立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

水須山に向けて再度進む。

2024年05月28日 | Weblog
前回は、水須山新林道から林道終点へ登ったが、肝心の物を忘れ記録することが出来なかったので、再度、挑戦する。入口に車を停めて歩くのには心地よい。二人で独占する空間は気持ち良い。
      林道の両側は間伐されて見透視は良い。

 山の主たちの心配より、自分達の体力が気になり友と無理のない進み方で進む。若い杉林が日を浴びて生き生きとしている。
 贅沢を言えば山道と違い歩き難い。まだ、修行が足らないね。

ここでは造りたての林道なので斜面が少し崩れている。車はここ迄と思う。
 林道終点から溝沿いに登ると炭焼きの窯跡が目に入る。
この付近迄の標高890mであり、右側の尾根筋迄約70m~80mと確認出来た。草刈りの用意もして来たが、午前中で帰る予定なので引き返す。つづれ折れの道を横切り近道で車止めに戻る。この尾根筋から水須山へ向けるこのコースが「ウレ往来・鎌倉街道」に安心して行ける目的に合致している様に思えるがそれまでの新規開拓の道のりは長いね。




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今年も姿を見せる立山の雪形「カモシカ」さん。

2024年05月16日 | Weblog
立山・室堂平へ行かないと見れないカモシカさんが姿を現す。
 立山黒部貫光KKライブカメラより。(令和6年5月13日現在)

  昭和56年5月に雪形を見付ける。
 当時、幾度か通いながら一人で楽しんだカモシカの雪形。後日、友達に雪形での山の楽しみ方を知らせたものだ。
多くの人々が訪れているのだが雪形については余り知られていない。
立山アルペンルートの宣伝に「雄山山頂中腹のカモシカ」さんも加えれば楽しみも増えると思う。


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