街の灯り

ひと雨ごとに風は冷たく吹いて
空の蒼さに　木の葉落とし
季節を変えています

人波の中　重い足どり
通りすぎて　振り向けば
いつの間にか　ひとりぼっち
街は　ひたすら　冬を目指し

生きる道での　辛い別れを思い
そっと机に　涙を落とし
雨音　聞いています

人はそれぞれ　めぐり逢えても
曲がり角で　手を振れば
いつの間にか　ひとりぼっち
街はひたすら　冬を目指し

　　“街はひたすら”


今日も朝から雨です。昨日は、仕事を終えて　なんだか家に帰りたくなくて
娘と待ちあわせて　食事をして　本屋さんに寄って　ひとまわり本を見て来ました。
今日は　有給を今のうちに交替で使わなければならなくて・・・
何にも用事もないのですが、休暇です。
金曜日の休暇は・・・
何をしようかな・・・

先日素敵な　灯りを見て来ました。
やはり　友人に　いちばん見せてあげたいって思いました。
炎を写真にするのが　すごく難しくて・・・
友人に教えてもらっていませんでした。

前に　あたしのカメラで友人が　街の灯りを写してくれました。
その時の画像に少し似ていて・・・

ひと雨ごとに　寒くなって行くのでしょうね
元気にしていますか・・・
そして・・・

轍・・・

名も知らぬ町へ来たのだって
あなたを忘れるより
思い出を数えるための旅のようです
誰かに似てる流れ雲　南を指して行く
私を降ろし　遠ざかる汽車　北の町へ

同じ心で同じ世界を
見つめていた筈だった
あなたのいない夕暮れは
吹きすぎる風ばかり
吹きすぎる風ばかり

歌が好きな人はいつか
鳥になれると言う
離れずに飛ぶ二羽の鳥は　昔恋人達
小道に続く轍のように　二人旅した頃
群がる雲も　沈む夕日も　美しく思えた

愛しい人よ　私の摘んだ
赤い花になってよ
出会った頃のあなたに
とても似ている

同じ心で同じ世界を
見つめていた筈だった
あなたのいない夕暮れは
吹きすぎる風ばかり
吹きすぎる風ばかり

　“吹きすぎる風ばかり”


昨晩は、十三夜でしたね　まんまるには、少し早いお月さまが綺麗です。
今日は　早起きして・・・
それが・・・笑ってしまいます(笑)

だって・・・今日はチケット発売日なんだもん♪
早起きをしました・・・って寝てないし（笑）

昔　つま恋のコンサートチケットを購入するために　新宿のチケットなんとかに徹夜して並んだ学生時代がありました。結局買えず・・・
父に頼んで　某TV局の方に買ってもらいました・・・
あの頃から　親バカちゃんちゃこりんの父でした・・・今も変らずですね（笑）

今日は　いくらなんでも　父に頼めません（笑）
５時にシャワーを浴びて　某市民文化会館へ・・・・
でもね・・・でも・・・誰もいません・・・・あたしの中では、もしかしたら６００人位の行列を予想していました。買えなかったら・・・どうしょう・・・・って
チケット発売は８：３０です　一番乗り（≧∇≦）キャー♪
ひとりで　そこに立ってみましたが・・・ひとりは、苦手なあたしには・・・
そして１０月とは言え　朝方は、やはり寒いです。車の中で待ちました。
もちろん駐車場も開いていませんから　玄関に車を止めて・・・・
じっくり　その方の音楽を聴きながら・・・・

だんだん明るくなって来ました。
おお・・・高校生の少年が「やるじゃん」あらら・・・行っちゃった（笑）
日が昇り・・・おお・・・なんだか賑やかな　ご婦人の声が　来たな・・・・
…o（゜◇゜）o…えっ？ホウキにゴミ袋？？会館周りをお掃除みたい　ご苦労さまですm(__)m
そして待つ事１時間６：５０にとうとう　車が入って来て　駐車場を開けています・・・
職員の方みたいですね・・・わぁいヽ（∇⌒ヽ）（ノ⌒∇）ノわぁい♪
車を駐車場に入れて　玄関へ向います。だ～れもいません！
あと１時間半ですね・・・
お友だちにメールをすると　なんだか心配しています・・・
「それって誰？」って・・・(^_^;)＼('_') オイオイ．．．

そして・・・お友達が７時半に掛け付けてくれました・・・・
「付き会うよ・・・」
「ありがとう・・・」
そして　お掃除の方が「中で待ってください　寒いでしょう・・・」って開けてくれました。
職員の方も「どうぞどうぞ・・・こちらのチケットですか？」って不思議そうに・・・
結局　８時になっても誰も来ません・・・
１０分前に　ひとり・・・・そして５人の同年代の男女が並びました。
チケット売り場の窓が開いて　一番いいお席を三枚購入しました♪わぁいヽ（∇⌒ヽ）（ノ⌒∇）ノわぁい♪

三枚って？もちろん付き合ってくれたお友達をご招待♪
で・・・コンサートは、来年です（笑）

２時間４０分のチケット購入までの軌跡でした（笑）
今からすごく楽しみですね♪

秋が深まる前に・・・

秋の黄昏どきに　君を思い出し
そういえば　いつか　君と歩いたね

銀杏並木　枯葉の散る　地下鉄までの道
風の中で　君の笑顔　きらきら　かがやいてた

すれちがう女学生　恋する乙女
そういえば　いつか　君と話したね

オーロラ便でこの街にきた　遠い日の思い出
まだこの僕と出会う前の　二十すぎの君

あれから何年　逢わなくなって
もうすぐ　この街　銀色の世界

秋の黄昏どきに　君を思い出し
そういえば　いつか　話したね

走る電車　日だまりの中　ひろがる　れんげ畑
忘れるにはまだ早くて　思い出が多くて

あれから何年　逢わなくなって
もうすぐ　この街　銀色の世界
銀色の世界

　　　　“銀色の世界”

秋が　だんだん色を変えて来ましたね。
舗道の落ち葉が　黄色や赤色に・・・
黄色も　蒲公英色　菜の花色　向日葵色　金糸雀色　金色（こんじき）トパーズ　シトラス　ライムライト　ミモザ　などなど・・・などなど・・・たくさんの色と名前が存在する訳で　あたし的に好きなネーミングだけは、オボエテル！です(笑)

相変わらず　この秋は、ふきのとうのメロディ♪にどっぷり　あっぷあっぷする位です♪
そこに　神様のプレゼントでしょうか(≧∇≦)キャー♪
あたしの住む町に　細坪さんが来てくれることを知りました。
これは、もう　ごあいさつに伺わねば！ですよね♪わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

細坪さんのコンサートは、３回行きました。
今度で４回目になるわけで・・・できらた友人も　引っ張って引きずって　折りたたんでトランクに詰めて(>▽<；； アセアセ　お連れしたい気持ちです(笑)

ふきのとうの曲もたくさん聞ける事と楽しみにしています♪