昨日、長岡祭りの大手通りで開催された「わんぱくおまつり広場」にて、出展した「森のコーナー」での場面です。
県産材の端材などを使った木工教室みたいなものなのですが、もう何年も継続しているので、常連さんも増えています。
通常、キットみたいのなので、形が決まっているのならば、時間は短いのでしょうが、全く無の状態から、子供たちが考えて作っていく楽しみがあります。
夏休みの課題に挑戦する子供たちにまみれて、夢中になる大人たち・・
お母さん方のほうが真剣になってるところもあります。
こちらも、慣れてきているので、一から十まで教えるのではなく、
「こうすればいいのでは?」
と、サポートする姿勢で、あまり切ったり打ったりはしません。
よほど、大変そうな場合は手伝いますが、おまかせが基本になっています。
・・でなければ、4時間で100人以上の面倒は見切れないのです。
スタッフの人数も限られてます。
この日は、台風の接近もあって、フェーン現象による36℃を超える炎天下の中でのイベントとなりましたが、みな、楽しんでもらえたようなので良かったです。
また、来年もやるのかな?
山の木の話へ・・
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