
最近、詰め将棋の本を買って解いています。
(本の回し者じゃないよ)
もうずっと前に、加藤一二三九段に指導対局を受けたことがあって、
「将棋を強くなるには、詰め将棋をたくさんやりなさい」
と言われたことがあったけど、そのときは「ふーん」という感じでした。
そしたら先日あるテレビ番組で、羽生先生が
「詰め将棋は野球でいえば、キャッチボールやランニングみたいなもので、
準備運動のようなものなんですよ」と、
とても分かりやすい説明をしてくれたので、
やっと詰め将棋の大事さに気がついたのでした。(遅すぎっ)
簡単そうな5手詰めを買ったんだけど、
なかなか難しい問題もあり、100問やったところで、そろそろ飽きてきました。^^;
一問、転載してみますので、腕試しにどうぞ。
1分で解けたら、初段です。(わたしが認定します)
・浦野真彦著 5手詰めハンドブックより引用。