そのうちきっとイイことが…

襲雷舞踊団
なんちゃってMCのひとり言
(書ける範囲のね^^)

茶婚式!?

2009年01月31日 21時14分51秒 | 日常
なんとビックリ

業界の人間でありながら勉強不足を痛感しました

今、京都や金沢で(双方とも古都と呼ばれる地域ですね)「茶婚式」なる婚礼スタイルがひそかなブームのようです。



~以下、1月31日読売新聞より~

 茶道裏千家の「立礼(りゅうれい)」の作法にのっとり、カップルが茶を飲んで結婚を誓う「茶婚式」が京都市内で少しずつ人気を広げている。

 「京都で、神道の三三九度とはまた違う和風の式を挙げたい」と府外から訪れるカップルもある。

 発案者はTNCブライダルサービス(中京区・木村俊昭社長)と裏千家とかかわりの深い細見美術館(左京区)。木村社長は京都の神社での結婚式を多く手がけてきたが、意外に若者の間で〈和のスタイル〉へのあこがれが強いのを知り、同美術館の協力を得て2004年から始めた。

 「立礼」は明治時代初めに、正座が苦手な外国人でも茶がたしなめるよう考案された、いすとテーブルを用いたお点前。参列する親族には高齢者らもいるため、茶婚式ではこの作法が採用されることになった。

 30日には東山区の京料理東観荘で、川崎市の会社員山崎裕一さん(31)と洋子さん(31)の茶婚式が行われた。

 式では、厳かな雰囲気の中、裏千家の女性教授が茶をたて、和装姿の新郎新婦のテーブルへ。二人は自らの茶を飲んだあと、感謝の意を込め、教授がたてた茶をそれぞれの父親に差し出し、参列者らも一緒に茶を頂いた。

 同社によると、婚礼雑誌や口コミなどで希望者は年々増え、同社では昨年は9組の式を取り持ち、今年も今のところ16組が成約しているという。

 式を終えたあと、新郎の山崎さんは「茶婚式は雑誌で存在を知りました。一生に1度のことなので思い出深い式をと選んだが、心に残る式になった」と満足そうだった。



色々新しいことを考える人がいるものです。

現状に甘んじず、何か面白いことでも考えよう

と言いながら、いつもクダラナイことばかり考えつくのでした



2009年01月30日 02時18分25秒 | よさこい
別にインフルエンザにかかって熱にうなされている訳ではありません。

人間、何となく日常を送っていると、つい情熱を失っていくものです。

気がついてみると、何事おいても

「まぁこのくらいでいいか。。。」

「面倒だからホドホドに。。。」

なんて、それが快適だと勘違いをしてしまいそうになります。

幸いなことに、5年前まで十数年もの間、暑苦しくも素敵なおバカさんが集う○○という集団に所属していたおかげで、当時の仲間達からの刺激は常に得られていたので、何とか種火は残っていましたが危ないところでした


今日、メンバーのリーダー格の一人に助けられました。

本当に熱い奴です。

ここで詳しくは書けませんが、一緒に青春します

子ども達に、熱くなれることの素晴らしさを感じさせてあげたいと思います





おめでとう!

2009年01月29日 00時23分05秒 | よさこい
昨年9月の「たかさき雷舞フェスティバル」以来、5人の新メンバーが加わりました。

そのうちの中1の男の子と小1の女の子が、昨日次回からの演舞に参加するためのテストに臨みました。

2人とも週2回の練習日以外に、自宅でかなりの特訓をしているのが明らかにわかるくらいに頑張っている子達です。

結果は見事に合格

2月8日の「夏舞徒 YOSAKOI LIVE 2009」でデビューです。

いきなり1000人近いお客様の前での演舞になりますが、最高の思い出にしてあげたいと思っています



1年遅れの^^;

2009年01月28日 17時39分44秒 | Weblog
1998年6月、今とは全く違ったメンバーで立ち上がった襲雷舞踊団。
現在では初代メンバーは私のみ

お蔭さまで、どうにかこうにか10年という月日が経ち、また新たに一歩一歩進み始めることができました。

1年遅れになってしまいましたが、お付き合いのある地元の太鼓チーム「昇龍太鼓」さんから声をかけていただいたこともあり、今年6月に合同でライブを開催する運びとなりました

企画もまだまだこれからですので、とっても小出しのご案内になってしまいますが、こちらで紹介させていただきますのでヨロシクお願いします

まずは日時と場所です。

日 時  6月28日(日)午後
会 場  榛名文化会館エコール 大ホール




19回目の誕生日

2009年01月27日 00時39分27秒 | 日常
といっても、当然私の誕生日ではありません

25日(日)に長女が19歳になりました。



去年の今頃は、受験やその他諸々で相当に参っていた娘も今や大学生。
立派な!と言えるかどうかはまだまだ??ですが、もう大人。
色んなことで壁にぶち当たっているようですが

「生まれてきてくれて有り難う」という気持ちを忘れずに、いつまでも見守っていきたいと思っています。





長い一日

2009年01月26日 01時46分09秒 | よさこい
朝8時に家を出てまず前橋で打ち合わせ。

10時30分からの演舞に間に合うように高崎に戻り、寒空の下2曲。

少し間をおいて再び前橋に移動してステージ演舞。

イベントの進行が思いの外遅く、予定より大幅に待機したのち無事終了!

そして最後に2月8日のリハーサルのためにお隣埼玉県の朝霞まで移動。

交通渋滞に巻き込まれて30分遅刻でようやく到着。
今度はすぐにリハの順番が来て2曲連チャン演舞。

リハとはいえ、手を抜かないのが子ども達のエライところ。
同じく会場に来ていた約300人の他チームの方から拍手を頂き、全て無事終了しました。


写真は、直後に入ったレストランで夕飯を平らげた後のメンバー達です。
今日も自分が一番元気をもらいました。
アリガトウ!みんな(^^)v


以上、移動距離250kmの長~い一日ルポでした。

歳のせいかな

2009年01月24日 00時07分37秒 | 日常
今日運転中、何気なく聞いていたラジオから


♪~~~
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を見つめつづける
時代遅れの男になりたい


云わずと知れた河島英吾さんの名曲であるが、無性に心に響いてきた。


少々病んでいるかも



九死に一生

2009年01月13日 23時34分11秒 | よさこい
行ってきましたー 今村組ニューイヤーライブ。

開場1時間前から外は長蛇の列。

入場が始まるや否や、扉1枚しか開けなかった入り口から怒涛のごとくお客さんが押し寄せ、30分ほどで1000人キャパの会場が立ち見になるほどの大盛況でした

最後までスタッフの職務を真っ当しようと思いつつ、最後のこれまた怒涛の華炎・オロチ・鬼聖・神威の4連チャンを迎えたときは、居てもたってもいられずに観客へと変身

中へ入って周りを見回すと、同じスタッフジャンパーを身に着けたスタッフさんたちが勢ぞろい。
考えていることは同じでした

当然といえば当然なのですが、やっぱり今村組は凄かった



話は変わって、性懲りもせずある事で失敗を犯して凹んでいます。
今回はある程度考えたつもりだったのに・・・

でも、またまた師に助けてもらいました。
取り返しのつかないことになるかもしれませんでした。
この後どうなるかはわかりませんが、まさに九死に一生を得たという感じです

以前、メンバーに「自信、責任感を持って・・・」なんて偉そうに書いておきながら、自分がこんなに軸がブレブレでは話になりません。

またひとつ良い勉強をさせていただきました





男2人旅

2009年01月12日 08時22分41秒 | よさこい
といっても、昨日に続き長男と一緒に、今村組ニューイヤーライブのスタッフとして大阪入りするために、新幹線に乗ってます!

今ちょうど京都を過ぎたところ。
実家で目覚めたら大雪だったので、かなり焦りましたが、辺り一面雪化粧はしているものの、青空も見える良い天気です。

お昼頃には高崎から来る長女とも合流します。

目一杯働いて、思いっきりライブを楽しもうと思います。

帰省

2009年01月12日 07時54分49秒 | 日常
約3年ぶりに、たった一人の弟の子どもに会いました。

3歳の男の子と9ヶ月になる女の子です。

最初は恥ずかしがって今にも泣き出しそうな勢いでしたが、別れる時にはご覧の通り。

うちの長男とすっかり仲良しに!

子どもの適応力はスゴイですね!