Ｊリーグ：東京ダービー

　１０月２２日(土)に味の素スタジアムで開催されたサッカーＪリーグ　東京ヴェルディＶＳＦＣ東京の試合を観戦してきました。
　ホームのベルディは今シーズンはなかなかチーム状態が上がらず、現在、１７位と低迷しておりこのままシーズン終了となると降格となります。
　一方、アウェーのＦＣ東京も今シーズンは上位グループには入れず中位に位置しています。味スタをホームグランドにしている両チームの戦いは熱きサポーターの応援に勇気ずけられ両者一歩もひかない戦いになりました。
　前半、ベルディが先制しましたが、すぐにＦＣ東京が得点し、前半は１：１で終了。後半はベルディもＦＷワシントンにボールを集めるものの後一歩で得点できず。後半は両チーム共に無得点で引き分けに終わるかと思われました。
　しかしＦＣ東京が終了間際にゴールし、試合は１：２でＦＣ東京が逆転勝利しました。今期のＪリーグも残り６試合。ベルディには降格を避けるべく残り試合を全力を挙げたプレーを期待します。

ラクビー「トップリーグ（第３節）」

ラクビー「トップリーグ（第３節）」　夏のような暑さが戻った１０月１日（土）、ラクビー「トップリーグ（第３節）」　東芝ブレーブルーパスVSセコムラガッツの試合を秩父宮に観戦に出かけた。
　ほぼ互角の戦いは前半中盤まで、残り時間はブレーブルーパスの圧倒的な力にセコムラガッツは防戦一方。ブレーブルーパス得意のモール攻撃にセコムラガッツはなすすべがなかった。
　終わってみれば試合は７３：３でブレーブルーパスの圧勝。セコムラガッツは前半のＰＧの３点のみ。一方、ブレーブルーパスは１１Ｔの猛攻で終わった。
　ラクビーは大逆転の出にくいスポーツだそうだが、もう少し拮抗した得点争いにならないと観戦する側にラクビーの醍醐味が伝わらないと思う。集客にも影響が出るのではないでしょうか。