ハヤト瓜
2015年11月06日 | 食
近頃珍しい野菜を見かける機会が多くなりました。
ハヤト瓜 をいただきました。
ハヤトウリは、ウリ科のつる性の多年草です。原産地はメキシコ南部から熱帯アメリカ地域で、
日本へは、大正時代に鹿児島へ導入されたのがきっかけで、「薩摩隼人」から「ハヤトウリ」と呼ばれるようになりました。
洋ナシのような形をしている果実には、緑色のものと白色のものがあります。
おつけものが一般的のようですが、
豚肉と炒めたら結構いけます。しゃきしゃきした食感がたまらない。
今日の晩御飯は
カレーライス。
(鶏肉、ジャガイモ、人参、タマネギ、マッシュルーム。りんご、にんにく)
サラダ。
(レタス、きゅり、ミズナ、トマト、アボガド、レモン)
ハヤト瓜と豚肉の炒め物。