朝から野暮用事の帰り道、ちょっと遠回りをして、東近江市の能登川カヌーランド公園の横を通ってみた、ここはサマーシーズンは遊園地の芝生遊びや湖上のカヌーを楽しむ人が多いが、さすが今の季節はひっそりしていて訪れる人もないようだ、
何か公園のシンボル大水車(直径13m)の様子がいつもと少し違うので、車を降りて近づいてみるとゆっくり廻る水車の輪にはきらきら輝く沢山のツララが下がり、水車の周囲の木々も芸術品のように氷結していた、このあたりには積雪はなかったが、厳冬気温と、吹きさらしの強い風により水車の水が木々に飛散してオブジェを作りあげたのだろう。
ともかくこんな美しい水車の姿は初めて見た、すさぶ寒風もものともせず暫くの間、見とれていた。
そうだもう一度夕刻にここに来て、氷の水車が夕日で紅くなるのを見ようと決め、
夕4時頃に再訪してみると、朝よりは溶けた部分もあったが、輪の中のツララや氷が逆光の夕日に染まってまるで大きな大きな万華鏡を見ているように素晴らしかった。
この冷え込みが続くと暫く見られそうで、降雪が重なればもっと素晴らしい姿を見られ
るだろう。 ( H23/01/31)
午前10:30頃
午後4:30頃
何か公園のシンボル大水車(直径13m)の様子がいつもと少し違うので、車を降りて近づいてみるとゆっくり廻る水車の輪にはきらきら輝く沢山のツララが下がり、水車の周囲の木々も芸術品のように氷結していた、このあたりには積雪はなかったが、厳冬気温と、吹きさらしの強い風により水車の水が木々に飛散してオブジェを作りあげたのだろう。
ともかくこんな美しい水車の姿は初めて見た、すさぶ寒風もものともせず暫くの間、見とれていた。
そうだもう一度夕刻にここに来て、氷の水車が夕日で紅くなるのを見ようと決め、
夕4時頃に再訪してみると、朝よりは溶けた部分もあったが、輪の中のツララや氷が逆光の夕日に染まってまるで大きな大きな万華鏡を見ているように素晴らしかった。
この冷え込みが続くと暫く見られそうで、降雪が重なればもっと素晴らしい姿を見られ
るだろう。 ( H23/01/31)
午前10:30頃
午後4:30頃