本日9/8金、早稲田大学帰国入試の一部の学部（商・人間科学1次）の合格発表がありました。昨年より数学が必須となり、受験者と合格者が激減した商学部では、今年は合格者を昨年に比べ多くしています。また、人間科学部の合格者数はここ数年減少傾向にあり、今年は昨年に比べさらに数を減らしてきました。
このように、年度単位で変動の大きい帰国生入試では、動向を把握することが非常に重要です。来年度以降受験を控えている方のために、早慶上智をはじめとした私立大の動向を踏まえ、10月以降の講演会にてお話しする予定です。
また、本日は教育学部の面接試験が行われました。彼らの思いが十分に届くことを願っています。次の入試は9月10日（日）の法政大学です。受験者は同日に行われる筆記試験と面接の最終確認に勤しんでいます。駿台国際では、各生徒の様々な受験スタイルにそれぞれ対応し、サポートして参ります。
(tks)
