レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.1381  夏の霞ヶ浦の風景 (その1)  (Photo No.9536)

2012年07月08日 12時24分36秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
霞ヶ浦に流れ込む桜川の一番下流に架かる橋「水郷橋」には、この帆掛け舟の
モニュメントが飾られています。帆掛け舟は、最近の霞ヶ浦の風物詩にもなって
きましたね。この船は霞ヶ浦では「帆掛け舟」と呼ばずに「帆引き船」と呼ばれ
ています。今年の観光帆引き船の操業日の詳細は「帆引き物語」で紹介されて
いますから確認して見て下さい。天気のいい日に、大きな帆に風を満帆に受けて
いる帆引き船が撮影できたらいいでしょうね。今年の秋は、挑戦してみましょう。

【撮影日】2012/06/30 13:44:36.85
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:78mm f/5 1/4000秒

朝、目がさめると、外はまだ雨がパラパラと降っていましたが、10時過ぎには
雨もあがって、ちょっと青空も見えてきた東京です。それほど蒸し暑くはない
感じですね。最近、糖質制限ダイエットを続けていて、またなるべく肉類も
少なめにしているので、スタミナ切れを感じます。こんな時は、スタミナを
つける為に、美味しいウナギの蒲焼なんか食べたら最高なんでしょうが、その
ウナギも、今年は稚魚が手に入りにくいとかで、価格が高騰していますよね。
なかなか思うようにうな重が食べられなくなりましたね。今度ネットで「夏を
乗り切る為のスタミナ料理」を検索してみましょう。富士山の登山日程も決まり
あとは登山の日に、雨が降らない事を祈るだけになりました。夜登山ならではの
富士山から見れる満天の星や、黄金に輝く御来光、そして眼下で生き物のように
うねる雲海の素晴らしさは、感動以外の何ものでもありません。今年は一体どんな
風景と出会えるでしょうね。今からとても楽しみです。

さて今日ご紹介する焼酎は白石酒造の「田伝夢詩(でんでんむし)」という
焼酎です。芋焼酎です。あの終売になった「影法師蔵」の代わりに新たに
発売された銘柄です。 古代米の一つ「緑米」を用いています。全量かめ壷
で仕込まれていて、さらに木桶蒸留器でじっくりと造り出されているので
とても口当たりのいいまろやかな焼酎になっています。お薦めの逸品です。


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