レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.1359  赤坂見附から信濃町へ(迎賓館の魅力)  (Photo No.9391)

2012年05月30日 12時26分05秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
赤坂見附から弁慶橋を渡ってホテルニューオオタニの前を歩いていくと
紀尾井坂にぶつかります。「紀尾井」という地名は、知っている人も多い
でしょうが、この地にかつてあった紀州徳川家中屋敷、尾張徳川家中屋敷
そして彦根井伊家中屋敷に由来しており、各家の文字を1文字ずつとって
町名にしてあります。面白いアイデアですよね。この紀尾井坂を上がって
いくと左側がニューオオタニの正面玄関で、右側が紀尾井ホールとなります。
紀尾井ホールではクラッシックコンサートがちょうど終わった所のようで
多くの人がホールから出てきていました。この日は、なかなか普段行かない
紀尾井坂から四谷、信濃町へと赤坂御用邸の周りをぐるっと散歩してきました。

【撮影日】2012/05/19 15:44:32.20
Nikon D80 レンズ:35mm f/2D
焦点距離:35mm f/4.5 1/200秒

今日はとても爽やかな朝でしたね。ちょっとヒンヤリとした風が気持ち
よかった東京でした。こんな気持ちのいい朝は久しぶりです。いよいよ
五月も終わり梅雨時の六月に入ろうとしています。先日出張で行った
東北地方では、田植えも終わり、植えられた可愛い稲が緑色の絨毯の
ようにきらきらしていました。今週末も泊りがけで新白河と須賀川に
行って来ます。そして土曜日はお客様のゴルフコンペに参加してきます。
あまり練習をしていないので、スコアが心配ですが、頑張ってきます。
ただ天気はあまりよくないようです。雨さえ降らなければいいですね。

さて今日ご紹介する焼酎は喜界島酒造の「由羅王(ゆらおう)」という
焼酎です。黒糖焼酎になります。黒糖焼酎といえば「朝日」や「れんと」
を思い浮かべますが、この「由羅王」はそれらの黒糖焼酎と違って独特
の風味があります。黒砂糖のような甘い香りがして、一口飲んだ瞬間に
その甘い香りが口いっぱいに広がります。今までに出逢った事のない味
がする焼酎ですよ。一度飲んで見て下さい。

迎賓館前の若葉東公園にやってきました。(Photo No.9390)

2012年05月30日 12時25分22秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
東京見物の人でしょうか。数人がカメラで記念写真を撮っています。
迎賓館は、さすがに外国の要人をお招きする場所だけあって手入れ
が行き届いていますね。いつ見てもきれいです。

【撮影日】2012/05/19 15:51:33.45
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:86mm f/5 1/1600秒

若葉東公園の中の不思議な石像 (Photo No.9389)

2012年05月30日 12時24分58秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
人の顔が横向きに二つ並んでいるようなような石像ですね。伸びきった
雑草の中に、静かに立っていました。若葉東公園は迎賓館の正面にある
ので、作りも西洋風になっています。

【撮影日】2012/05/19 15:54:10.23
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:135mm f/5 1/1250秒

立派な正門ですよね。これでは不審者も簡単には入れませんね。(Photo No.9388)

2012年05月30日 12時24分33秒 | AiAF 35mm F2D
門の左側にいる男女が先日話をした東北訛りのあった母と息子の
親子です。息子はポケット地図を片手に、この迎賓館の場所を
一生懸命に確認していました。仲のいい親子でした。

【撮影日】2012/05/19 16:02:52.70
Nikon D80 レンズ:35mm f/2D
焦点距離:35mm f/4.5 1/2000秒

向こうの門まで楽に100m以上はありそうです。(Photo No.9387)

2012年05月30日 12時24分10秒 | AiAF 35mm F2D
この道を、高級車に乗って向こうの門まで行ってみたいですね。
気持がいいでしょうね。どうすれば実現可能になるのでしょうか。
普段は一般公開しない迎賓館ですが、調べてみると8月に公開する
ことがあるようです。

【撮影日】2012/05/19 16:04:04.20
Nikon D80 レンズ:35mm f/2D
焦点距離:35mm f/4.5 1/1000秒

100年以上の歴史を誇る迎賓館 (Photo No.9386)

2012年05月30日 12時23分47秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
迎賓館は、1974年(昭和49年)3月に、5年の歳月と108億円をかけて
リニューアルしています。淡い緑色の屋根がいいですね。こんな家に
住んでみたいですね。自分の家の中で迷子になりそうです。

【撮影日】2012/05/19 15:55:58.40
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:116mm f/5 1/2000秒

鳳凰に囲まれている地球のイメージでしょうね。 (Photo No.9385)

2012年05月30日 12時23分23秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
見事ですね。ちょうどバックに六本木ヒルズタワーが見えていますね。
あのタワーの上からの展望はきれいでしょうね。屋上はオープンテラス
になっているので、ガラスに遮られる事なく、都心の景色を満喫できま
すよ。展望デッキの入場料が1,500円とちょっと高いのが残念です。展望
デッキに登るなら、天気のいい日で、きれいな夕焼けの時がいいでしょ
うね。そして富士山が見えていれば1,500円なら安いと思います。そんな
日はめったにありませんが。

【撮影日】2012/05/19 15:56:07.70
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/1600秒

きれいな花が道端に咲いていました。(Photo No.9384)

2012年05月30日 12時22分53秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
迎賓館から明治記念館に行く途中の坂道に、この花が咲いていました。
綺麗ですね。通りの反対側で咲いていたので、花の種類が確認できま
せんでしたが、都心は以外と、このような自然に咲いているきれいな
花々が多いんですよ。

【撮影日】2012/05/19 16:07:48.73
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/320秒

Vol.1358  谷中から不忍池へ  (最終)  (Photo No.9383)

2012年05月28日 22時14分00秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
ほとんどの方がこの人形を見たことがあると思います。そうです、指人形笑吉
の表情豊かなお人形達です。本当に酔っ払っているように見えますよね。
指人形笑吉は、谷中からも歩いて行けますが、千駄木の方が近いですね。
500円で約30分くらいのパフォーマンスショーを見せてもらえるのですが
とても面白くて、本当に笑えますよ。もちろんパフォーマンスショーの間は
撮影は禁止ですが、ショーが終われば自由に写真を撮らせてもらえます。
本当におじいさんの表情がリアルに再現されていますよね。テレビで何度も
紹介されていますが、やはり本物のショーは楽しいですね。ぜひ、東京観光
の際は、千駄木まで来てショーを見てくださいね。思い出に残ること、間違
いなしですよ。

【撮影日】2012/05/19 13:45:39.10
Nikon D80 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:165mm f/5 1/250秒

今日も暑い東京でしたが、午後になって土砂降りの雨が降りました。それ
からは、いっきに気温が下がってとても涼しくなりましたね。変な天気
でした。でも涼しいのはありがたいですね。そういえば昨日のダービーは
とても惜しかったんです。行きつけの飲み屋の常連さん達に頼まれた馬券は
2-6-8が多かったのですが、私は10-11を中心に馬券を買ったんです。でも
10-11-8、10-11-6、それと10-11-17の三連単だけで10-11-14は買っていな
かったんです。結果は8番は4着で、3着に入った14番とはクビ差でしたね。
撮影に出かけていたので、夜になってJRAのホームページでビデオをみた
時はついつい興奮してしまいました。まあ、素人が簡単に当たるわけは
ありませんが、惜しい日本ダービーでした。今度は年末の有馬記念ですね。

さて今日ご紹介する焼酎は藤居醸造の「特蒸泰明(とくじょうたいめい)」
いう焼酎です。この「特蒸泰明」はこれまでに431種類の焼酎を飲んできた
私にっとって、麦焼酎の中では、旨い麦焼酎の五本の指に入る焼酎でもあり
ます。兼八や佐藤の麦と同様に麦の香りが最高なんです。本当に旨い麦焼酎
だと思います。藤居醸造が目指す焼酎は「飲みやすさではなく、飲み応えの
ある焼酎。」と言っているように、まさに飲み応えのある焼酎です。最近の
麦焼酎は、ライトなものが多いですから、私は大歓迎ですね。藤居醸造は
原料の二条大麦「ニシノチカラ」を自分の畑で無農薬栽培しているそうです。
原料にもちゃんとこだわりがあるんですね。しかもすべての行程が手作業なん
だそうです。どこまでも手造りにこだわっている蔵元です。麦焼酎ファンが
「特蒸泰明」を一度も飲んだことがない、というのは話になりませんから
ぜひ、一度は飲んで見て下さいね。

こんな風に案内板が道端に作ってありました。(Photo No.9382)

2012年05月28日 22時13分10秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
私も指人形笑吉が、このあたりにあるとは思っていなかったので
この案内板を見たときは、嬉しかったですね。都心のいろいろな
所を毎週散策してると、ほんとうに楽しい発見がありますね。

【撮影日】2012/05/19 13:31:48.42
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:17mm f/3.2 1/800秒

万歳!って言っているんでしょうか。(Photo No.9381)

2012年05月28日 22時11分24秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
笑吉っている名前のとおり笑っている表情がとても自然ですよね。
笑うと医学的にも健康になるって、確か証明されていましたね。
いろいろな事に不平不満を言わないで、楽しい事を考えて過ごし
ましょう。

【撮影日】2012/05/19 13:45:32.00
Nikon D80 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:125mm f/4.8 1/250秒

千駄木から根津を抜けて、不忍池にやってきました。(Photo No.9380)

2012年05月28日 22時10分58秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
枯れた蓮と新葉の蓮がちょうど重ねて見られる季節になりました。
とてもきれいです。でもすぐに、ここは蓮の葉で緑に覆われて
しまいます。不忍池はいつ来ても、いろいろな表情を見せて
くれます。

【撮影日】2012/05/19 14:36:41.14
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:70mm f/4.5 1/2000秒

不忍池には黄菖蒲がたくさん咲いていました。 (Photo No.9379)

2012年05月28日 22時10分07秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
今回の谷中、千駄木、根津のお散歩は、とても勉強になりました。
たくさんのお寺や境内にあった記念碑を見るだけでも楽しいもの
ですね。そういえば谷中、千駄木、根津の三つの地名の頭文字を
とって、「谷根千(やねせん)」と言うそうですよ。

【撮影日】2012/05/19 14:34:19.88
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:125mm f/4.8 1/640秒

枯れた蓮の中にポツン青サギがいました。(Photo No.9378)

2012年05月28日 22時08分05秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
何をしているのでしょうね。一人じゃ淋しいでしょうにね。
青サギはちょっと大きな鳥ですが、比較的関東では多くみる
事ができる鳥です。抜き足、差し足、忍び足の名人級です。

【撮影日】2012/05/19 14:40:46.54
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 シ1/1000秒

不忍池周辺は、この日も多くの観光客がいましたね。(Photo No.9377)

2012年05月28日 22時03分27秒 | AiAF 20mm F2.8D
観光客の人達が大勢います。会話している言葉のイントネーションで
東京の人ではないのが、すぐにわかります。写真はこれからちょうど
大道芸人のパーフォンマンスショーが始まる所です。前列の一番前の人
が東北なまりの人でした。やっぱり上野といえば東北の玄関口ですから
東北の人が多く訪れるのかもしれませんね。

【撮影日】2012/05/19 14:52:21.80
Nikon D80 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/6.3 1/160秒