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共同通信杯を馬番と人気と並びから割り出す

2017-02-10 01:15:40 | 競馬

上の表は過去31回全ての共同通信杯の人気と馬番による着順別の確率を割り出したものだ。
左から各馬番における過去の1~3着の確率。次は人気数における過去の1~3着の確率(当然1人気が強い)
一番右はじ(トータル)はそれぞれの確率を単純に足したものである。

赤文字で示させてもらったのが、確率が高い馬。
薄灰色は「馬番」「人気」それぞれの確率の中で3%代の
低い水準を1度でも満たしているもの。
濃灰色は「馬番」「人気」それぞれの確率の中で0%が入っているものである。
薄灰色は確率的にはありえるから消したくないが、3連単は
どうしても数が増えてしまいがちだから、敢えて省かせてもらった。

この状態における3連単フォーメーションのおすすめは

(①③④⑤)→(①②④)→(②④⑤⑦⑩)

となった。


さて、このまま買ってはガミる可能性が高い上に点数も多いということで、
3連単における「並び」に注目してみた。



上の表は過去の1~3着における
1着+2着+3着の馬番の和と1着-2着-3着の馬番の差を
数ごとに分配したものである。
例えば1着+2着+3着=6 を過去31年で6回取得し
1着-2着-3着=-8 を過去31年で4回取得したという意味である。

上の表からいえば和が「6」「10」「14」はおすすめで
差が「-2」はダントツでおすすめということになる。

そこで先ほどのフォーメーションから高い水準の割合である並びには赤色で、一度でも0%をとったものに関しては濃灰色で示したのがこちら。
濃灰色を取得した並びは基本的に消しの方向にする。





上の表よりもっとも推奨される3連単は

1-2-7(推し)
1-4-5(推し)
3-1-10 (超推し)和14と差-8
3-4-7(超推し) 和14と差-8
4-1-5(推し)  
5-2-7(推し)


以下オレンジ色で示させていただいた合計27点の
3連単で勝負してみる。


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