ぶらんこに乗って

日々の想いを…

冬をめざし…

2014年11月28日 04時26分02秒 | あのね 今日はね・・・
ひと雨ごとに…
そんなフレーズが あたしの中に流れる季節になりました。


落ち葉の季節が好き
木の実が踊る季節が好き

あちこちからイルミネーションが輝き出して
冬支度がはじまるよ。


同僚が、
京都に行って来ました。
沖縄に行って来ました。
台湾に行って来ました。
ディズニーランドに行って来ました。
と秋の連休を満喫していました。

たまには、あたしも お出かけしたいなぁ~

ひとりじゃ何処へも行けません。
最近、全く出かけていないから 益々ダメでしょうね…

福島のお友達から雪が降る前においでよって
神戸のお友達から暮れのドタバタが忙しくなる前においでよ
県内にいる同級生がたまには、飲もうよって
市内にいる知り合いが、食事でもって

なぜか…また いつかねって言ってしまう あたし。
だめじゃん…
そのうち いつか きっと…

最後の一枚になる今年のカレンダー
大きな難題を抱えていますが、 しっかりしなきゃ!きっと大丈夫よ。


ひと雨ごとに風は冷たく吹いて
空の蒼さに 木の葉を落とし
季節を変えています

人波の中重い足どり
通りすぎて 振り向けば
いつの間にか ひとりぼっち
街はひたすら 冬を目指し

生きる道での 辛い別れを思い
そっと机に 涙を落とし
雨音 聞いています

人はそれぞれ めぐり逢えても
曲がり角で 手を振れば
いつの間にか ひとりぼっち
街はひたすら 冬を目指し

~街はひたすら~





四回目の秋に…

2014年11月25日 03時05分46秒 | あのね 今日はね・・・
父の居ない四回目の落ち葉の季節がやって来ました。

困った時
迷った時
悲しい時
嬉しい時
なんでもない時

いつも父に話しかけます。
写真の父は、なんにも言いません。

それでも あたしは

ねえ…パパ…。

父の命日には、従姉妹達や仲人をした夫妻と家族が集いました。
父の思い出話しをして 飲んだり食べたりしました。
母は、時折泣きながら みんなの話しを聞いています。
会食の用意は、娘達と一緒に作りました。
ささやかな お、も、て、な、し、ができました。
兄家族も娘達も帰り、また今日から日々の暮らしに戻ります。

みなさん ありがとう…

ねえ…パパ…
疲れたみたい…
おやすみなさい。


今年も…

2014年11月21日 19時28分16秒 | あのね 今日はね・・・
また一緒に飲みたいね。


優しい陽だまりのぬくもりに似てる
遥かへ旅立った君を想えば
君と二人で作ったバラードを唄おう
思い出がかほり立つ
ゆらりゆらり
君はいつまでも僕と生きている
過ぎ去り日夏の儚さ 帰らぬ人よ

黄昏が迫る坂道
長い影を引き
この胸に去来するのは愛と夢と幻

ほろ苦い季節に
出会えてよかった
色褪せた写真にあの頃の二人
半分ほど残ってるワインを注ごう
人生がかほり立つ
ゆらりゆらり
名もない花のように
消えゆく虹のように
いつまでも心の奥に止めておきたい
昨日でも明日でもない今を生きてる
限りない命の歌を共に唄おう

黄昏が迫る坂道長い影を引き
この胸に去来するのは愛と夢と幻
…人生のかほり…

ねえ…

2014年11月09日 18時27分58秒 | あのね 今日はね・・・
この週末は、お天気も雨、用事も無かったので、製作と音楽三昧でした。
ちょっと肩こりかも…

100cm✖️75cmの大作も完成した。

明日、額を見つけて来なきゃ!
これを三つ作る予定(笑)
まだまだ今からなら間に合いますね。

そろそろ職場の製作準備もしなきゃね。
素材集めからですね。
やはりこの季節は、想い出が溢れています。
憂いが安心に塗り替わって来たのかな…
もしかしたら そうすることが、あたしが、幸せなのかもしれないね…
ねえ…見て…
ねえ…見える?
ねえ…


簡単な事なのに どうして言えないんだろう
言えない事なのに どうして伝わるんだろう

一緒に見た空を忘れても 一緒にいた事は忘れない

あなたが花なら 沢山のそれらと
変わりないのかも知れない
そこからひとつを 選んだ
僕だけに 歌える唄がある
あなただけに 聴こえる唄がある

僕がここに在る事は あなたの在った証拠で
僕がここに置く唄は あなたと置いた証拠で

生きる力を借りたから 生きている内に返さなきゃ

涙や笑顔を 忘れた時だけ
思い出して下さい
同じ苦しみに 迷った
あなただけに 歌える唄がある
僕だけに 聴こえる唄がある

皆 会いたい人がいる 皆 待っている人がいる
会いたい人がいるのなら それを待っている人がいる
いつでも

あなたが花なら 沢山のそれらと
変わりないのかも知れない
そこからひとつを 選んだ
僕だけに あなただけに

いつか 涙や笑顔を 忘れた時だけ
思い出して下さい
迷わずひとつを 選んだ
あなただけに 歌える唄がある
僕だけに 聴こえる唄がある
僕だけを 待っている人がいる
あなただけに 会いたい人がいる

…花の名…

待ってたよ…

2014年11月04日 02時24分34秒 | あのね 今日はね・・・
今朝、友達から「SL見に行くの?」ってLINEが入りました。
あっ!そうなんだ。忘れていました。

時間を調べて午前中は、あれこれ用事があったので午後見に行くことにしました。
午前中もガーデニング中に汽笛が聴こえて来ました。

家から1番近い線路は、数分です。田畑の真ん中に線路があるので、存分に汽笛や煙のサービスもあります。
絶好の場所なのです。
今年で3回目です。三年、母に見せてあげられて良かった。

それにしても年々ファンは、増えて行きます。すごいです。
もしかしたら往復を撮影しているのでしょうね。
他県ナンバーの車がたくさんありました。東北地方、東海地方と遠方からご苦労様です。

あたしと母は、待つこと30分、通過時間10数秒それでも十分満足でした。

また来年も来てね。
また母と待ってます…