もやい
2009-03-25 | まち
No.3168 |
漁から戻った船が次々と着岸しては、
コオナゴをいっぱいにしたコンテナを
降ろしていきます。(つづく)
まったく写真とは関係ない話ですが、
3年前の長男の受験騒動を思い出します。
わが家のバカ息子は、
いずれも美術系で、記念受験(^^;の芸大ほか、
私立と国公立をいくつか受けていたようです。
たまたまなのか、
いちおう第一志望だった国立大の合格発表の日が、
すでに合格していた私立大の入学金の納入期限でした。
ちなみに同日、
本人は他の入試で遠地に行って不在だったので、
自宅で親が合否を確かめるという段取りでした。
さてさて、
インターネットで合格者の受験番号を見ながら、
ハタと重大な問題点に気づいたのでした。
なんと親たちは
息子の受験番号を知らされていなかった!
当時は、
携帯電話も持たせてなくてすぐには連絡が取れません。
念のために大金を振り込むしかないのか、それとも、
合格しているほうに勝負をかけて構えるのか・・・
と、
けっこうなスリルを楽しむことができたっけ(^^;
そんなアホな伝説が残るわが家に、
新たな1ページを加えたのが、先月の
次女の受験票置き忘れ騒動だったわけです。
すずき産地の受験伝説はこれにとどまりません。
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