すが、「人が少ないのでやらざるを得ない」とも。
飯野さんが集会で身につけた羽織には、赤い色で“怒”の文字があしらわれている。「この“怒”は病院への怒りでもあり、そして国の低医療費政策への怒り。とにかくこのままでは、医療従事者だけでなく、国民すべてにしわ寄せが来る。早く政策を転換しないといけない」
　また、石川県金沢市の城北病院内科医・柳沢深志さん（41歳）は、現行の制度では32時間の連続勤務といったようなことはないが、その分、「昼間の労働密度が高くなっている」という。通常の診療は何とかこなせてはいるものの、「学会などに出席すると、途端に日常の診療が回らなくなり、学術活動も行いにくい」と話す。
　その上、柳沢さんは、「医師の勤務状況だけでなく、現在の医療現場では、患者側にも大きな問題が起こっている」と打ち明ける。「患者の中には、お金がないために受診抑制せざるをえず、手遅れになってから病院に来るケースもかなり多い」と現状に危機感を強めている。
　さらに、島根県松江市から参加した看護師になって４年目になる女性は、「一人ひとりが無理をして働いており、とてもリスキーな状況」と語る。今年４年目になって初めて有給休暇を取得できたというほどの過酷さ。「診療報酬が改善されないと、看護配置を含めて職場環境は良くならないのではないか」と訴えた。
　このほか、長野県から来た看護師になって２年目の女性は、勤務について「６日連続出勤が当たり前で、先月は12回もの夜勤をこなした」と述べる。辛い上に体を壊したこともあり、「常に辞めたいと考えている」と打ち明けた。女性は「本当は看護師を続けたい。だから、人員を増やしてほしい」。

久しぶりの夜のデ－ト？？？

　夕飯を食べた、洗顔せっけんを買いにコンビニかドラッグフジイに行きたいとせがまれました。久しぶりに夜に出かけることにしました。きているジャンパ－がたまたま、おそろいで買ったものでした。バ－ゲンでＳサイズとＬＬサイズが同じ色でたまたまあったものでした。妻は「おそろいだあ－」といって喜んでいました。なんとか支えながら歩かせて買い物して帰ってきました。
　障害者のデイサ－ビスに今まで週１回で月５回だったものが、月９回いけるようになりました。しかし、妻は「私が邪魔なんでしよう」とすねています。なかなか困ったものです。
　この前のブログで書き忘れましたが、医療・介護にきちんとお金をかけることが大事です。ガンでも一ヶ月程度で退院させられるのは、そういう風に診療報酬で誘導しているからなんです。そしたら、消費税あげないといいますが、消費税１５年分と企業の法人税を減税してきた分がほぼ同じ額なのです。お金の使い方を変えないといけないと思います。

医師・看護師増やせ、医療費を増やせ

　１８日、東京に行ってきました。「医師・看護師増やせ、ストップ医療崩壊１０・１８集会」がありました。日比谷野外音楽堂で集会をして、東京駅までパレ－ドしました。あのねのねの清水くにあきさんや民主、社民、共産、国民新の政党から激励挨拶がありました。社民は、福島党首、国民新は、亀井静香の娘の新人議員でした。
　たけちゃんの県からは、３５名が参加しました。たけちゃんの病院関連からは、１７名参加しました。集会前に新宿で署名のお願いをしました。そのため、６時４５分発の電車に乗って、帰りは１７時発の電車で帰ってきました。手作りのカチュ－シャやスカ－フで着飾って、アピ－ルしました。参加者は、アピ－ル大賞をもらいました。たけちゃんは、一応・・・・県の責任者兼カメラマンでしたので、チヨット疲れました。参加者の看護師の中には、前日、準夜勤務４時から１２時まで働いて、睡眠時間２時間で参加した人もいました。

集会の様子が動画配信されています。
http://www.danart.co.jp/1018/1018.html

http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=12534

MRIクリヤ－

今日、診察日でした。MRI、血液検査してもらいました。当初のオ-ダ-では、MRIだけだったので、血液検査入れてもらいました。
　MRIの結果は、クリヤ-。「脳に何のむくみもない、奇跡的だ」と主治医がいいました。素人目にも白いものは、小さくなってました。プレドニンも量が減ることになりました。一日おきに少ないプレドニンの粉薬を飲むことになりました。12月になったら、プレドニンも飲まなくていいのではないかとまで言われました。血液検査の結果は、白血球3200、血小板、13万でデモダ－ルも飲めることになりました。良かったです。

明日、ＭＲＩ

　明日、ＭＲＩです。デモダ－ル飲めるかどうかも決まります。
今日、障害福祉課に電話して、障害１級だと車椅子が貸与と書いてありましたがときくと、介護保険が優先ですといわれました。介護保険課に電話つないでもらうと、脳腫瘍は、適応病名でないと言われました。医師が診断書を書くといってますというと、申請の書類とりに来てくださいということになりました。明日は、その診断書も出してきます。デモダ－ルが飲めますように。

ビ－ルが飲みたい

　今日も私は仕事でした。帰ってきてから、妻が珍しく買い物にいきたいと言ったので義母と３人で買い物にいきました。低反発でお尻に引くものを買いました。夕飯のとき、妻がビ－ルが飲みたいといったので買ってきました。小さいコップに２杯ぐらい飲んで、顔も赤くなりました。
夕飯を一緒に食べていた義母も心配そうでした。しばらく酔いをさましてから、お風呂に一緒に入りました。
　最近はなんとか自分で起きようとして、崩れてしまうことが多々ありました。いいことなんですが。