おれんじの自由帳

そのとき思ったことを
気ままに書き留めるブログ。

子宮頸がん

2009-09-30 23:51:58 | おしゃれ・健康
今日は会社で子宮頸がんの検診を申し込んだ。
ガンの検診なんて人生初。

でも、最近子宮頸がんの予防注射の話題が挙がっていて、
いろんな情報を得ているうちに人事じゃないって感じたので、
受けることにした。

若いと進行が早いらしいし、
なにより若くてもガンになるってことを再認識した。

それに子供が欲しいと思うと何より子宮って大切だし。

だけど検診といっても郵送で送るタイプらしいんだ。

しかも母親によると、検診には「綿棒」と「ブラシ」の二つの方法があって
「綿棒」だと10~20%きちんと検査できない場合があるとか。
きちんと検査できないって結局は見落としって事だから、
もし子宮頸がんでも気が付かないって思うと怖い。
とにかく、自分がその10~20%に含まれないことを祈るしかない。

あとは自分の体のことを考える一歩を踏み出せたと考えよう。


真意

2009-09-20 23:22:21 | 携帯から
怒る。
注意する。
文句を言う。
助言をする。

助言をするつもりがまるで文句のようになっていた。

説得力を得るにはやっぱり日々の自分が示しのつく行動をしていないといけないんだと実感した。

決意

2009-09-20 22:22:51 | ひとりごと
なんとなく決意って題名で書きたくなった。

今の彼氏と続くとしたら、結婚・出産なんてイベントがあるわけで。
その前に一緒になるにはこの土地から移動しないといけないわけで。
そしたら、今の仕事はやめないといけないわけで。

でも、この仕事も人も好きなんだ!
とは言ってみるけど、仕事自体はまだ全然わかってないから、
好きとか言えるレベルじゃない。
単に人がよくて居心地がいいから、こう思ってるだけなのかも。

そこんとこよく分からないから、とりあえず、
じゃぁ、もし一緒になるとしたら育児休暇を取るっていう選択肢じゃなくて、
寿退社のち再就職の道へ。

私、たいした資格を持っているわけではない。

って事は、今のまま仕事を続けるよりも給料が落っこちることは明白。

そこに寂しさを感じてしまうのは幼稚なんだろうか。

じゃぁ、やりがいは?
と考えると特にコレ!ってのがない。
だから金額だけに目が行っちゃうのかな。

そして、なんの根拠もない
「早く子供が欲しいな、生むなら若いうちのほうが良いな」って思い。

そんなら結論は特にやりたい事(趣味じゃなくて仕事で)もないんだし、
さっさと生んで子育て中に考えりゃいいじゃん。
てなる気もする。

そんなことモンモンと考えてしまう。

でもさ、一応総合職で入ったし。
たいした才能とか力もないのは重々承知だけど、どこまでいけるか
みたいなファイトもちょっぴり頭をよぎるんだ。

会社で取れって言われる資格も頑張ってるし。

やめるなら、今頑張ってる意味って?なんて思ってしまう。

で、後悔をしたくない。
私は仕事をやめて女友達がバリバリ働いてる姿を見て
うらやましいと思ってしまわはいだろうか、とか。

じゃぁ、仕事を続けて今の彼氏と別れて
いい人に出会えなかったら、
子供を抱く友の姿を見てうらやましく思わないだろうか、とか。

結局はどっちに行っても自分の気持ちしだい、自分の頑張り次第なんだろう、
とは思うわけで、

というわけで、今心に思うのは、
とにかく今はいろんなこと考える時期だ!ってこと。

なんか、就活のとき以上に自己分析してる。

絶対の正解なんてないし、自分の努力しだいとは分かっちゃいるけど
それでも正しいのはどっち?なんて考えちゃう。

今の欠点といえば、このもやもやを相談できる人がいないこと。
なんか友達は近すぎて切り出せないし。

会社の人にはいきなりこんな話題出せないし…。

なんか親戚にも人生相談をしにくくて。

しばらくモンモンだな。

だから、今日はとにかく自分のこの先について考えなきゃ、
今こそ考えるときなんだっていう決意記念日。
私がそう決めたから、決意記念日。

一手

2009-09-19 00:12:15 | ひとりごと
バスに乗っていたら、親子が自転車をこいでいく姿が見えた。
お母さんと子供2人。
子供はよたついていて、それを心配する親は大変だな、
なんて思った。

私は10年後にどんなことをしているのだろうと考えた。

子供をつれて一緒に自転車をこいでいるだろうか。
それともまだおぶっているのか。
それとも独り身?

子供を欲するのなら、今すぐにでも手をうっていかないといけない。
待ってたらいつの間にか子供がいたなんてありえない。

今の選択が未来の自分の姿にものすごい影響を与えると認識。

そしたら、気持ちがちょっとわくわくしてきた。

山の上から小さないしを転がす気分。