☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

嵐ちゃん 2009/7/30

2009年07月30日 22時55分00秒 | ジャニーズ
▼VIP ROOM
ゲスト:米倉涼子さん


米倉さんが、嵐くんに持つ印象。
相葉ちゃん→天真爛漫に見えて、意外とシャイ。
ニノ→なんかずるい感じ。
大ちゃん→演技もダンスもピカイチ。ずばり、才能の人。
潤くん→すぐセンターに行きたがる人。
翔くん→とっても残念な人。


米倉さん
「(翔くんに)どうしても言いたいことがある!
ストールをバカにしないで!」
潤くん
「いやいや、彼はバカにしてないですよ!」
ニノ
「ごめんなさい!」
米倉さん
「ストールのせいにしてたでしょ?」
翔くん
「してましたね。してました。」
米倉さん
「(ニノのストール)見て見て!かわいくしてるじゃない?」
松嶋さん
「なんで翔くんだけは似合わなかったんでしょう?」
米倉さん
「追いついていってなかったのかな!」
翔くん
「オレがストールに?
だから、オレ今日若干隠してるからね。」
ベストに下にストールをしていた翔くん。
相葉ちゃん
「意味ないじゃん!」
ニノ
「追いつこうよ!」
米倉さん
「(爆笑)」


*****


米倉さんが思ういい男の条件は、
なんと言っても運動神経のいい人
米倉さん
「キレとか、瞬発力的なものとか。」
翔くん
「そういうのって、日常で感じられる瞬間あるんですか?」
潤くん
「ないでしょ!」
米倉さん
「動きひとつですぐわかりますよ。」
ニノ
「それわかんないでしょ!」
米倉さん
「上から物が落っこってきたときとか、
シャー!って手が出るとか。
出る?」
相葉ちゃん
「出ますね。」
潤くん
「なーんでも取れる。後ろも取れるよ。」
中嶋さん
「足が速いのは誰なんですか?この中で。」
翔くん
「足が速いのは、相葉くんが速いですね。
相葉くんは、昔名言を出したことがあって、
オレは本気で走ったことはねーんだって言ってたんです。
嵐5人で運動会やって、1位になったの。
でも、オレ今まで本気で走ったことねーからって。
なんで?って言ったら、
本気で走ると、オレは足が取れちゃうんだって。」
一同
「(笑)」
ニノ
「能力が体に追いつかないんだって。」
相葉ちゃん
「本気で走ろうとしたら、あの、コケそうになったのよ。
だから、これ以上本気で走れない、
これ以上回せないと思って、
それを僕は言ったんですけど。
だから、その当時の本気で走れてる能力があったら、
オリンピック行ってます!」
翔くん
「オリンピック行ってます!って。」
中嶋さん
「米倉さん、体型はどうなんですか?」
米倉さん
「体型はですねえ・・・。」
翔くん
「細マッチョ?ゴリマッチョ?」
米倉さん
「ゴリマッチョよりは、細マッチョ。
細マッチョだけど、硬マッチョはダメ。」
潤くん
「筋肉が硬いってこと?
しなやかな人がいいの?」
ニノ
「なるほどね。」
米倉さん
「だから、最初から、ツンってやった時点で、
硬い人とかいる。」
潤くん
「硬い人、います、います。」
米倉さん
「ダメ、ダメ、ダメ。」
ニノ
「そういうのは、ダメ。
硬いのよりは、柔らかい方がいい。」
相葉ちゃん
「たとえば?」
中嶋さん
「胸板用意しないで、そこ!」
相葉ちゃんが胸板を硬くして、
ニノと大ちゃんが叩いています。
米倉さん
「すごーい!」
ニノ
「ちょっとガンガンやってみて。」
米倉さん
「え?触っていいの?(会場のみなさん)ごめんね。」
(触って)おー!すごい!」
ニノ
「よかったなあ。」
米倉さん
「柔らかいですか?」
相葉ちゃん
「え?」
潤くん
「普段。」
潤くん
「力抜いてみ。」
米倉さん
「力抜いて。
(触って)あー!柔らかい!」
潤くん
「大興奮じゃない!」
中嶋さん
「ただのおばさんじゃん!」


*****


嵐くんのキレを判定するために、
音に合わせて、一瞬にしてポーズを取ることに。
潤くん
「一番のポイントはキレ?」
米倉さん
「ポイントは、キレとセンス。」
翔くん
「ハードル上げるわ!」
まずは、相葉ちゃんから。
米倉さん
「スタイルいい!」
相葉ちゃん、超格好よくキメます。
次は、翔くん。
1回転して、右手を高く上げ、顔は上を見あげるポーズ。
一同
「(爆笑)」
ニノ
「ミュージカル隊長だから!
ミュージカル隊長だから、しょうがないの!」
潤くん
「ちなみに、今のやつのシチュエーションっていうのは、
あるの?」
翔くん
「あの、本棚の本を取るとき。」
ニノ
「1回こっち向き(ゲスト向き)でやってもらってもいい?」
再度ポーズ!
3番目は、ニノ。
ニノ
「運動神経がいい感じでしょ。いきましょう。」
しゃがんで右手を床につきます。
ダンダン!という音に合わせて、2回揺れます。
会場
「えー!」
ニノ
「オレの運動神経いい人っていうのは、
脱臼を自分で治せる人。
だから、こう、歩いてて、ポン!ってなっても、
スリー・ツー・ワン!で、入ったぜ、っていう。
グン!って入れたっていう。」
翔くん
「顔が超よかった。」
4番目は、大ちゃん。
右足を前に出し、体を観客席に対して横に向き、
前傾姿勢。
音に合わせて、胸を2回突き出す感じ。
相葉ちゃん
「どういうときのシチュエーション?」
大ちゃん
「ものすごいなにかを感じて、
この音で心臓がびっくりしたの。」
米倉さん
「今のすごい!
なにげに3段階くらい、4段階くらいになってました?」
大ちゃん
「2段です。」
最後は、潤くん。
潤くん
「難しいなあ。
3カメと2カメ、僕にください。」
翔くん
「このカメラ泥棒!」
4歩歩いて、顔を音に合わせて、
2カメ、3カメに向ける潤くん。
米倉さん
「ごちそうさまでした。
これいい!
私、何回もゲストになりたいわ。」
中嶋さん
「今のところ、1番は誰ですか?」
米倉さん
「・・・いや、(翔くんが)結構面白かった。」
翔くん
「あのー、面白かったじゃなくて、本気でキレだしにいった。」
松嶋さん
「ちなみに、一番あかんかった子は?」
米倉さん
「うーん。どうしても肩を外すとか、わかんない。」


*****


米倉さんは、メール上手な男が好き。
米倉さん
「とにかく思いやりのある人が好き。」
翔くん
「米倉さん自身のメールはどうなんですか?
絵文字とかいpぱい使ったり・・・。」
米倉さん
「私、結構デコメとか好き。」
一同
「へえ。」
米倉さん
「キモイって言われたこともありますね。」
潤くん
「デコレーションメールやって?」
米倉さん
「いっぱいためといて、いろんなのを毎日変えるの。なんでしてるんでしょうね、私。」
中嶋さん
「もらってこれは寂しすぎない?みたいなメールは?」
米倉さん
「うん、だけとか。」
翔くん
「了解、とかでしょ。」
米倉さん
「だけとか。」
潤くん
「いるよね、そういう文章作るのが苦手な人。」
米倉さん
「ま、その中に愛情感じたらすごくうれしいな。」
ということで、嵐くんが米倉さん宛にメールを作ってきました。
米倉さん
「ホントに作ったの?」
相葉ちゃん
「力作だな。」
潤くん
「ホントにみんなちゃんと作りました。」
米倉さん
「もうその時点でうれしいですよね。」
まずは、ニノから。
ニノ
「いきましょう。」
中嶋さん
「二宮くんがマジで米倉さんをデートに誘うメールはこちら。」


*****
Sub:(無題)
今日は何やってますか?
もし時間あるならさ、
一緒に食事でも行きましょうよ(フォークナイフの絵文字)
(1行改行)
どですか??
*****


ニノ
「食事のマーク!かわいい!
基準だな。」
潤くん
「これどうなんですか?」
米倉さん
「あのー、こっち側にも猶予を与えてくれてる感じは、
いい。
で、ちょっと、敬語なんだけど、
もしあるならさ、
みたいなところが、ちょっといい!」
ニノ
「いいんでしょ!
いいのよね!
あれ急接近?急接近?」
米倉さん
「どうですか?じゃなくて、
どですか?っていうところは、かわいげがあって、
いい!」
ニノ
「いい!」
中島さん
「ポイントアップです!」
相葉ちゃん
「これいいんですよね?」
大ちゃん
「これがいいんだ。」
米倉さん
「だって、これ基準でしょ?」
翔くん
「じゃあ、相葉くんは、ニノよりもっといけてるんじゃないかと。」
続いて、相葉ちゃんに。
相葉ちゃん
「オレ、間違えたかもしれない!」
ニノ
「いきましょう!お願いします!」


*****
(Sub)どーします?
焼肉ですか?
(1行改行)
寿司ですか?
(1行改行)
ダブルスタンバイしてます(ピースマーク)
(2行改行)
あれ?!
(2行改行)
今日約束してなかったすね!
(2行改行)
今日、何時に
仕事終わるんですか?
(1行改行)
何時でも待ってまーす(ちからこぶ絵文字)
*****


潤くん
「これ間違ってるんすか?」
ニノ
「いや、こういう切り口で行こうってことでしょ?」
相葉ちゃん
「(笑)そう・・・。その切り口がちょっと・・・。」
潤くん
「これどうなんですか?」
米倉さん
「これ好き!」
潤くん
「好き?」
米倉さん
「ちょっと私・・・、嫌いじゃない!」
相葉ちゃん
「やったー!」
米倉さん
「ダブルスタンバイでしょ、だって!
どっちでも行けるようにしといてくれてる!」
相葉ちゃん
「だから、そのどっちでも行ける、
行きたいお店の真ん中で、
こう、お茶して待ってるんですよ。
何時でも待ってるよって。」
松嶋さん
「年上の人には人気ありそう。
年下の子からは、ちょっと頼りなさそうな雰囲気もあるけど。」
相葉ちゃん
「年下のときは、また、変えます!」
ニノ
「米倉涼子ってことも関わってるんでしょ!」
相葉ちゃん
「そう!米倉さんを誘うっていう。」
ニノ
「最後の1行が永遠の後輩だよね。
何時でも待ってまーすって。」
次は、潤くん。


*****
(Sub):無題
明日、どーしても!
海に行きたくなったんだけど・・・
(1行改行)
一緒に来てくれない!?
(1行改行)
その後は、涼子ちゃんの
行きたい所に付き合うから
(4行改行)
要するに、デートしない!?
*****


松嶋さん
「ぽい!すごい、ぽい!」
中嶋さん
「あれ?米倉さん、どうされました?」
米倉さん
「(笑)」
ニノ
「笑いが止まんなくなっちゃった!
どっち?」
潤くん
「どっち!
アリかナシか、どっち!?」
米倉さん
「あー!つらい!」
ニノ
「どういう意味でつらいの?」
米倉さん
「汚れるの嫌いなんだよね。
でも、うれしいメールだから、何度も見ると思うの。」
そうしたら、結構よくなっちゃうかもしれない。」
相葉ちゃん
「最後の1行がね。」
翔くん
「要するに、って出てこないよ。
メールで、要するに、って打ったことないもん。」
米倉さん
「強引で格好いいよ!
だから、なんか、松本くんって感じがする。
らしい感じが。
涼子ちゃんっていうのも、超うれしいかもね。
なんか、こう、遠くない感じにしてくれてる優しさがある。」
翔くん
「完全に裏目ったな、これ。」
ニノ
「メールのトータルでそっちがいいのかも・・・。」
続いて、翔くん。


*****
(差出人)櫻井翔
(Sub)櫻井翔です
ご無沙汰しております。
嵐の櫻井です。
お元気でしょうか?
(1行改行)
最近なかなか
お会い出来ていないので、
近々、お時間が許せば
お食事をしたく思っております。
よろしくお願いいたします。
*****


相葉ちゃん
「これ、なんか、昭和初期みたいな感じがする。」
ニノ
「リアル設定でいったってことでしょ?」
翔くん
「リアルに送るとしたら、
たぶん、これだなと思ったの。」
大ちゃん
「でも、初めて見たら、これ、
(差出人・タイトル・本文に)櫻井が3つも入ってる。」
潤くん
「どうですか?」
米倉さん
「うーん。御丁寧にありがとうございます、
って感じなんですけど、
なんか、私は、プライベートでは、
出来れば頼りたい!んです。
頼っていたいなあっておもうんですよねえ・・・。」
翔くん
「まあ、まあ、わかった、わかった。
今、完全に米倉さんの声の音量がグイグイ下がってる。」
潤くん
「じゃあ、リーダーいってみようか!」
相葉ちゃん
「リーダーがんばれよ!」
大ちゃん
「(笑)」


*****
(Sub)涼子!
明日、船乗ろう(手をふる絵文字)
*****


中嶋さん
「以上?以上?」
大ちゃん
「以上です。」
中嶋さん
「これは、漁師同士のメールじゃないですよね。」
大ちゃん
「違います、違います。」
潤くん
「これ、どういうことですか?」
大ちゃん
「いや、だから、明日・・・。」
米倉さん
「釣りでしょ!」
大ちゃん
「釣りです!」
中嶋さん
「米倉さん、いかがでしょうか。
イケてる男子いましたか?メールで。」
米倉さん
「相葉くん。」
相葉ちゃん
「マジっすか?」
米倉さん
「ダブルスタンバイ、結構いいね。」
相葉ちゃん
「ちょっと、グイグイ追い上げて来たんじゃない?
ヨッシャー!がんばろう!」
中嶋さん
「イマイチだったのは?」
米倉さん
「まあ、残念な人・・・。」
潤くん
「あれ?さっきよかったのに。」
翔くん
「かつての栄光って感じですね。」


*****


米倉さんは、サプライズが大好き。
米倉さん
「これは、プレゼントとかじゃないんですよ。」
翔くん
「日常?」
米倉さん
「日常でもいいんです。
とにかく、ちょっとした、まあ、プレゼントだとしたら、
鉛筆1本とかでもいいんです。
なんか、え?こんなこといつしてくれたの?っていう。」
会場
「ああー。」
潤くん
「すごい共感を得ましたね。」
ニノ
「そうなんだ。」
米倉さん
「たとえば、電球が落ちちゃったとするじゃない。
いつの間にか、トイレに行ってる間にやってあった(替えて)とか、
たとえばよ。」
ニノ
「言わずしてね。」
米倉さん
「ま、とにかく、
え?うれしい!っていうのが、最高に気持ち上がりますね、
もう。」
中嶋さん
「実はですね、本日のために、
この子たちそれぞれに考えてきたサプライズがあるんです。
実はそれを見ていただきたいと思うんですが、
いかがでしょうか。」
米倉さん
「ありがとうございます。」
相葉ちゃん
「いっぱい考えてるよね、お母さんね!」


*****


サンドウィッチマンがが米倉さんに扮して、
ミニドラマを演じます。
まずは、潤くん。


米倉さん(伊達さん)
「忙しかった。今日もドラマの撮影忙しかったから。
あー、癒されたい。」
潤くん
「ただいまー!米倉涼子。」
米倉さん(伊達さん)
「おかえり!」
潤くん
「腹減ったよ、今日!」
米倉さん(伊達さん)
「ねえねえ、明日休みだね。」
潤くん
「え?」
米倉さん(伊達さん)
「久しぶりじゃない、2人揃っての休日。」
潤くん
「あ、そうだっけ?」
米倉さん(伊達さん)
「そうだっけってつっちゃった。」
潤くん
「疲れたんだよ。」
米倉さん(伊達さん)
「忘れてたの!ちょっとどっか連れてってよ!」
潤くん
「明日?じゃあ、ラーメンでも食べに行こうか。」
米倉さん(伊達さん)
「ラーメン!?久しぶりの2人のオフにラーメンですか。」
潤くん
「いいじゃん!ラーメン!」
米倉さん(伊達さん)
「だから男って嫌い。」
潤くん
「なんだよ、それ!」
米倉さん(伊達さん)
「がさつなんだよね!」
潤くん
「まあ、いい。とりあえず、明日早いから、
もう寝るよ。」
米倉さん(伊達さん)
「なんで早いのよ!ラーメン食べに行くだけでしょ。
なんで早いの?」
潤くん
「だから、ラーメン食べに、
(航空券2枚持って)北海道まで行くんだよ。」


松本潤 最高のサプライズ
”ラーメンを食べに彼女を北海道へ連れて行く”


*****


米倉さん
「なんだよ、あのキザ!
でも、抱きつきですよね!
だいたい、もう、松本潤くんと同棲できてるっていうのが、
あがる!」


*****


続いて、大ちゃん。
米倉さん(富沢さん)
「私も米倉涼子。
こうして2人で映画なんて久しぶりね。
今日でつきあって1年の記念日だもんね。」
大ちゃん
「そうだねえ。
いやあ、楽しかったなあ、釣りバカ日誌。
オレもいつか出てえなあ。」
米倉さん(富沢さん)
「大野くんって、本当に釣りが好きね。
ねえ、ひとつ聞いていい?
私と釣り、どっちが好き?」
大ちゃん
「そりゃあ、もちろん、(指を指して)釣り。」
米倉さん(富沢さん)
「私じゃないんじゃん!
もう、バカ!バカ!」
大ちゃん
「やめろよ!
ちょっと待って、マジで。
コンタクト落とした。」
米倉さん(富沢さん)
「ごめん。私がバカバカ言ったから。」
大ちゃん
「一緒に探してよ。
あ!」
米倉さん(富沢さん)
「見つかった?」
大ちゃん
「コンタクトじゃなくて、君への指輪見つけちゃった。」


大野智 最高のサプライズ
”コンタクトを探すふりをしてプレゼントを渡す”


*****


米倉さん
「やばーい!
結構うれしい!」


*****


3番目は相葉ちゃん。
米倉さん(伊達さん)
「明日で相葉くんと付きあってちょうど3年かあ。
付きあった当初、相葉くんったら、
3年付きあったら結婚しようなんて言ってたけど、
もう覚えてないのかな。
寂しいなあ、それも。」
相葉ちゃん
「ただいま、涼子。」
米倉さん(伊達さん)
「おかえり!」
相葉ちゃん
「ただーいま。」
米倉さん(伊達さん)
「ねえねえ、知ってた?
明日で、私たち付きあってちょうど3年なの。」
相葉ちゃん
「へえ。そうだっけ?」
米倉さん(伊達さん)
「うん。」
相葉ちゃん
「わかった。じゃあ、メシ食いに行こうか。」
米倉さん(伊達さん)
「うん。行く行く。
そっか、結婚のことなんか覚えてないか。
涼子、期待して損しちゃった。」
相葉ちゃん
「涼子、あのさあ、明日、メシ食いに行くとき、
ひとつだけお願いがあるんだけど。」
米倉さん(伊達さん)
「お願い?」
相葉ちゃん
「どうしても着て欲しい服があるんだよ。」
米倉さん(伊達さん)
「もう、ちょっと、やめてよ。
また、露出の激しいやつでしょ。
私嫌なの、肩とか出すの。」
相葉ちゃん
「違う、違う。うるさいな。
違うよ!
ちょっと待ってろよ。
これ(ウェディングドレス)着て欲しいんだ。


相葉雅紀 最高のサプライズ
”着て欲しい服があると言って、ウェディングドレスを出す”


*****


米倉さん
「言われてみたい!
どこまでも優しさが残ってた!最初っから。
いやあ、今のよかったかも。
いやあ、来てよかったわあ。」


*****


4番目は、翔くん。
おにぎりをにぎっている翔くん。
米倉さん(富沢さん)
「ただいま。」
翔くん
「おっす。いかえり、涼子。」
米倉さん(富沢さん)
「あれ?櫻井くんなにやってるの?」
翔くん
「なにって、今日涼子の誕生日だろ?
おにぎり作ったんだよ。」
米倉さん(富沢さん)
「ありがとう。でも、おにぎり?」
翔くん
「でもじゃねえって。
オレのおにぎり食べたら100人力だぞ。
早く食え!」
米倉さん(富沢さん)
「うーん。誕生日におにぎりか。
まいっか。いただきます。」
翔くん
「召し上がれ!」
米倉さん(富沢さん)
「痛っ!なんだこれ。
小銭?」
翔くん
「小銭じゃねーよ!
よく見れ!」
米倉さん(富沢さん)
「なにこれ?指輪?」
翔くん
「ハッピーバースデー、涼子!」


櫻井翔 最高のサプライズ
”おにぎりの中にプレゼントを入れておく”


*****


米倉さん
「なんかすごくうれしいんだけど、
やっぱ、どっか残念。」


*****


最後に、ニノ。
米倉さん(伊達さん)
「今日は久しぶりに二宮くんと会える日だわ。
わくわく、どきどき。
髪型もOKだし、髪型も、ベットもOK。
(携帯が鳴って)あ、二宮くんだ。
はい、米倉。」
ニノ
「あ、もしもし、涼子?
あのさ、今日、ちょっと収録が延びちゃって、
しょっと、今日そんなに早く帰れないんだよね。」
米倉さん(伊達さん)
「ちょっとお、今日久々に会える日だよ!」
ニノ
「うん。ごめん、ごめん。」
米倉さん(伊達さん)
「スタッフさんに言ってさあ、二宮くんだけどうにかなんないの?」
ニノ
「なるわけないだろ!
もう仕事なんだから。」
米倉さん(伊達さん)
「でも、仕事か。しょうがないか。ごめんね。」
ニノ
「いや、いや、こっちも。
先に寝てていいからさ。」
米倉さん(伊達さん)
「うん。わかった。じゃあ、仕事頑張ってね。」
ニノ
「うん。」
米倉さん(伊達さん)
「たいだい何時ぐらいになりそうなの?」
ニノ
「そうだなあ。あと3秒後ぐらいかな。」
ピンポーン!
抱き合う2人。


二宮和也 最高のサプライズ
”彼女の家の前で、今日は遅くなりそうと嘘をつく。”


*****


米倉さん
「やばいなあ。
自分だったらやばいことになっちゃうなあ、たぶん。」
嵐くんが席に戻ります。
米倉さん
「これを全部含めて自分の人生にしたい。」
相葉ちゃん
「5つ分?」
米倉さん
「うん。5つ分。」


*****


中嶋さん
「もし、彼にするならば、この中から。」
米倉さん
「えー!!!もう手が震えてくる!!!
どうしよう!素で楽しい!」
中嶋さん
「それで5人のメンバーの後ろに立っていただきまして、
この人だという方の肩の上に手を置いていただけますでしょうか。」
米倉さん
「結構釣りバカ日誌っていうのもよかったんだよね。
どっちにしようかなあ!」
潤くん
「2択ですかあ!」
米倉さん
「2択だな、今のところ。
結構本気で考えてる。
うーんとね。」
相葉ちゃんに抱きつく米倉さん!
相葉ちゃん
「よーし!」
米倉さん
「恥ずかしい!」
ニノ
「なんだよ!」
相葉ちゃん
「ありがとうございます!
いやあ、ホントうれしいです。」
潤くん
「決め手はどこですか?」
米倉さん
「あのねえ、全般的に、その、いつでもOKっていう、
あの、電話のメールと、
あと、私、ここ(胸板)触らせてもらっちゃったでしょ。」
相葉ちゃん
「前半にね。
リアルにうれしいですね。
ありがとうございました!本当に!」


*****


8月1日が誕生日の米倉さんのために、
リアルサプライズ。
バースデーケーキが運ばれてきます!



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見知らぬ乗客パンフ

2009年07月30日 21時15分05秒 | ジャニーズ
お昼の電話がまったくつながらないので、
パンフレットとポストカードだけ買ってきました。


Mishiranu1


Mishiranu2


***************


キャラメル・ソングさんからいただいたコメントを本文に加筆させていただきます。
「2009/8/8 13:00~の当日券をゲットし、いとしの彼に逢って来ました。
キセキを信じ、毎日毎日ランチを辞して電話に勤しんだ甲斐がありました。
当日券番号は1桁台。A席に座ることが出来ました。
後方とはいえ、ほぼど真ん中で、グローブ座の狭さも手伝って、
ニノを身近に感じることが出来、身が震えました。
これまでニノの舞台すべてを観て来ましたが、
今まで以上に感動したのは、グローブ座の道のりが遠かったこと、
つまり、彼がビックで遠い存在になってしまったからでしょうか。
少し寂しく感じました。


以下少々ネタバレになりますので、ご覧になりたくない方はスルーしてください。
明日以降ご覧になる方のために、結末を記すことは差し控えます。


舞台はシロとクロを基調とした演出で、光と影を上手く用い、
人の心に潜む無善と悪とをあらわしているように感じました。
好青年ガイに潜む悪の部分をブルーノが容赦なく引き出していくのを暗示しているかのように。
幕開けはガイに言葉を挟ませることを拒むように、
ひたすらに自分の身の上や交換殺人計画をまくし立てるブルーノ。
全体を通じて、ブルーノは何かに追い立てられるようにまくし立てているので、
セリフの量がハンパではありません。
仕立ての良いスーツに身を包み、財力を感じさせますが、
オープニングからエンディングまで片時もお酒を手放せないブルーノ。
多くの人に愛されることのないだろうキャラクター。
マザコンでは片付けられないくらいの母親への異常な愛情と他の女性への嫌悪、
高笑いと罵倒、執拗にガイに迫るブルーノの恐ろしさ・・・。
パンフレットの”無邪気と狂気”さながらに、
色んな心情を見せるブルーノの存在感に圧倒されました。
歪んだ愛情しか持てずに、ひたすら愛されることを求めても、
埋められず酒に溺れる。
終盤は殆どアル中状態。
手が震え、体が痙攣し、ろれつも回らなくなり、
”ママ、ママ”と助けを求めるブルーノ。
自ら身を滅ぼしていく様が痛々しくて、
観客を何とかして”ラク”にさせてあげたいと思わせる。
ブルーノが自ら選んだ衝撃的な結末の納得性を高めているように思いました。


130分間を一貫した緊張感を持って演じきるには、
相当の表現力、精神力と体力とが求められるのでしょう。
特に26日はVS生収録の後の舞台だったはず。
バラエティー収録後であっても変わらず、
この緊迫感ある演技をしたのかと思うと、
よりいっそう二宮和也という役者が空恐ろしくなりました。
今夜も興奮状態で眠れそうにありません。









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Enjoy vol.52 2009/7/30

2009年07月30日 12時25分00秒 | ジャニーズ
いつのまにか7月終わりですね。
2009年下半期ですか。


文面から察するに、コンサートのカタチは決まったんですね。
色々発注したりしないといけないでしょうし。
コンサート番長が考え抜いた真夏のコンサート、
楽しみですね。
自分で自分の誕生日をどのように祝うのでしょう?


屋久島に行ってきたときのお話は、
JUN STYLE 2009/7/25でチラッと話してくれました。




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