名前はカンナで～す！

仕事ではありましたが、久しぶりに、本当に久しぶりに
福岡市の動物園に行ってきました。
今日の福岡はちょっと曇りがちで、蒸し暑くはありましたが
強い日差しがない分だけ気持ち的に楽でした。

行ったのがお昼過ぎだったので、動物たちもお昼寝の時間か
暑いからか、とにかくぐた～～～っと寝てるものばかりでした。
カバのカンナ(♀）も同様、プールに体を沈めて睡眠中でした。

カンナは、御年45歳(人間だと80～90才だとか）というから、
落ち着いているというか、少々動きが緩慢です。
呼んでもなかなか水から顔を出してくれませんでしたが、餌を
もらえるとなると話は別のようです。
飼育の人が現れるとプールの縁によって行き、大きな口を
ガバ～～～ッ！
とあけて、投げ入れてくれるのを待っています。
餌はにんじんでした。
“いっただきま～～～す！”とばかりにおいしそうに食べるカンナ。
なんだか目じりまで下がっているようで、本当にうれしそうです。


終わった後もまだ物足りないのか、顎をプールの縁に乗せてじ～っと
待っていました。しばらくして、もう餌がもらえないとわかると再び
水中に潜ってしまいました。
図体は大きいけどかわいいカンナでした。

この花なあ～に？

きれいな紫色の花ですが、名前がわからない。

それでは、ここで久しぶりに韓国語のお勉強でも。
韓国語で色の言い方を少しだけお教えしましょう。

この花の色のような紫色 ⇒ 보타색 （ポラセク）
赤色　⇒　빨간색 (パルガンセク）
　　　　　パルガンセク＝サルガンセキ？
　　　　　なんとなく響きが似てませんかぁ？
　ところで、そのお笑い芸人の「猿岩石」はどうなったんでしょうね？

青色　⇒　바란색 (パランセク）
　　　　　　青い空・・・パラン ハヌル(空）
黄色　⇒　노란색 (ノランセク）
　　　　　　黄信号・・・ノラン ブル(信号）

少しは時間つぶしになりましたか？

映画「私たちの幸せな時間」に泣く

　　　　　　　　　　　　　　（映画パンフレットから）

私の好きなカン・ドンウォン主演の韓国映画「私たちの幸せな時間」を
見てきました。

泣きました。

母親に捨てられ孤児となった少年時代、目が見えない小さな弟を
つれて町をさまようユンス（後のカン・ドンウォン）、雪が降り出し
カメラはゆっくり上がって行き、二人を包むかのように町全体が遠景に
なっていく、雪は深々と降り続きます。
それだけのことなのに、涙が止めどもなく流れました。

路上で暮らす二人、弟に自分が邪魔だろうといわれて、あまりの
つらさに邪魔だといって邪険にしてしまったその翌日、本当に
冷たくなってしまっている弟、あまりにも切なくて泣きました。

偶然にその場に居合わせたため殺した女性の母親との刑務所での
対面、怖れ、謝り続けるユンス（カン・ドンウォン）、芯から悪い
やつじゃないと思えるシーン。
彼を赦そうともがくその母親、哀しくて哀しくて涙が出ました。

ずっと地獄のような人生で、人を信じられなくなって死ぬことが
当たり前と思っていた彼が、裕福な家庭に育ってるけど自殺願望の
女性ユジョン（イ・ナヨン）と出会い、裕福でも不幸な人間が
いることを知り、少しづつ心を通わせていく。
毎週木曜日、彼女との面会の3時間が彼の幸せな時間。
初めて生きたいと願うが、無常にも死刑執行の迎えが来る。
死刑執行を前にして彼が語り始めたこの世での最後の言葉は
謝罪と感謝の気持ち、そして世界に愛があることを知ったと、
あまりに哀れでまた泣きました。

彼女が死刑囚の彼のために、海とか、空とか、砂浜の足跡だとか、
ウインドーの中のケーキだとか、そういう日常の風景を撮った
ポラロイド写真。この写真が、生ていることがどんなに輝いてる
かということを演出してさらに効果的でした。
内容は悲惨で、哀しい話ですが、映像がきれいで、風景がなぜか
暖かくて、先入観で思っていた、重い暗いイメージはあまり
ありませんでした。

この映画は、韓国では300万人からの動員でラブストーリー映画の
興行記録を更新したといいます。

でも、2回見るにはちょっと重いかな？

さて、カンドンウォン君、殺人者、死刑囚という難しい役柄を体当たりで
がんばってました。
あえて出身地の方言のまま演じたようです。
映画評によると、彼は映画デビューからわずか3年で“花美男”と
呼ばれる美形スターから、演技を認められる実力派へとシフトをしたと
書いてありましたが、敢えて言わせていただけば、カン・ドンウォン君、
まだ２０代半ばでそんなに急ぐことないんじゃないかなあ？
どうも近頃、仕事の選択が重いものばかりで単純に楽しめません。
美形スター、いいんじゃないの？
それも才能のうちでしょう。
もう少し私たちの目も楽しませてくださいな。

さて、実は私「私たちの幸せな時間」を先週の25日、土曜日に
見るつもりだったんですね。その日は、映画館情報によると
先着何名様かにドンウォン君のブロマイドを進呈とあったわけです。
たかが写真1枚のためにと思いつつも、私は早起きして9時30分からの
上映時間に間に合うように朝早く（といっても8時30分ぐらい）に
出かけました。
ところがどうでしょう。土曜日から日程が変わって11時30分からの
上映になっていたのです。が～～～ん！
終了時間を見計らって仕事を入れてしまってたので、結局その日は
見れずじまい、もちろん、ブロマイドも手に入りませんでした。
はははは！

というわけで、念願かなって見てまいりました。
お後がよろしいようで・・・

やっぱりいいわぁ、小栗旬！

ふふふふふ、また見ちゃいました～～っ！映画「キサラギ」。
本当はもっと早くに見ようと計画してたけど、その度に何かが
起こって行けなかった。
8月も終わりに近づき、すでに1日1回の上映になっているので、
これはもうそろそろ終わりに近いかもと思って、仕事で天神に
出たついでに、行ってきました。

それにしても、何度見てもやっぱり役者小栗旬はいい！
2回目も、やっぱり笑っちゃいましたあ。
小栗君、とにかくうまい！ほれぼれします。
彼の演技が、全体をきゅっと締めて、メリハリが効いて面白い。
映画の成功は、彼の存在なくしてありえないですね。
また、何気なく立っているだけなのに立ち姿のなんとかっこいいこと。
ストーリーだけでなく、あらためて細かい部分が見えて、
さらに役者としての彼のすごさに感動してます。

夜は夜で、彼出演のドラマ「花ざかり～イケメン♂パラダイス」が
ありました。こちらは、高校生ハイジャンパー、佐野泉。
ちゃんと佐野泉になってますもんね。
ハイジャンプのシーンは、中休みって感じだけど、多分秋の全国大会
がハイライトだろうから最終回で素晴らしいハイジャンプを見せて
くれるでしょう。

しかし、昨日の「イケ♂パラ」は、ゲストにSMAPの吾郎ちゃんが
恐持ての教師役で出演したけど、ドラマも終盤に入ってちょっと横道に
それた感じ。
今までのリズムを断ち切るような展開で、正直、何で稲垣吾郎やねん
（吾郎ちゃん嫌いじゃないけど）、何で突然シリアス（？）な流れに？
と、どうもノリが悪かった。
でも、中津（生田斗馬）の行動が刺激になった佐野（小栗旬）が
瑞樹（堀北真希）に少し積極的になってきて、そんな二人のシーンが
随所にあって、ちょっと気も晴れたかな？

そういうわけで、昼間は「キサラギ」の家元小栗君、夜は
「イケ♂パラ」の佐野泉、昨日は小栗旬尽くしでHappyな日でした。

しかし、実は最後のどんでん返し。
彼の11月東京公演の「カリギュラ」をがんばって見に行こう
かなと思ってリザーブかけてたら見事落選してしまいましたあ！
悲し～～い！
後は大阪にかけるしきゃないかな？

皆既月食の夜

　　　　　　　　　皆既月食が始まるころの西の空。

２８日の宵、全国で「皆既月食」…６年ぶり(読売新聞) - goo ニュース

あ～あ、残念ながら皆既月食、見れませんでした。
6時52分から8時23分まで、東南東から南東にかけての空に見えると
記事があったのを思い出し、19時過ぎごろその方向の空を見上げたけど
ちょうどいい時間のはずが真っ暗だった。
星は輝いていたんだけどねえ。
ちょうど低い位置に雲が多かったので月食があるころはちょうど
雲に隠されていたのかもしれない。

かなり頻繁に空を見上げたが、全然それらしきものが無い。
8時23分を過ぎても、月の一部分が欠ける部分食が9時24分まで続く
とあったので、8時半過ぎて空を見上げたところ、月は上がって
きてたけど、雲にすっかり隠されてまったく形が見えない。
雲の間から月明かりがもれてるだけだった。ざんね～～ん！

9時になったところでドラマ「花ざかり～イケメン♂パラダイス」を
見ることに夢中になって、
すっかり皆既月食を忘れてしまっていた。ははは・・・


ドラマが終わって慌てて空を見上げたが、空のショーもすっかり終わり
満月が煌々と輝いていました。

暑～いワン！

久しぶりに、実家のビル君登場です。
私が行くたびに憎たらしいくらい激しく吠えるのに、今回は軽く
吠えはしたものの後はこれこの通り。
ビル君、この暑さに少々へたってますなあ。

残暑、太宰府天満宮

　　　　　　　　　　　　太宰府天満宮参道

福岡はまだまだ残暑が厳しいです。
私自身、今年は今までになく暑さがこたえるけど、体力が落ちてる
んだろうか？ちょっとまずいな。
さて、今日は九州国立博物館で開催中の「日本のやきもの展」が最終日
なので、駆け込みで行って参りました。
ついでに天満宮にも参拝してきました。

暑い日にも関わらず、夏休み最後の日曜日だからか参拝者が
多かった。ま、大宰府はいつも多いけど・・・。


本殿に行く前に手を清めましょう。
冷たい水で手を洗うだけでも気持ちがいい。


あちらこちらから韓国語が聞こえてきました。
添乗員さんの持つ旗はハングル。

太鼓橋の上では若い女性二人が交代でお互いを撮りあってました。
カメラを構えて、
하니（ハナ）、둘（トゥー）、셋（セーッ）！
つまり、それは韓国語でイチ、ニー、サンのことなんですね。

あ～あ、声をかけて二人一緒に撮ってやればよかったかなあ？
韓国語を習ってるのにねえ、気づくのが遅いって～の！


奥に見えるのは苔寺。秋は庭の紅葉がきれいで、静けさを求めて
たくさんの人が訪れますがあまりの暑さに行く人もあまりいない
ようです。


本来の目的は、こちら九州国立博物館。
こちらも思ったより人手が多かった。みんな駆け込みだったのかな？

シャングリラデート?

今日は、松任谷由美の「シャングリラⅢ」を見にマリンメッセへ
行ってきました。
ふふふ、年下の男の子（という程若くないけど）とデートだよ～～ん！

というのは嘘だぴょ～～ん！

単に、彼がJrと行くためのチケットだったものが、Jrが行けなくなって、
代わりの人を何人かあたった結果いなくて、最後に私に電話をくれたと
いうだけのことだけど、それでも考えてもいなかったユーミンの
「シャングリラⅢ」に思いがけず行けてラッキー！
でも、彼はわたしのお気に入りの一人なので、どういう経緯であろうと、
一緒に行けてルンルンでした。デレデレデレ～。
断ってくれたみなさん、ありがとね！

松任谷由美の一大スペクタクルショー「シャングリラ」シリーズは3回目。
ショーは、ユーミンの歌に、はらはらするようなサーカスあり、また
突然舞台がプールに変わったり、競技とは違うシンクロの美しさに
あらためて見とれたり、まるでイリュージョンのような不思議な世界を
楽しんで参りました。
水がたっぷり使われた珍しいショーでしたが、猛暑が続くこの夏に
ひと時の涼感を味わってきました。

ところで、些細なことですがユーミンが、ショーの最後にスタッフを
紹介するときに、50人ほどいるロシア人スタッフの○○スキーとか、
○○ニコフとか舌をかみそうな名前を間違えることなく（間違えてて
もわからないけど）一人ひとり紹介していったことに、単純にすごい！
と思いました。
後半に歌われた「真夏の夜の夢」、まさにこの日にぴったりでした。
知ってる曲がきて、やっと乗れた感じ。ははは！
とにかく、楽しかった！

「影を慕いて」を生演奏で

心の琴線にふれるというのはこういうことだろうか？

実は昨日、わけあって大川市にある古賀政男記念館に行った。
古賀政男といえば、代表曲の「影を慕いて」をはじめ、
「酒は涙か溜息か」「無法松の一生」「柔」「悲しい酒」など
昭和の流行歌に名曲をたくさん残している作曲家だ。
作曲した作品は３０００～４０００曲といわれているとか。
その古賀政男が幼少時代を過ごした土地が大川市で、彼の偉業を
たたえ、永遠に記念するために建てられたのが古賀政男記念館
らしい。

館内はこじんまりしていたがシックで落ち着いた雰囲気。
館長さんの案内で、古賀政男の生い立ちと合わせた名曲の数々の
作曲年譜のボードを見ながら通りぬけ、愛用のギターなどが展示して
ある部屋に出た。
そこには小さなステージがあり、思いがけなく館長さん自らの
ギターの生演奏を聴くこととなった。
曲は「影を慕いて」だった。

古賀メロディは、結構知らぬ間に親しんでいる曲が多いけれど、
私の中では、暗い、古い曲というイメージがあって、特に「影を慕いて」
はその代表的なもののように思っていた。（発表は昭和10年！）
ところが、その耳慣れたイントロが爪弾かれはじめた途端、思わず
私は涙が出そうになり、「あれっ？何なんだ、これは！」と、
自分の思わぬ反応に驚いてしまった。

「影を慕いて」は、曲自体は歌い継がれている名曲なので知ってい
るが、世代としては全然前の世代で、その曲を聴いたら何かを
思い出すとか、懐かしいとかそういう感情はまったくないのに、
なぜか、目頭が・・・・・・・・
いやあ、参りました。

久々に聴くギター生演奏がよかったのだろうか？
とにもかくにも、あらためて古賀メロディの不思議な魅力に気づか
された日だった。

因みに古賀政男記念館では、ふれあいコンサートとして、
古賀メロディギターアンサンブルによる生演奏が毎月第４日曜日
(10：00～12：00）に行われているそうです。
近いところでは8月26日、9月23日。
古賀政男記念館　 0944-86-4133

余談ですが、大川市役所の電話の保留音は「影を慕いて」です。

すご～い、佐賀北初優勝！

すごい、すごい、すごい！
勝利の女神は最後まで佐賀北に味方しましたね～～！
夏の甲子園大会、佐賀北高校、初優勝！
おめでと～～～～～う！
それも公立高校でありながら、粘って粘っての甲子園での優勝、
本当にすごいです。
九州に深紅の優勝旗が来るのは１３年ぶりらしい。
また、公立高校が優勝するのも１１年ぶりだとか。

あいにく優勝戦はリアルタイムで見れなかったけど
守りの鉄則である打球を体で止める、まさにその基本を守った
選手たちのプレーが、最後の奇跡の逆転劇を生んだように思います。
再試合をものともせず、最後の最後まで戦いをあきらめなかった
選手たちに心から拍手を送りたい。

うれしいことに、昨日はホークスも勝ちました。
杉内投手は１４勝目です。
１番セカンド本多が４安打２得点でヒーローインタビューに。
守備でも８回（だったかな？）好プレー、まさに体で受け止めた
すばらしいプレーでした。

さあ、ホークスも佐賀北の粘りを見習ってラストスパートだ！

マレーシア映画「相撲ら！」

福岡市では９月１４日から１０日間の日程で福岡国際映画祭が
開催されるそうだ。
芸術から娯楽までアジア映画の傑作・秀作をセレクトしていると
映画祭のガイドにはある。
その中に面白いタイトルの映画を発見。
マレーシア映画「相撲ら！」だ。
この映画は福岡フィルムコミッション（ＦＣ）が平成15年の設立以来、
初の海外映画の撮影支援を行った作品らしく、福岡でも大宰府など
数ヶ所で撮影をしたらしい。

また、そのガイドによると内容はルーズでガッツの無い男が、相撲を
通してプライドや情熱を知り、精神的に成長していく、マレーシア発！
世界一クールな相撲ムービーとある。
相撲の取り組み中で行司が言う「ノコッタ！ノコッタ！」の「ノコッタ！」
の意味は「まだ残っている＝勝負はついていない！」
どんな困難な出来事にも逃げずに立ち向かう勇気を持つこと。
決して諦めない事をテーマに日本人の精神「根性」「忍耐」「努力」を
世界に伝えたいんだそうです。ほ～～っ！

おりしも日本では今、朝青龍問題が世間を騒がしていますが、
当の朝青龍は相撲を通して何にも精神的な成長をしなかったんだな。
とにかく、彼がモンゴルに帰って治療をしようと日本でしようとどっち
でもいいけど、また、仮病(多分）がばれたことが不本意であっても、
横綱だったらまずは逃げずに堂々と公に顔出して、説明する責任が
あるんじゃないのかな？
ただ優勝回数を増やすことだけが能ではなくて、横綱の品格という
のは、そういう人間としての器も必要なんじゃないでしょうか？

朝青龍、逃げたら行かんぜよ！

マレーシア映画「相撲ら！」見に行ってみようかな？

青い珊瑚礁

先日、久しぶりにショットバーに行った。
最初に飲んだカクテルは、ジンベースで「青い珊瑚礁」
写真はちょっとグリーンがかってるけど実際は名前の通り
というか、予想通り南の海のようなきれいな澄んだ青い色でした。
でも、味は私には甘すぎていまいちだった。
まるで40才をとうに過ぎた松田聖子が歌う「青い珊瑚礁」のようでした。
は～～～ぁ？？

そういえば、明日放送のドラマ「花ざかり～イケメンパラダイス」にも
聖子ちゃんが校長先生で特別出演してまっせ！
といっても出演したのは今のところ第１話だけなので、多分次の
登場は最終話でしょう。
海の家に行ったイケメン高校生たちが学校対抗でイントロクイズを
やるシーンがあったんだけど聖子ちゃんのヒット曲ばかりでしたね。
もちろん「青い珊瑚礁」もありました。

ただそれだけのことですけど・・・・・

上弦の月

きれいな薄暮に上弦の月。
上弦の月といえば、随分前に読んだ夢枕獏さんの著書「上弦の月を
喰べる獅子」を思い出す。
とても面白かったこと、あの不思議な世界感に魅了されたことは
覚えているが、またそれ以来獏さんのファンにもなったんだけど、
なぜか細かい内容は覚えていない。
いい加減だよなあ。

ひど～～い！

那覇空港で中華航空機炎上、乗客１５７人は全員避難・無事(読売新聞) - goo ニュース

またもやボーイングですね。
近頃、飛行機のトラブルが増えましたね。
機体が老朽化してんじゃないのかな？それに整備ミス？
飛行機に乗るのも命がけということで、心しておかねば。
友人の中にはいまだに、あんな鉄の塊が飛ぶのがおかしいと
飛行機に乗りたがらない人もいますけどね。
しかし、乗員、乗客ともに無事に脱出できて、大惨事に
ならなくってよかったですよ。

しかし、この炎上シーンを生中継で、それも突然やってる番組を
打ち切ってまでするニュースかなあ？
確かに、那覇空港であわや大惨事という事故だったけど
まずニュース速報が出たので、それで十分じゃなかったの？
30分後にはニュースの時間があるんだしさ！
炎上する飛行機のすさまじさを生で中継したかったのかな？
見せられたってねえ、地震や台風と違って私たちには何の影響も
ないもんなあ。

実は、私、ちょうど韓流ドラマ「宮(クン)」を見ていたんですね。
それも今日は最終回だったんですよ！
それを、始まって15分足らずのところで唐突にぶちっ！と、
本当にぶちっ！と事故直後の現場からの中継に切り替えられて、
私は納得いかんのだよ、日テレさん！
「山崎さん！、山崎さん！」と現場を呼び出す女性アナウンサーの
緊迫した風の間抜けなやりとりにまでむかついてしまった。
事故のニュースより韓流ドラマが見たかった私ってヒンシュクもの？

ＮＨＫはともかくとして、フジが中継してたので日テレも負けじと
中継したんかな？報道合戦？
テレ朝(福岡はＫＢＣ）は、関係なくドラマ「男女7人夏物語」の
再放送をやってましたけど。
それはそれで間が抜けてておかしかった。
笑っちゃったらいけなかったかな？

暑さのせいか、どうもぼやきの話が昨日今日と続いちゃった。
いかん、いかん！

佐賀北、帝京を征し準決勝へ！

今日も福岡は暑かった！
甲子園球場の高校野球も熱かった！
佐賀北が強豪帝京を破って準決勝へ進みました。
わが福岡県代表の東福岡は敗れ去ったので、お隣りのよしみで
佐賀県代表の佐賀北を応援してま～す。
今、佐賀は燃えてるだろうなあ！
しかし、佐賀北は2試合目は延長15回戦った末の1日あけての
再試合、それを勝ち進み、今日戦った帝京も延長13回の末の
さよなら勝ち。
さ～て、勝利の女神はどこまで彼らに微笑んでくれるんだろう？

それにしても、再試合は大変だっただろうけど、甲子園という
最高の舞台で、1試合多く戦うことができたなんて、
なんて幸せな若者たち。

さて、明日の第2戦の勝者(九州同士）と明後日戦うそうですが、
こうなったら「がばい根性」で優勝戦まで行ってほしいな。

それにつけても、ソフトバンク・ホークスは情けない。
日ハムに3連敗、負け続きの楽天のマー君にはかろうじて勝ったけど
昨日、今日と楽天に2連敗、どうなってんの～～、ホークス！
あまりの覇気の無さに最近は怒りを通りこして、開いた口がふさがら
ない状態。
ホークスは佐賀北に弟子入りして来～い！といいたいね。