湖南中学校のみなさん。研修会ご苦労さまでした。人権教育の研修会ということでお招き頂き、ありがとうございました。人権教育の4つの側面というものが提起されて20年近くになりますが、「人権を通じた教育」という人間関係(子供どうし、教員と子ども、教員どうし)を通じていかに人権が大切にされているかという観点が今ほど問われていることはありません。いじめの問題、体罰の問題等は、この観点が貫徹されていれば起こるはずのない問題であるわけです。ですので、今日のような研修は、そんな人権教育の基礎の基礎と言えるものなのです。みなさんの参加の姿勢がすごく良かったので、私自身も乗せられてしまい、あっという間に時間がたち、最後はあわてて締めるということになってしまいました。
これからもよろしくお願いいたします。メールをいただいた。「AKB33推しメンあやりん」さん。私がどちらのコメントかわからなくて、そのままにしているのですが、もしお気づきでしたら、どのコメントかを教えて下さい。私がお名前を打たせていただきます。
ありがとうございました。
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この研修で得た成果を子どもたちに返していこうと思います。
ありがとうございました。
ストレスコーピングのお話の中で、怒りの背後にある一次感情を捉えなければ、
何もならないというのが、目から鱗でした。
また、経験を積むことでストレスを軽減することにつながるということも、とても納得しました。
自己開示は苦手でしたが、先生の素晴らしいお話を聞きながら自然と開示できていたように感じました。ありがとうございました。
「へぇ~」などのプレートを使って話すことで、一体感を感じることができ、自己開示しやすかったです。このような雰囲気づくりが大切なんだなと改めて感じました。
自己開示は恥ずかしいところもありましたが少しずつできるようになりたいです。
この後のお話も是非聞いてみたいと思いました。
今日は貴重なお話ありがとうございました。
鹿島の研修にも参加していたので、今回の研修会をすごく楽しみにしていました。
すごろくでは、先生方から普段とは違うお話を聞くことができて、ゲームの中で自己開示ができるって良いなと感じました。
あと、ストレスの対処について、同じ我慢でも目的や見通しがあるかないかで大きく違うというお話が印象的でした。