そのうちきっとイイことが…

襲雷舞踊団
なんちゃってMCのひとり言
(書ける範囲のね^^)

調布よさこい

2011年08月28日 23時12分54秒 | よさこい
今年も行って来ました!

前日までの疲れが残っていたのか、朝から調子が何か変。
でも例年に比べて暑さもそう厳しくはないし、アルカリイオン飲料など、始める前にいつもよりたっぷりと補給しておいたので。。。

途中、水分を足しながらやっていたつもりだったのですが、調布の熱いお客さんの中に入ってテンションが思ったより上がっていたのでしょう。
いつもより多く流れ落ちる汗を気にせず動き回っていたら、マイクを握る手が痙攣し始めました。

やっぱり変だと思いながらも一応の責任を果たした瞬間、その時を待っていたかのように片方のふくらはぎに痛みが。
あわてて地方車から飛び降りてもう片方の足でケンケンしながら歩道まで駆け込んで座ったとたん、両足の膝下が前後ともに痙攣。
近くにいたチームの仲間や実行委員会の方々が次から次へとやって来てくれて、足のケアや水分の差し入れ、はたまた10人以上がずっと団扇であおぎ続けてくれました。
その甲斐あって20分ほどで一度痙攣は治まったのですが、フィナーレの会場に向かうために立ち上がろうとした時、さらに激しい痛みが襲ってきました。

幸いにも地元の方で看護士をしてらっしゃるご婦人が、ずっと脈をはかったり足の張り具合を観察してくれていて、うちまわる私はそれで随分と気が安らいでいました。
一向に痙攣が治まらない状況を見かね、その看護士さんと実行委員会の女性が「このままお帰りいただくわけにはいきません・・・」と、嫌がる私をよそに救急車を手配。
たぶん祭りのフィナーレが始まった頃だったのでしょう、サイレンの音が聞こえ、上半身はピンピンしている私は担架に乗せられ病院へ連れて行かれました。

点滴をしてもらい、どうにか自分で動けるようにはなりましたが、まさか自分がこんな風になってしまうとは・・・
看護士のお母さんをはじめ会場で時間の許す限り介抱してくださった方々。
実行委員会(調布市文化・コミュニティー振興財団)の皆様。
帰り際に病院まで様子を見に来てくれたメンバー。
祭り終了後にお見舞いに駆けつけ駅まで連れて行ってくれたドリ夜さ実行委員長ご一行様。
そして、救急車に一緒に飛び乗り、回復するまで病院で世話をしてくださった地元のYお姉ちゃん。(私のことを弟のようだと^^)
お騒がせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
皆さんの温かい気持ち、本当に嬉しかったです!!


p.s.私は無事に生きています^^

ホームステイ

2011年08月24日 17時33分23秒 | よさこい

前述の長男君。
明日は千葉県柏市立柏高校とのジョイントコンサートがあるとのことで、今日はそのリハーサル。
次女の時にはそんな機会はなかったのですが、今晩は柏高校の生徒たちが、こちらの生徒のそれぞれの自宅にホームステイするらしい。
我が家にもこのあと4人の男子がやって来ます。
上の二人が女の子なので女子が何人も泊まったことはありますが、その人数の男たちが泊まるのは初めてのこと。
用意している夕飯の量が半端じゃありません^^;


3年ぶりの再会

2011年08月21日 14時20分28秒 | 日常
長男が小学1年生から所属していた「高崎キッズベースボールスクール」。

当事の同級生と2つ上の先輩達です。

顔に面影は残るものの、皆大きくなりました。

小学校を卒業して以来の再会でしたが、ずっと一緒に野球をしてきた仲間同士。

昔みたいに仲良くジャレ合う姿が微笑ましく映りました。

非営利型一般社団法人 日本共育プロジェクト

2011年08月15日 23時58分38秒 | よさこい
被災地慰問を通じて7月25日に正式に立ち上がった非営利型一般社団法人日本共育プロジェクト。
8月27日(土)にその説明会が東日本で初めて開催されます。
子ども達とともに東北へ何度も足を運んだ代表の今村克彦氏の講演をはじめ、
向こう10年に渡る継続的な被災地支援をテーマとした​共に考える機会です。
企業を経営するうえで、団体を運営するうえで、また一人の人間としての
それぞれのニーズにお応えすべく題材をご用意してお待ちし​ております。
ぜひとも多くのご来場をお待ちしております。

■日 時  8月27日(土) 18:30開場 19:00開始

■場 所  高崎市総合福祉センター たまごホール
        高崎市末広町115-1 ※無料駐車場有

■参加費  無料 ※下記フォームよりお申し込みください

■後 援  トライネット推進協議会、高崎市PTA連合会

■お申し込みフォーム http://form1.fc2.com/form/?id=684771 


詳しくはこちらを http://www.syurai-takasaki.com​/8.27.pdf



卓話

2011年08月10日 23時18分13秒 | よさこい
卓話(たくわ)とは親睦会などといったイベントの開催時間中にある参加者が他の参加者全員を前にして自身の意見を発表することを意味する。
主な場合、業界の事情に関して深く知覚している者が担当しているため聴衆にとっては日頃に接することができない業種に属している人々の話をうかがうことができるがゆえに、聴くことで自身の世界に対する視野が広がり人生においての大きな糧となることが期待できる。これは主にロータリークラブで用いられている言葉であり、各地のロータリークラブが運営する各サイト内でもこれはロータリーの用語であるかの如く解説されており、実際にこの言葉を目にする機会の大部分がロータリークラブ関連ではあるものの、ライオンズクラブをはじめとした他のクラブや企業が行っているイベント、各学校の同窓会などでの参加者によるスピーチを意味する言葉としても使われていることがある。
【Wikipediaより】

後輩のロータリアンから依頼があり、あるロータリークラブの例会でこの「卓話」をさせていただきました。

テーマは『雷舞フェスティバル』で与えられた時間は30分。

MCをするようになってから人前で話すのは多少慣れてはきたものの、元来話すのは苦手なこの私。

まして、いわゆるプチ講演のような環境に、ひ弱な心臓はバクバク・・・

幸いにも他のセレモニーの時間が延びて話す時間は20分程度になりましたが、慣れない私には応用が利きません^^;

30分のつもりで用意した簡単な原稿通りに進めることができないまま、いつの間にかタイムアップ!

最後だけは何となく締めることができましたが、全体的には・・・【残念】・・・だったような。。。

でも良い経験ができました。

3連発パレード

2011年08月07日 15時56分45秒 | よさこい
炎のパレード…とはいかないまでも、50人以上のチームが殆どのなかたった21人のチームが、思うように動かなくなった身体で必死に踊りながら、でもキラキラした目をしたひとつの塊となって最後のゴールに雪崩れ込んできました。

ずっと帯同してくれていた千葉のK連のメンバー達の房総魂にも改めて感謝しています。