そのうちきっとイイことが…

襲雷舞踊団
なんちゃってMCのひとり言
(書ける範囲のね^^)

まんだいって何だい?

2011年06月25日 00時50分40秒 | よさこい
関東では万鯛(まんだい)と呼ばれる。マグロの延縄などでとれるので主に遠洋沿岸漁業の基地でよく見かける魚。宮城県気仙沼、石巻、関東では三崎、和歌山那智勝浦、高知市などで巨大で赤の斑紋のまん丸、奇怪な魚を見たら本種だと思って欲しい。この魚は関東などの市場では切り身で見ることが多い。
背の部分は脂がなく淡白、よく言うと上品な味わいであるが寿司には向かない。それが腹身は脂ものり味わいも深くてすし飯に負けることがない。すなわち寿司ネタとして使えるのだ。どちらかというとあっさりした味わいに脂が甘く、食感が軟らかい。もっと寿司に使われていい魚と思っている。
ぼうずコンニャクの寿司図鑑より)


ある会議の後、仲間と市内の「オイスター・バー」に行きました。
そこで目にした「炙りまんだい寿司」っていう料理名。
メニューをよく見てみると、まんだいというのはマンボウのことらしい。


興味本位で注文して出てきた料理を見ると、なんら普通のにぎり寿司と巻き寿司。
恐々口にしてみると・・・
モサモサというかパサパサと言って良いのだか、さして特徴のない、例えるならば鳥のササミ的な食感。

話のタネにはなりますが、また食べたいという代物ではありませんでした^^;