埼玉県の川越市にやってきました。川越は歴史と文化の街ですね。今でも
昔のままの建物が数多く残っていて、その町並みを散策する人が東京からも
多くやってきます。最近は年間で600万人以上も観光客が訪れる、関東では
鎌倉や日光とともに人気のある街になりました。「小江戸」とも呼ばれて
いて、昔のままの蔵の多い町並みは見事です。川越は昔からサツマイモの
栽培が盛んで、芋を使ったいろいろな食べ物がたくさんあり、観光とグルメ
の両方が楽しめます。写真は川越市のシンボル的な建物の「時の鐘」です。
寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が建てたものが最初といわれ
ていて、現在の鐘楼は1893年に起きた川越大火の翌年に再建されたものの
ようです。 3層構造の塔で、高さ約16メートルもあり、寛永の創建からおよそ
350年間、 ずっと暮らしに欠かせない「時」を告げてきた鐘です。
【撮影日】2012/01/09 13:33:12.72
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:31mm f/7.1 1/1000秒
今日も朝から冷たい雨が降っていて、冷え込んだ東京でした。でも午後に
なると雨もあがり、青空が広がってきて、お日様が顔を出していましたね。
久しぶりに陽の光を浴びた感じでした。昨日も今日も撮影には行けませ
んでしたが、スーパーに行ったら美味しそうな白モツが売っていたので
早速買ってきて、モツ煮込みを作りました。自分で言うのもなんですが
なかなか美味しく出来上がりました。夜は、これを酒の肴にして美味しい
焼酎を飲みたいと思います。寒い夜は、体が温まる料理が一番ですね。
今日のお薦めの焼酎は西酒造の「宝山 芋麹全量(いもこうじぜんりょう」と
いう焼酎です。2008年に北海道の洞爺湖で開催された「洞爺湖サミット」の
晩餐会振舞酒として使われた焼酎です。最近は全量芋焼酎(麹まで芋麹を使っ
た焼酎)は何種類か見かけますが、その先駆けとなった芋100%の焼酎でも
ありますね。芋焼酎らしいとても深みある味わいで、芋の甘味がよく出て
いる焼酎です。ちょっと値段が高いですが、焼酎通の方にはぜひ一度飲んで
いただきたい焼酎の一つです。
昔のままの建物が数多く残っていて、その町並みを散策する人が東京からも
多くやってきます。最近は年間で600万人以上も観光客が訪れる、関東では
鎌倉や日光とともに人気のある街になりました。「小江戸」とも呼ばれて
いて、昔のままの蔵の多い町並みは見事です。川越は昔からサツマイモの
栽培が盛んで、芋を使ったいろいろな食べ物がたくさんあり、観光とグルメ
の両方が楽しめます。写真は川越市のシンボル的な建物の「時の鐘」です。
寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が建てたものが最初といわれ
ていて、現在の鐘楼は1893年に起きた川越大火の翌年に再建されたものの
ようです。 3層構造の塔で、高さ約16メートルもあり、寛永の創建からおよそ
350年間、 ずっと暮らしに欠かせない「時」を告げてきた鐘です。
【撮影日】2012/01/09 13:33:12.72
Nikon D300 レンズ:17-55mm f/2.8G
焦点距離:31mm f/7.1 1/1000秒
今日も朝から冷たい雨が降っていて、冷え込んだ東京でした。でも午後に
なると雨もあがり、青空が広がってきて、お日様が顔を出していましたね。
久しぶりに陽の光を浴びた感じでした。昨日も今日も撮影には行けませ
んでしたが、スーパーに行ったら美味しそうな白モツが売っていたので
早速買ってきて、モツ煮込みを作りました。自分で言うのもなんですが
なかなか美味しく出来上がりました。夜は、これを酒の肴にして美味しい
焼酎を飲みたいと思います。寒い夜は、体が温まる料理が一番ですね。
今日のお薦めの焼酎は西酒造の「宝山 芋麹全量(いもこうじぜんりょう」と
いう焼酎です。2008年に北海道の洞爺湖で開催された「洞爺湖サミット」の
晩餐会振舞酒として使われた焼酎です。最近は全量芋焼酎(麹まで芋麹を使っ
た焼酎)は何種類か見かけますが、その先駆けとなった芋100%の焼酎でも
ありますね。芋焼酎らしいとても深みある味わいで、芋の甘味がよく出て
いる焼酎です。ちょっと値段が高いですが、焼酎通の方にはぜひ一度飲んで
いただきたい焼酎の一つです。