スーパー戦隊シリーズ

日曜日の朝になると、中２のお坊ちゃまがテレビにかじりついて見ている特撮ものを何気なく一緒に見ています。

いつからだろう。。。

息子が小さかった頃は、ストーリーまできっちり把握して結構真剣に見ていた記憶があるのですが、最近は内容がさっぱりわかりません^^;

内容どころか、7時30分からの「スーパー戦隊シリーズ」はタイトルさえ曖昧。

今は『シンケンジャー』ですよね！
※これを間違えたら栃木のＰさんに怒られそう

一方、ライダーシリーズは何やらサスペンスのようで、一度見逃すと話についていけなくなってしまう。。。

『仮面ライダーダブル』は、もはや理解不可能。
何がどう展開されているのか・・・

それだけおじさん度が増しちゃったってことですかね


ちなみに特撮もので私が最も好きだったのは、『ウルトラマンティガ』と『仮面ライダークーガ』

特にレナ隊員と桜子さんがイイ

親不孝

また最近、実家への足が遠のいてしまっています。

一昨年の暮れから昨年の初めにかけて、ある事情があって立て続けに帰ってから、もう１年が過ぎようとしています。

遡って振り返れば、その前は更に２年以上も顔を出していなかった。。。

普段から子ども達には、親の有り難さを・・・とか、お父さん・お母さんのためにも・・・などと言っている本人がこれでは。。。

元気なうちに会いに行って来よう！

衣装を脱げば・・・

おととい誕生日を迎えた我が家の長女。

泣き虫で、小学校の低学年の頃は学校へ行くのを嫌がってよく困らされたものです

その子ももう２０歳。

これは成人式のときの写真。



踊っているときの顔とはまるっきり違い、フツーの女の子です

ドリーム夜さ来い新年会

ドリーム夜さ来い祭り実行委員会の新年会に行って来ました。

橋本前高知県知事（写真）ご夫妻をはじめ、40数名の怱々たる方々が参加されるなか、取り敢えずの役目を果たした私は、途中から某Ａ市の○舞徒さんのＫさん等と楽しい飲み会に突入(笑)

現在、最終の新幹線に揺られ撃沈寸前です

フラッシュバック

最近、何故だか昔の映像（といっても３年くらい前のものですが）を見る機会が多く、あれこれと色んなことを思い出しながら、懐かしさに浸っています(笑)

なかでも強烈に印象に残っているのは2007年10月14日。

夏舞徒さんと初めてご一緒させていただいた、丸の内での『ドリーム夜さ来いプレイベント』

大人50人の関東では押しも押されぬチームの夏舞徒さんに負けたくないと、子どもばかり16人で臨んだ演舞です。



この日は旗士がいなかったので、大旗を振ってくれているノリ。
２本旗用のベルトを忘れてしまい、急遽コンビニへ走りタオルを調達。
それをベルト代わりに必死で２本旗を操ります。



後ろで踊るメンバーの気合いが足りないと、前にいるメンバーを最後まで怒鳴り続けたり、流しをしたこともないこの日デビューの新人がいるにもかかわらず、急に演舞を流しに変更したり、しかも流したことのない曲で流しをやれなどと、かなり無茶な注文もしました。


↑初めての「関東総舞黎」での流し

怒鳴られっぱなしだった長女と次女は、「ホント泣きたかったよ」と今でも言います。



でも、子ども達が自分達でできる限りを尽くしたという意味においては、未だかつてこれ以上の日はないでしょう

画像拝借：本家ＨＡＫＫＯさま

襲雷の“何故嵐”

昨日久しぶりに、長男の連れが泊まりで遊びに来ていました。

２人とも中２の男の子。

ＤＶＤを観たり、話をしたりで昨晩は３時ごろまで起きてたみたい。

今日は今年初めての「人情市」での演舞があったので、朝３人を連れて外出。

演舞が終わって一旦帰ってきたのですが、今度はあと２人の中２の仲間が合流するとかで、
カラオケまで運転手

昨日・今日と邪魔な代表が付きっきりだったので、カラオケボックスに着くや否や、解き放たれた犬のように車を飛び出して店に入っていきました。

今頃は合流した仲間と５人で、嵐気取りで歌いまくっていることでしょう

たまにはお仕事モードで^^

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最後にとってもいいことが！

岐路の途中、夕食をとるために立ち寄った梓川サービスアリア。
時間は２０時少し前でした。

「さあ、飯にしよう！」
と、車を降りてレストランへ。

一番最後に入ってきたＲちゃん。
来るなり
「あ～どうしよう。。。お土産捨てちゃった」

瞬間、何のことかわからずよく聞いてみると、その前に止まったサービスエリアでお母さんのために買ったお土産のキーホルダーを、ゴミと間違えて捨てちゃったらしいのです。

慌ててすぐにゴミ箱を見に行ったのですが、ついてないことに綺麗にゴミ袋を取り替えられたあと。
しかも、清掃作業の終了時刻が２０時だったらしく、周りには関係者の姿はなし。

「可哀想だけどしかたがないな。今度から気をつけよう・・・」
と声をかけてみたものの、Ｒちゃんが早速お母さんに

「ごめんなさい。お母さんに買ったお土産、間違って捨てちゃったの。。。」
と半泣き状態で電話をしている姿を見て、可哀想に・・・では済ませられなくなり、もう一度外へ出て、処分されたであろうゴミの行方を捜していると、偶然にも清掃員らしきおばさんが！

「申し訳ありません・・・というわけで間違って捨てられたお土産を探してるんでが。。。」
と告げると、

「それは大変！！」
おばさんが案内してくれた清掃事務所には、後片付けを終えて帰ろうとしているおじさんが一人。

事情を説明すると、何と快く、綺麗にまとめられたゴミ袋をもう一度開けて探し始めてくれるではありませんか！？

しばらく一緒に探していたのですが、容姿がよくわからなかったので急いで本人を呼びに行くと、しょげ返って夕飯を食べていました。

「Ｒ！ちょっとおいで！！」
走ってついてきたＲは事務所へ入るなり状況を察したようで、

「ごめんなさい、ありがとうございます。」
と言いながら、素手で広げられたゴミの中から必死に自分のお土産を探し出しました。

４人がかりで２袋目を開けて探していると、それらしきモノが。
「Ｒ、これか？」

「うん、そう！！」
「よかったー！！あったー！！」
ゴミの中に埋もれていた大切なお土産を抱きかかえて、また半泣きするＲ。

「ありがとうございました！」
御礼を言いながら再び広げられてしまったゴミの山を手伝って片付けようとする私達に、微笑みながら
「よかったね。あとはやっておくからいいんだよ」
と、おじさんとおばさん。


「本当にありがとうございました。」
２人に深々と頭を下げ、事務所をあとにしました。

諦めてはいけないということと、世の中にはたくさんの親切心が存在するということを改めて感じた瞬間でした

お世話になりました

今村先生たちに見送られて京都を出発です。

眠い(*´0)ゞファァ~~

季節ハズレ修学旅行

およそ20人くらいが、こんな状態で寝ています(-_-)zzz

まるで修学旅行。